Ranunculaceae

キンポウゲ科

ラナンキュラス ラックスピュタロス

ラナンキュラスラックスシリーズの一つで大変鮮やかな黄色です。ひらひらとしたデリケートな花びらで蝶が舞うような軽さがあります。寒い時期は2週間位咲き続けます。他の色はクリーム地にピンクや優しいオレンジが乗るもの、ちょっとだけしぶいオレンジ系など豊富になってきました。葉も大きく茎も太い物を選んでください。先端の蕾までじっくりと時間の経過とともに咲いてきます。軽さが欲しい春のアレンジメントやブーケには本当にぴったりな花材です。

ラナンキュラス ラックス(Rax) シリーズは花びらが通常のラナンキュラスより少なく、一重咲あるいは少な目の八重咲で、見た目にも軽いお花です。ラックスシリーズは色も豊富でギリシャ神話からとった素敵な名前の品種が沢山あります。品種改良に携わった綾園芸さんの解説によると、花びらには光沢がありラナンキュラス+ワックスでラックスと命名との事です。

花のサイズにバリエーションがあり大変使いやすいのですが、小さな蕾が付きすぎている時があります。そんな時は今咲いているお花に栄養を集中するため、ある程度整理してしまいましょう。水はやや多めに管理し、給水フォームでアレンジする場合は水切れさせないようこまめにチェックをしてください。先端に行くにつれ茎は柔らかいためフォームを使うときは優しくお取り扱いです。

ラナンキュラス アベロン

レモンイエローの上にオレンジが強く出るピンクの複色です。色には個体によりかなりばらつきがありますがそれでもレッスンではOKです。蕾の段階ですでに大きいためきっと大きくなると思います。あっという間になくなりました。

ラナンキュラスは西アジアからヨーロッパ東南部、地中海沿岸の原産。お手入れは花瓶の水替えの時に茎を斜めに切り戻す程度。花びらはデリケートですが、茎がしっかりした物を選べば極めて丈夫です。もし脇から枝分かれして小さな花をつけていたら切り落としましょう。ブーケにもアレンジにも万能です。水を多く必要としますので花瓶の水は少し多めに。

ラナンキュラスの大まかなタイプ:ELEGANCE, Clooney, Aazur & Butterfly。ELEGANCEは大型、Clooneyは手ごろなサイズ、Aazurは色の種類が多く小さめな花をつけます。Butterflyは一重の花びらで軽いタイプです。日本でも特有の呼び名があるようです。変り咲きも多く、一本一本咲き方が違い個性豊かな花ですので、とても楽しいです。

ラナンキュラス シャルロット

茎が弱い春の花を束ねるレッスンがあり、ちょうどよい花材として入れました。通常はできるだけ茎がしっかりしている物を選びますが、今回はとても茎が柔らかく花瓶の中でもしっかりと自立できないくらいです。その理由から特価で売られていました。アドバンスレベルは枝物を使いますので多分うまくまとめてくれるでしょう!

花びらが少ないバタフライタイプのラナンキュラスです。本当に人気で市場でも目にした時に素早く手にしないとすぐになくなります。茎の太さもチェックポイントにしています。

ラナンキュラスは西アジアからヨーロッパ東南部、地中海沿岸の原産。お手入れは花瓶の水替えの時に茎を斜めに切り戻す程度。花びらはデリケートですが、茎がしっかりした物を選べば極めて丈夫です。

ラナンキュラスの大まかなタイプ:ELEGANCE, Clooney, Aazur & Butterfly。ELEGANCEは大型、Clooneyは手ごろなサイズ、Aazurは色の種類が多く小さめな花をつけます。Butterflyは一重の花びらで軽いタイプです。日本でも特有の呼び名があるようです。変り咲きも多く、一本一本咲き方が違い個性豊かな花です。さらに少しの手入れでかなり長く咲いてくれます。

クリスマスローズ ジョーカー

ヘラボレス・ニゲル/ニガー/ナイガー 冬咲で12月頃から白い花が横向きに咲く背丈が低い品種です。ヨーロッパアルプスの東端からイタリア・ドイツ・オーストリア・旧ユーゴスラビアに分布。原種系は一本の茎に一本の花が付くのですが、’ジョーカー’は交配種の為、一本に2本から3本の花が付いています。H.ニガーはちょうどクリスマスの頃から咲き始めるためクリスマスローズとも呼ばれ、もう30年も前からイギリスでは大流行、日本でも大人気です。茎は地面から直接出てきて開花する無茎種。色のついている部分は萼弁で、花は中心部の蜜腺の部分です。中心部の花の部分が落ちると周りの萼片の色がピンクかかった色に変化します。古代ヒポクラテスの時代より薬草として利用されており、江戸時代末期には日本へ渡来していたようですが有毒植物です。茶花としても人気で和名もありました。

湯上げをし花に水が行き渡るようやや深水で管理します。ご自宅の庭から採った場合は水あげで十分です。水が上がれば普通の花と同じで、花瓶の水を替える時に少し茎を斜めにカットしましょう。清潔な鋏はマストです。しっかり消毒してから使って下さい。切り花にすると水が下がりやすいため、花束や試験管などを使うアレンジメントでお楽しみ下さい。

ラナンキュラス キティラ

'キティラ'は鮮やかなレモンイエロー。2月はいつも目に鮮やかな色が使いたく反対色の濃い紫のムスカリと一緒に入荷しました。

ラナンキュラスは西アジアからヨーロッパ東南部、地中海沿岸の原産。お手入れは花瓶の水替えの時に茎を斜めに切り戻す程度。花びらはデリケートですが、茎がしっかりした物を選べば、極めて丈夫です。

ラナンキュラスの大まかなタイプ:ELEGANCE, Clooney, Aazur & Butterfly。ELEGANCEは大型、Clooneyは手ごろなサイズ、Aazurは色の種類が多く小さめな花をつけます。Butterflyは一重の花びらで軽いタイプです。日本でも特有の呼び名があるようです。変り咲きも多く、一本一本咲き方が違い個性豊かな花ですので、とても楽しいです。

ラナンキュラス ビクトワール

'ビクトワール'は真っ白なラナンキュラスです。白の花だけのウィンターアレンジメントのために用意しました。ゆっくりとほぐれ球状に綺麗に開花してきます。サイズは小ぶり~中輪。大きいと試験管に入りませんから、あえて小さな蕾を選びましたが、なんだか大きくなってしまいました!

ナンキュラスは西アジアからヨーロッパ東南部、地中海沿岸の原産。お手入れは花瓶の水替えの時に茎を斜めに切り戻す程度。花びらはデリケートですが、茎がしっかりした物を選べば、極めて丈夫です。

ラナンキュラスの大まかなタイプ:ELEGANCE, Clooney, Aazur & Butterfly。ELEGANCEは大型、Clooneyは手ごろなサイズ、Aazurは色の種類が多く小さめな花をつけます。Butterflyは一重の花びらで軽いタイプです。日本でも特有の呼び名があるようです。変り咲きも多く、一本一本咲き方が違い個性豊かな花ですので、とても楽しいです。

ラナンキュラス シャルロット

花びらが少ないバタフライタイプのラナンキュラスです。本当に人気で市場でも目にした時に素早く手にしないとすぐになくなります。茎の太さもチェックポイントにしています。

ラナンキュラスは西アジアからヨーロッパ東南部、地中海沿岸の原産。お手入れは花瓶の水替えの時に茎を斜めに切り戻す程度。花びらはデリケートですが、茎がしっかりした物を選べば極めて丈夫です。

ラナンキュラスの大まかなタイプ:ELEGANCE, Clooney, Aazur & Butterfly。ELEGANCEは大型、Clooneyは手ごろなサイズ、Aazurは色の種類が多く小さめな花をつけます。Butterflyは一重の花びらで軽いタイプです。日本でも特有の呼び名があるようです。変り咲きも多く、一本一本咲き方が違い個性豊かな花ですので、とても楽しいです。

 

ラナンキュラス ディーニュ

鮮やかなオレンジ色。中輪のタイプで開き方もゆっくりとほぐれてゆくタイプ。花びらが暴れないため扱いやすいです。

ラナンキュラスは西アジアからヨーロッパ東南部、地中海沿岸の原産。お手入れは花瓶の水替えの時に茎を斜めに切り戻す程度。花びらはデリケートですが、茎がしっかりした物を選べば、極めて丈夫です。

ラナンキュラスの大まかなタイプ:ELEGANCE, Clooney, Aazur & Butterfly。ELEGANCEは大型、Clooneyは手ごろなサイズ、Aazurは色の種類が多く小さめな花をつけます。Butterflyは一重の花びらで軽いタイプです。日本でも特有の呼び名があるようです。変り咲きも多く、一本一本咲き方が違い個性豊かな花ですので、とても楽しいです。

クレマチス キーウ

茎はとても繊細で、とくに上部の茎は何かにひっかけるとすぐに折れてしまいます。こんな繊細な花でもフローリストたちは扱わなければなりません。ちょうどよいレッスンの花材となりました。

水あげをよくするため茎の先端は必ずナイフでシャープに切ります。そぎ落とすといったほうがよいでしょう。しっかり一晩コンディションし、先端まで水が行き渡るるのを確認してから使用します。

センニンソウ属はクレマチス属とも表記されます。

ラナンキュラス ラックスアリアドネ

年末の入荷でしたので、ちょっと時期がはやいのか花全体に力を感じませんでした。お正月用のアレンジメントのオーダを承り、ご用意したお花です。パワー不足でしたのでサイドに入れて脇役で頑張ってもらいました。もう少し高品質ですと全体に使えたのですが、こうなると春を待つばかりです!

ラックス(Rax) シリーズは花びらが通常のラナンキュラスより少なく、一重咲あるいは少な目の八重咲で、見た目にも軽いお花です。ラックスシリーズは色も豊富でギリシャ神話からとった素敵な名前の品種が沢山あります。品種改良に携わった綾園芸さんの解説によると、花びらには光沢がありラナンキュラス+ワックスでラックスと命名との事です。今回はラックスアリアドネ、白地に中心がピンク外側に向かって白にグラデーション。開花が進むと色が薄くなるのが特徴で、数日すぎるとほぼ白です。その変化の過程も楽しいものです。茎のかなり下から枝分かれしている為、花のサイズにバリエーションがあり大変使いやすかったです。水はやや多めに管理し、給水フォームでアレンジする場合は水切れさせないようこまめにチェックをしてください。先端に行くにつれ茎は柔らかいためフォームを使うときは優しくお取り扱いです。