野バラの実
小さな野バラの実は秋口から出回り初冬まであります。ちょっと何か足りないとき素敵な赤で応援してくれます。ドライになっても色はほぼこのままですのでクリスマスリースやスワッグ、ブーケにもアレンジにも万能で活躍してくれます。写真のモノはちょっと若くオレンジ色ですが、一週間後には深い赤に変わってきました。ドライで使ってもいい味が出てくるとおもいます。
最寒月平均気温が-3℃以上18℃未満 安定した気候で四季の変化に富み、多くの動植物が生息 (Wiki)
小さな野バラの実は秋口から出回り初冬まであります。ちょっと何か足りないとき素敵な赤で応援してくれます。ドライになっても色はほぼこのままですのでクリスマスリースやスワッグ、ブーケにもアレンジにも万能で活躍してくれます。写真のモノはちょっと若くオレンジ色ですが、一週間後には深い赤に変わってきました。ドライで使ってもいい味が出てくるとおもいます。
からし色のあまりにもプレシャスなバラ。まとめて使えばかなりのインパクト。合わせる花はどれも主役を張れる素晴らしい物ばかりのため、このくらいの迫力は必要。どれも素敵に個性を出せるようなブーケにしてゆきましょう。
手ごろなサイズでブーケにはとても使いやすいサイズです。実は真赤ではなくオレンジ色。優しい色の花と合わせたかったのでちょうどよかったです。実物はドライにしても活躍です。長く持ちますので捨てないで飾ってください!
オランダで使った事のある思い出のバラです。とても素敵なオレンジ色でこの季節のどんな植物にもマッチすると言ってもいいとおもいます。
四季咲なのか秋だけ咲くのかちょっとわかりませんが、私は必ず秋に買っているようです。バラの棘を取るときは絶対に茎を傷めないように!また水替えをする都度切り戻しが必要です。よいバラの棘とり販売しています。
毎回タイミングよく発見できないバラですが今回は運よく巡り合えました。ライムグリーンがかった外側に内側がラブリーなピンク。迷う事なく入手です。
最近はバラの棘を取らずにそのまま花瓶に入れる花屋さんもいらっしゃいますが、花瓶とハサミを常時清潔に保てば、それほどの水の汚れ(バクテリアの発生によるもの)はなくトゲを処理した時とあまり変わりません。レッスンの時に手に触りそちらのほうが気になります。優秀なバラの棘トリもあり茎を傷つける事なく葉と棘の処理ができますので、やはりきれいな状態でお店に出すほうが扱いやすいと感じます。
枝が途中から分かれているタイプをスプレーと呼びます。アイリーンはピンクの小ぶりのバラですが、開いた時はかわいらしく目をとらえます。スプレータイプの花は、枝分かれした部分から茎に長さがあると使いやすいです。花を合わせる時はどれか一色でも同じ色を拾うとまとまりやすくなります。
なめし皮のような艶を持つためレザーリーフという名前になったようです。温帯、亜熱帯地方に分布するシダ類の植物で原産は南アメリカのチリ、アルゼンチン、バルミューダ、ブラジル、オーストラリア東部、南アフリカ、マダガスカルなどです。
深い緑色で切れ込みの深い葉です。新鮮な葉はみずみずしく艶やかで美しいです。花瓶で管理しても、水スプレーをたっぷりとかけ新聞紙に包み冷蔵庫の野菜室で保存も可能です。その際は時々水分量を確認してください。全体が湿った状態でしたらOkです。
葉は捨てるところがないくらい有効に使えます。まずブーケに先端から2/3を使い、切り落とした下の部分1/3はアレンジメントに利用できます。ご自分で用意する場合は、すぐに捨てずしばらく取っておくとよいです。植物の切り分け方は随時レッスンでご紹介しています。
八丈島や鹿児島などの国産のものが良質です。オシダ科ルモラ属/リモニウム属
ref: https://powo.science.kew.org/taxon/urn:lsid:ipni.org:names:224543-2
世界中に分布。品種は100種類以上となっています。日本沖縄原産のロンギフローラム系、アジアテックハイブリッド、オリエンタル系ハイブリッドなどチョイスも広がりましたが、年代により流行もあります。種類についてはリリープロモーション・ジャパンに詳しく説明が載っています。
晩秋のこの時期、わずか数束出ていた花ですが大当たりでした。オリエンタルリリーの品種で、次から次へとよい香りの花を開花させ、気温が低いためにとても長く楽しめました。水替えの度茎を切り戻し、枯れかかった葉や花はすぐに処分してください。今の時期は枯れた葉はありませんので手間いらずでした。花粉は服に着くと取れません。開花し花の色が出てきたら直ちにリムーブしてしまいましょう。
小さな野バラの実は秋口から出回り初冬まであります。ちょっと何か足りないとき素敵な赤で応援してくれます。ドライになっても色はほぼこのままですのでクリスマスリースやスワッグ、ブーケにもアレンジにも万能で活躍してくれます。
ぽってりと肉厚のシルバーグレーの葉。キク科の仲間でとても丈夫。そのためガーデニングでコントラストを出すため頻繁に利用されている。アフリカ北部、あるいはアジア西側やヨーロッパなど比較的温帯地域全域に分布。とても長持しドライでも利用可。今回はラムズイアーの代用として取り寄せました。