スプレーバラ カンタービレ
50cm 程の丈でしたがひと枝に5輪もついているスプレーバラでした。このタイプは小さめのアレンジメントに切り分けて使うのに最適です。小さくてもバラ。咲き始めた姿は美しくしっかりと目を捉える花です。レッスンでは蕾まで使いました。コスパ抜群です!
人により交配された園芸品種
50cm 程の丈でしたがひと枝に5輪もついているスプレーバラでした。このタイプは小さめのアレンジメントに切り分けて使うのに最適です。小さくてもバラ。咲き始めた姿は美しくしっかりと目を捉える花です。レッスンでは蕾まで使いました。コスパ抜群です!
原種系の蘭デンドロビウム・ギバナムの交配種。デンドロビウム ファレノプシスの流通名ですが、花の形が胡蝶蘭に似ている事からこのように呼ばれています。ref: https://www.aos.org/orchids/additional-resources/dendrobium-culture.aspx
ビッグホワイトはステムが長いだけ水が先端まで届きにくい場合があります。もし花が付きすぎている場合はトップの小さすぎる蕾を2つくらいカット、あるいは下の花を一輪カットするといささか長く楽しめます。
70㎝あるカーネーションです。蕾の状態で入荷、水揚げとともにゆっくりと開花しました。予想外に大きなサイズとなってしまいましたのでアレンジメントには入れる事はできませんでしたが、ご近所の皆さんへお配りしました。千葉県干潟JA出荷のカーネーション。本当にお見事です!
気温が高いため日持ちを10日としましたが、もう少し寒い時期でしたら2週間は美しく咲いてくれると思います。
蕾の状態は少しくすんだピンクにみえましたが、開花したらミルクタップリのモカ。微妙な色あいで素敵です。長さも葉の状態もよくかなり沢山のつぼみがついていましたが、皆さんに手渡す前に少し整理しています。小さすぎる蕾はその茎の体力を消耗させるだけですので今ある大きな花に栄養が少しでも行き渡るとよいと思います。使いやすいスプレータイプ。今回は特に小さなアレンジメントでしたのでとても重宝です。
強いオレンジ色のミルバ。少しフリンジが入り小ぶりながらもインパクトが出ます。一年中入手できると思いますが、よく使う季節は春か秋。秋にこの色は最高です!
外側は微かにグリーンかかったオフホワイト内側はほんのり薄いピーチ。優しくエレガントな色で存在感があります。丈は約60㎝ 茎も葉もしっかりとしたものでした。
南アメリカ アンデス山脈の寒冷地が原産。ハイブリッドが多く色も豊富。柔らかい花びらではあるがとても丈夫。花は散形花序・茎の先端に沢山の花を付けるため取り分けてアレンジメントに使えます。
とても好きな生産者さんのお花です。ミヤケさんのお花は大変丁寧に作られていて、繊細ですがどれも美しく丈夫=とても長持ちしてくれます。このアルストロメリアも花弁が細めで独得な雰囲気です。アレンジに入れる数ある中でも目に留まります。
丈は80㎝ 葉もきれいで立派です。手元にのこりませんでしたので日持ちがわかりませんが、首が下がったりするようなお品ではない事は確かです。
気温が下がる10月頃から日持ちが各段と違ってきます。節の間で斜めに切る事、花瓶を清潔にし、水替えの都度切り戻しをかけましょう。茎が太く葉もカールしていない物が良いです。エチレンガスに弱いため痛んだ花、葉はすぐに取り除き、果物のそばには置かないように。
プリムラ・ポリアンサとプリムラ・ジュリエ (P. juriae) との交配種。草野総一作出。1972年(昭和47年)に坂田種苗(現:サカタのタネ)より発売。(Wiki)
コンパクトで背丈も最大で10㎝位。切り花としては流通しにくいのですが、庭に植えておけば毎年必ず咲いてくれます。庭から取る花はいつも新鮮で、一週間くらいは楽しめます。ステムが弱いためアレンジメントに入れる時は少し慎重に扱いましょう。