ラケナリア クリームソーダ
ナミビアや南アフリカケーブ地方に多く自生している球根植物。約133種類もあり、日本での栽培は約40年ほど前から。小さな植物ですが、結構長く咲いていてくれます。他の品種には白のペルーシ種、紫、ピンク、オレンジ、あるいはグリーンとオレンジなど複色もあり毎回の出会いはちょっと目新しく感じます。特にこの ’クリームソーダ' はエキゾチックで独特な雰囲気です。
春 3月~4月、5月中旬ごろ
ナミビアや南アフリカケーブ地方に多く自生している球根植物。約133種類もあり、日本での栽培は約40年ほど前から。小さな植物ですが、結構長く咲いていてくれます。他の品種には白のペルーシ種、紫、ピンク、オレンジ、あるいはグリーンとオレンジなど複色もあり毎回の出会いはちょっと目新しく感じます。特にこの ’クリームソーダ' はエキゾチックで独特な雰囲気です。
チリ アンデス山脈の高地が原産地 20㎝程度の背丈でデリケートで可憐な花で、微かに香ます。
Ref https://www.naro.affrc.go.jp/org/warc/research_results/h20/06_kaki/p8/index.html
Ref2 http://www.chileflora.com/Florachilena/FloraEnglish/HighResPages/EH1109.htm
親子で参加の楽しいレッスンです。子供は卵に絵をかいたり、鳥の巣を作ったり上手にママのお手伝い!
南アフリカに6種類28品種が分布。原産は南アフリカのケープ地方からマラウイ地方。
春先の季節に出回るのは白やグリーンなどのジャインアントカラーです。”ウェデイングマーチ” ”グリーンゴッデス” ”マシュマロ”などです。この種類は湿地を好み、ぐいぐいと水を吸い上げとてもよい姿勢を保ってくれます。花粉は活けてから3日位たった頃一度逆さまにして落としてしまうとその後はそれほどつきません。花のサイズが大きいためウエディングの会場などよく使われます。春の一定期間しか出回らない季節限定のお花です。Arum lily (Z. aethiopica)。
一方、茎が細く様々な色のカラーも一年中見ることができますね。こちらは水はけのよい畑で栽培されます。水が不足気味な環境でもかなり耐えられます。Calla lily (Za. elliottiana and rehmannii)等の種類です。
茎の先端、色のついた漏斗状の部分は仏炎苞(ブツエンポウ, spathe)と呼ばれるいわば「葉」の部分となっています。中心部には肉穂花序(ニクスイカジョ, spadix)という花があります。この部分の上部は雄蕊(オシベ)部分となり、下の部分わずか約1cmは雌蘂(メシベ)になっています。
中輪で八重咲きのまるでマカロンのような可愛いアスターです。背丈も高く立派な株を購入しましたが、残念ながら5日たった時点で花が重く、かなりの花が重量に耐え兼ねられず途中から折れてしまいました。キク科の植物は本来長持ちですので短くアレンジに使うとよいと思います。
アフリカ南東部、ケニアから南アフリカのケープ州の原産 花びらはシングルかダブル、色は白、クリーム、オレンジ、赤、ピンク、赤紫、ラヴェンダーや紫など様々。現在の一般的なフリージアは、19世紀に F. refracta and F. leichtliniiとの交配種を基にして掛け合わせたものです。芳香もあり一つ一つ順番に花が開花するため一週間くらい楽しめます。萎れたフロレットはすぐに切り取りましょう。