斑入りコデマリ ピンクアイス
柔らかく小さな葉には模様があり花はソフトオレンジ、ピーチとピンクが混ざったような可愛い色です。コデマリとはわかりましたが、一般的な白いコデマリより花の房は小さいです。葉も花も豊富についているため枝を落とし短めにして水あげし様子を見ました。最初の3日位は元気でしたが4日目になるとやっぱり水下がりが顕著でした。もっと整理して水揚げするべきだったようです。今回は初めての入荷でしたのでよい経験となりました。
ユキヤナギ
柔らかく小さな葉には模様があり花はソフトオレンジ、ピーチとピンクが混ざったような可愛い色です。コデマリとはわかりましたが、一般的な白いコデマリより花の房は小さいです。葉も花も豊富についているため枝を落とし短めにして水あげし様子を見ました。最初の3日位は元気でしたが4日目になるとやっぱり水下がりが顕著でした。もっと整理して水揚げするべきだったようです。今回は初めての入荷でしたのでよい経験となりました。
三寒四温の3月。我が家のユキヤナギも中旬すぎから蕾が膨らみだしました。さすがにトップシーズンで値段も落ち着き、開花もスムーズです。やはり旬のお花は美しく利用しない手はありません。ガーベラの間からチラチラや、植生を考えたアレンジメントにと利用範囲は広くすべての枝を使いきりました。
日本、中国西部原産。薄いピンク色もあります。フィラーとしてはコスパ抜群でレッスンではこの時期ヘビロテとなっています。
茎はとても固いです。枝切ばさみを用意し、茎を縦に割りをいれると水がりがよくなります。木槌で茎の先端を10㎝位たたく方法もありますが、その際は茎を洗ってから花瓶に入れましょう。
枝物の部類ですのでやや水揚げが悪いですが、丁寧に処理すると一晩で先端まで水が上がります。もし元気がないようでしたら、もう一度茎を切るか木槌などで茎の先端を軽くたたき深水で管理して下さい。花も葉も沢山ついているため他の葉の代用にもなります。長い茎を利用して動きのあるアレンジメントやブーケにしてはいかがでしょう。
日本、中国西部原産。薄いピンク色もあります。春寒い時期から出回りますが、気温が低いとなかなか開花しませんので暖かいお部屋で楽しみましょう。小さい花ですが、一本についている枝数が多いため開花するとボリューミーになり素敵です。枝の間に春色の花を加えて飾ってみて下さい!ついつい季節先取りで目を奪われてしまうのですが、路地物で4月に咲くお花、12月はさすがに厳しかったかな。昨年もそんな事書いていましたので、来年はリストの見直しをしてから買い出しに行こうと思います。
茎はとても固いです。枝切ばさみで茎の先端を縦に割りをいれると水がりがよくなります。木槌で茎の先端を10㎝位たたく方法もありますが、その際は茎を洗ってから花瓶に入れましょう。
北米の中央部から東部原産、寒さにも暑さにも強い庭木ですが日本の湿度には弱いようです。花はコデマリのような花が春に沢山付きます。樹皮がむけるとの事で、浮き上がった樹皮の下には次の樹皮が見えるとの事で、ナインバーク(ninebark)と呼ばれるそうです。
昨年の10月にレモンイエローの葉の品種(ルテウス)を使っていました。その時も水揚げは茎を短くしていました。ナイフで斜めに茎をカットし深水で水あげしました。葉が多いため下がりやすく油断するとすぐに頭を下げてしまいます。何度も切り戻しをかけなければなかったのですが、ちゃんと切り戻すと5日間程度は持ちます。素敵な葉で、しかも色が違うため、過去の事をすっかり忘れて購入してしまいました。来年はこの事を覚えているとよいですが!
日本、中国西部原産。薄いピンク色もあります。春寒い時期から出回りますが、気温が低いとなかなか開花しませんので暖かいお部屋で楽しみましょう。小さい花ですが、一本についている枝数が多いため開花するとボリューミーになり素敵です。枝の間に春色の花を加えて飾ってみて下さい!フィラーとしてはコスパ抜群でレッスンではこの時期ヘビロテとなっています。
茎はとても固いです。枝切ばさみを用意し、茎を縦に割りをいれると水がりがよくなります。木槌で茎の先端を10㎝位たたく方法もありますが、その際は茎を洗ってから花瓶に入れましょう。
日本、中国西部原産。薄いピンク色もあります。春寒い時期から出回りますが、気温が低いとなかなか開花しませんので暖かいお部屋で楽しみましょう。小さい花ですが、一本についている枝数が多いため開花するとボリューミーになり素敵です。枝の間に春色の花を加えて飾ってみて下さい!フィラーとしてはコスパ抜群でレッスンではこの時期ヘビロテとなっています。
日本、中国西部原産。薄いピンク色もあります。春寒い時期から出回りますが、気温が低いとなかなか開花しませんので暖かいお部屋で楽しみましょう。小さい花ですが、一本についている枝数が多いため開花するとボリューミーになり素敵です。枝の間に春色の花を加えて飾ってみて下さい!
本来は暖かくなってから咲くお花ですが、1月のはもう市場に出回っており、今回初めて1月に購入しました。小ぶりの枝を選んでしまいましたが、枝分かれが少なく寂しい感じです。もう少し大きな物を入れればよかったと反省。
枝物の部類ですのでやや水揚げが悪いですが、丁寧に処理すると一晩で先端まで水が上がります。もし元気がないようでしたら、もう一度茎を切るか木槌などで茎の先端を軽くたたき深水で管理して下さい。花も葉も沢山ついているため他の葉の代用にもなります。長い茎を利用して動きのあるアレンジメントやブーケにしてはいかがでしょう。
日本、中国西部原産。薄いピンク色もあります。春寒い時期から出回りますが、気温が低いとなかなか開花しませんので暖かいお部屋で楽しみましょう。小さい花ですが、一本についている枝数が多いため開花するとボリューミーになり素敵です。枝の間に春色の花を加えて飾ってみて下さい!今年入荷の物はなかなか開花せず。やはり季節が早すぎるが原因だと思います。蕾がすくなく、これではいくら暖かくしても厳しいです。