ガーベラ コメット
南アフリカ原産
春 3月~4月、5月中旬ごろ
南アフリカ原産
品種名がグリグリ。本当かなと思って確認してしまいました。南アフリカ原産、今はまだ若い状態です。気温が急激に高くなれば少し花びらが成長してくるかもしれませんネ。小さくてもインパクトのあるお花です。
西アジアからヨーロッパ東南部、地中海沿岸が原産のキンポウゲ科のお花。赤、紫、白など目に留まりやすいビビットな色が多いのですが、最近は白に優しいウスピンクがかかった種類なども多くみられます。今回は諏訪農協出荷の種類です。モナリザより大輪で色バリエーションが豊富。諏訪地域は標高が高く十分な日照量と大きな寒暖差のため、より鮮や発色の良いしっかりとした花になるとの事です。アネモネは少しずつ花瓶の中でも成長します。ブーケの中で一つだけ背が高くなってしまい、アネモネの’私を見て’というアピールが始まります!水をよく吸いますのでこまめに水量をチェックしましょう。
優しい香りがする白や黄色などの小花で、バルカンやコーカサスなど西アジアが原産です。花も葉も多くついていますので整理してからのご利用をお薦めします。キク科で日が経つと花粉が飛び出しますので花粉症で敏感な方は注意が必要です。
南アフリカの喜望峰の東上にあるNothern Provinceが原産、東ケープのあたりに広く分布。葉に傷がつくとガーリックのようなにおいがするためソサイエティ・ガーリックとも呼ばれています。ピンクや薄紫色で6枚の花弁があり小さな王冠が中心部に突き出ています。甘くよい香りがする可愛い花で、この花が市場に出回ると暖かい春が来るサインです。
スプレータイプ(sp) のカーネーションです。咲き方が独得で枝分かれも深くアレンジメントにはとても向いている花です。ミニティアのシリーズで様々な色が出ています。先端につきすぎている蕾を落とすとすっきりして使いやすくなります。
日本、中国西部原産。薄いピンク色もあります。春寒い時期から出回りますが、気温が低いとなかなか開花しませんので暖かいお部屋で楽しみましょう。
艶やかな濃いグリーンでとても使いやすい葉物です。葉の部分は茎が平べったく変形した物で、葉の裏側に花が付いている場合があります。アフリカ北部のアルジェリア、モロッコ、チュニジア、スペインやシチリアやマルタ島、地中海沿岸原産。葉の色も変わりにくく大変長持ちです。
Ref: The Kews http://www.plantsoftheworldonline.org/taxon/urn:lsid:ipni.org:names:540453-1
ハイクラスのラナンキュラスでまとめたブーケです。
スィートピンクのチューリップとマグノリアや桜などの枝ものを合わせたブーケです。ストック、キルタンサス、アリウムコワニーなど香のよい花で脇を固めます!チューリップは15-17本入ります。