トウガラシ カメレオン
品種名が'カメレオン' 。赤の部分が多いのですが、先端が濃い紫色、オレンジや黄色も一部あります。唐辛子の房自体はほんの3㎝-4㎝程度ですが、枝ぶりがとても立派で長さが60㎝以上ありました。これほどまでの高品質な唐辛子は初めてです。10日たっていますが、まったく衰えが見えません。もしかしたら2週間は楽しめそうな気がします。つややかでしっかりと上向きな所も気に入っています。
南米メキシコなど熱帯のエリアが原産。現地では多年草ですが、日本では一年草として扱われます。
メキシコ原産・分布
品種名が'カメレオン' 。赤の部分が多いのですが、先端が濃い紫色、オレンジや黄色も一部あります。唐辛子の房自体はほんの3㎝-4㎝程度ですが、枝ぶりがとても立派で長さが60㎝以上ありました。これほどまでの高品質な唐辛子は初めてです。10日たっていますが、まったく衰えが見えません。もしかしたら2週間は楽しめそうな気がします。つややかでしっかりと上向きな所も気に入っています。
南米メキシコなど熱帯のエリアが原産。現地では多年草ですが、日本では一年草として扱われます。
ライムグリーンの優しい葉が今時珍しく、この魅力的な色に惹かれて購入しました。どことなくビバーナムの若葉のような感じです。実はバラ科のテマリシモツケ属でシモツケの仲間です。北米東部原産、寒さにも暑さにも強い庭木ですが日本の湿度には弱いようです。花はコデマリのような花が春に沢山付きます。樹皮がむけるとの事で、浮き上がった樹皮の下には次の樹皮が見えるとの事で、ナインバーク(ninebark)と呼ばれるそうです。
ナイフで斜めに茎をカットし深水で水あげしました。葉が多いため下がりやすく油断するとすぐに頭を下げてしまいます。何度も切り戻しをかけなければなかったのですが、ちゃんと切り戻すと1週間爽やかなグリーンでいてくれます。庭にあったら切り取ってすぐに水につけられますが、日が経っている場合は微妙にむずかしい植物です。今は短くして挿し木として庭で経過を見ています。
うっすらとピーチが乗った白地、花びらのサイド部分に赤のラインが入る'ルル'。上品でおとなしい色です。切り花のダリアは比較的花持ちが悪いのですが、華やかさがとても魅力で人気です。
ダリアはもっとも栽培品種が多くRHS(英国王立園芸協会)での現在の登録数は5万7000種以上との事です。
ref: https://mikawanoyasou.org/data/daria.htm
赤と白のバイカラー、丈は80㎝を超え市場ではちょっと目立つ存在でした。普段は少し高値で私にとっては高嶺の花。ですがキク科は今が旬。入荷が多くお手頃だったこともとても嬉しいです。
ダリアはもっとも栽培品種が多くRHS(英国王立園芸協会)での現在の登録数は5万7000種以上との事です。
ref: https://mikawanoyasou.org/data/daria.htm
メキシコ南西部原産。elegans, tenuiflora, tuitensis 3つの代表品種があります。花は一本の茎から5本から7本放射状に花が下向きに付き次々と開花します- 散形花序(umbel)。花は小さなフクシアのようです。
エレガンスは鮮やかなオレンジ色、あたたかな気温を好むため10月のクールな気候ではあまり長く持ちませんでした。個体にもよるのかなと思いますが。
ref: https://plants.ces.ncsu.edu/plants/bessera/
和名は百日草。暑い季節に長く咲く花です。鮮やかな赤やオレンジから白に優しいピンクまで色も豊富でサイズも様々。今回は日本の種メーカーが開発したハーゲアナ種のシリーズ。外側は黄色かオレンジ、中心は赤か茶色となり秋らしい色で素敵です。切り花では個体により長持ちするもの、すぐにダメになってしまうもののバラツキが多いです。ですので、少し多めに仕入れます。
属名はドイツのマスター・ボタニストの Johann Gottfried Zinn (1727–59)に由来するものです。19世紀には交配が進み、すでに100種を超えるほどとなっています。花言葉は ’thinking of absent friends’ なき友を思う..不在の友を思う、友人を思う...
晩夏から咲き始め秋の晴れ渡った空にとてもよく映えるお花です。メキシコ原産。本来は背丈も高く風にふわふわと揺れる花ですが、最近はハイブリッドが進み小さなポットフラワーサイズのものまで見られます。めったに自分では購入しないのですが漢字でも秋がついているお花ですので、季節感を楽しもうと思いました。
キク科で花粉は激しく飛びますのでご注意下さい。水につかる葉はすべて取り除き、水替えの度切り戻しは必ずかけて下さい。
葉の一つとして購入しました。実は先端に小さな花もつけます。メキシコや南米原産の着生植物です。樹などに付いて、葉の基幹に雨水を蓄えそこから水や養分を吸います。今回はグリーンでしたが、赤、オレンジ、クリームなど様々な色があります。びっくりするくらい長持ちします。あまり寒すぎると葉の色が悪くなりますのでリビングなどあたたかな場所でお楽しみください。
米国メキシコからアリゾナあたりのやや暖かいエリアが原産。乾燥に強くまた直射日光にも強い、シルバーグレーのしっかりとした針葉樹。木には密集して葉が付くためとても美しです。芳香も針葉樹の中では抜群によく、クリスマスのアレンジメントにお薦めしたい花材です。ボリュームも出て扱いやすいため5つ星です。
観賞用の南瓜の一つ。初秋から店頭にならび10月の末のハロウィンの時期まで楽しめます。尚、食用の南瓜は夏が旬との事。北海道で夏にいただいた事ありますが、確かにとても美味しかったです。