ガーベラ
キク科のため長持ちします。水揚げ後は浅水で大丈夫です。茎は斜めに切ってあげましょう。こまめに切り戻しをするとよいです。
アフリカ南部
キク科のため長持ちします。水揚げ後は浅水で大丈夫です。茎は斜めに切ってあげましょう。こまめに切り戻しをするとよいです。
一般的に流通量の多いブルニアより少し小粒の物です。縦に細長く実が付くのでブーケやアレンジメントどちらにも重宝します。ドライにもなりますが実が下向きになりやすいので逆さまにしたほうがよさそうです。
気温が低いとコンディションもよく茎が水の中でとろけることもありません。クリスマスの時期からは様々な色が出まわります。南アフリカに6種類28品種が分布。原産は南アフリカのケープ地方からマラウイ地方。
カラー(海芋)の種類詳細
南アフリカケープ地方原産。ナチュラルな赤い色はどんな植物ともよく合いクリスマスの時期には欠かせないアイテムです。南半球原産のため日本へは10月下旬頃から12月頃までに流通します。
オレンジにライムグリーンの中心はとても美しく、がっつりと市場で私にアピールしてきた花です。やや小ぶりですが茎もしっかりしており、短く使っても問題ありませんでした。ガーベラは最初の水揚げで花首がしっかりしたら少な目の水で管理をするとよいです。
真っ直ぐに立っていられるくらいの太さがあります。カラーの中でもarum lily という種類のためカーブさせて使うデザインには不向きです。茎も太く比較的大きくなり、夏に花を付けます。10月の時点では南半球からの輸入だと思います。
葉は白のスポットが入り綺麗です。
すらっとした茎が特徴でウエディングに人気の花です。茎が少し柔らかめですが、ご家庭で花瓶に入れるのでしたら問題ありません。切り戻しをかければとても長持ちしてくれます。
カラー(海芋)の種類 http://fdb.jp/hidaka/node/120
斑入りの美しいカランコエ 大きな葉が沢山ついていると水揚が悪いですが、もともと多肉植物なので傷がついていないかぎりはそこそこ長持ちです。
可愛い小ぶりのプロテア。冬に咲くため南半球からの輸入で、日本の夏にはいささか厳しいようです。ドライフラワーになるとの事ですが、雨が多い時期には不向きです。