Lamiaceae

シソ科

ローズマリー

肉料理に使う強い香りを持つハーブです。西アジアから地中海沿岸の南ヨーロッパ、アフリカなどが原産地ですが、乾燥と寒さに強くいたるところで帰化種がみられます。太く葉も沢山ついているのですが、ちょっと主張が強く使いにくい所がありますが、今月は香りの花束 'Tuzzy Muzzy' を作るためハーブ類の一つとして入荷しました。切り花になると蒸れに弱く、しっかりとウォーターラインの葉を落とさないとあっという間に傷んでしまいます。少しのびのびとした空間のあるブーケにはよいと思います。紫色の小さな花が早春になるとびっしりと茎につきます。

ウエストリンギア / ウェストリンギア フルティコサ

オーストラリアの南部ニューサウスウェールズの海岸エリアが原産。乾燥や海からの潮風にも暑さにも強い植物で25種類ほど現地では自生しているそうです。ただし水揚げはかなり悪く短くしなければ難しいです。ローズマリーによく似ているためオーストラリアローズマリーと呼ばれますが、ローズマリーはマンネンロウ属となり属が異なります。葉も茎も繊細でシルバーグレーがとても美しいです。花は茎の頭頂に数個付きます。アレンジメントよりブーケに向きますが、最初の水揚げがとても重要です。

ナイフでシャープに茎をそぎ切りします。初回で水が上がらなければその後は厳しいです。

 

オレガノ ディクタムナス

地中海クレタ島原産のハーブ。dittanyというのは香りのするハーブ類の事で、「クレタ島の草」との意です。ライムグリーンの部分はガクで花はピンク色です。丸い葉は起毛して産毛がはえているようで、フワフワモコっとした質感です。乾燥に強く、色はそのままの状態でいつの間にかドライになっている植物です。丈は約20㎝~30cm前後、枝分かれしていますので上手に切り分けて使いましょう。小さなブーケに、あるいはアレンジメントに!

今回はシングルフレームに挟み込みました。ドライになる植物はこんな使い方もできます。

モナルダ

ベルガモットとも呼ばれます。北米原産のハーブで爽やかな香りの葉をお茶にして飲んでいたとの事です。紅茶のレディグレーなどの香りづけにされるとの事。夏はハーブが大活躍!花は赤や白もありますが、白は見た事がないです。花びらがすぐに落ちてしまうのがちょっと残念。

ウエストリンギア / ウェストリンギア

中間色に合わせる優しい色合いのリーフを探していたところ、この葉を見つけました。ウェストリンギアはローズマリーにも似ていますが、もっとソフトでややデリケート。ただ茎はフローラルフォームに刺さるくらい強いので扱いやすい植物だと思います。

乾燥に強い植物とありましたが、それは根がついている時の状態ですので、茎をナイフで斜めに切りしっかりと水あげします。アレンジした後も水は必要ですので補水してください。

オレガノ ディクタムナス

地中海クレタ島原産のハーブ。dittanyというのは香りのするハーブ類の事で、「クレタ島の草」との意です。ライムグリーンの部分はガクで花はピンク色です。丸い葉は起毛して産毛がはえているようで、フワフワモコっとした質感です。乾燥に強く、色はそのままの状態でいつの間にかドライになっている植物です。丈は約20㎝前後、枝分かれしていますので上手に切り分けて使いましょう。小さなブーケに、あるいはアレンジメントに!

今回はシングルフレームに挟み込みました。ドライになる植物はこんな使い方もできます。

オレガノ ディクタムナス ドライで使えるためフレームの飾りに
オレガノ ディクタムナス ドライで使えるためフレームの飾りに

 

ラムズイヤー

植物はシルバーグレーの毛で覆われふわふわと柔らかい触感で、ラムズイヤー(子羊の耳)と呼ばれています。5月から6月に花のストークが上がってきますが、写真はちょうど花の付く前の茎です。優しい色合の花と合わせるとハーモナイズして雰囲気まで優しくなります。そして葉に触れると微かな香りも感じられます。

実はミントの仲間で、土に植えると一年であっという間に広がります。トルコ、アルメリアやイラン北部などの原産ですので寒さにも暑さにも強いです。でも湿度はやはり苦手ですので、乾燥気味がよいと思います。

オレガノ ディクタムナス

地中海クレタ島原産のハーブ。ライムグリーンの部分はガクで花はピンク色です。丸い葉には起毛しており、産毛がはえているようでフワフワモコっとした質感です。乾燥に強く、色はそのままの状態でいつの間にかドライになっている植物です。丈は約20㎝前後、枝分かれしていますので上手に切り分けて使いましょう。小さなブーケに、あるいはアレンジメントに!