ガーベラ キムシー
ガーベラは最初の水揚げで花首がしっかりしたら少な目の水で管理をするとよいです。今回ははじめからパキパキ。まったく問題ありませんでした。5月上旬に2週間過ぎてもまだ元気に咲いています。素晴らしい花と生産者さんに感謝です。
春 3月~4月、5月中旬ごろ
ガーベラは最初の水揚げで花首がしっかりしたら少な目の水で管理をするとよいです。今回ははじめからパキパキ。まったく問題ありませんでした。5月上旬に2週間過ぎてもまだ元気に咲いています。素晴らしい花と生産者さんに感謝です。
深いワインレッドのミニサイズのガーベラです。花びらが180度展開、ビニールのカバーを取った段階でしゃきっと美しい姿でポージングでした。日本でガーベラを買うときはこちらの生産者さんの花にします(さぎやまの花)。それほどよいお品でした!ガーベラは最初の水揚げで花首がしっかりしたら少な目の水で管理をするとよいです。今回ははじめからパキパキ。まったく問題ありませんでした。
鮮やかな黄色のカラーは様々ある花の中でも真っ先に目に飛び込んでくる色です。今回も市場でまたしてもこの花につかまってしまいました! 南アフリカの西から東ケープ州マラウイ地方が原産です。
すらっとした茎が特徴でウエディングに人気の花です。茎が少し柔らかめですが、ご家庭で花瓶に入れるのでしたら問題ありません。切り戻しをかければとても長持ちしてくれます。ただしカラーは数十本に1本か2本は弱い物があります。気温が高くなる頃もし水がすぐ汚れるようでしたら、すべての茎を点検して下さい。水がぬるくなるととろけてしまう場合もありますので早期に発見し、残念ですが処分です。どの花のメインテにも言える事ですが、花瓶とハサミはいつもきれいにしバクテリアの発生を少しでも抑えましょう。
カラー(海芋)の種類 http://fdb.jp/hidaka/node/120
真っ白で、丈は約60cmのなかなか立派なものでした。時期的に香が弱い気がしますが花もちは良かったです。
南米チリ原産の特有種 芳香があり白、紫、紫に赤などの複色もあり。こちらは交配品種。この交配品種はやはり香は弱いです。学名にあるLindl.は John Lindley 英国人の植物学者/蘭研究者(Orchidology)
南米チリ原産の特有種 芳香があり白、紫、紫に赤などの複色もあり。こちらは交配品種。この交配品種はやはり香は弱いです。学名にあるLindl.は John Lindley 英国人の植物学者/蘭研究者(Orchidology)
香がよい小さな花を枝の先に円錐状に沢山つけます。冷涼を好み北海道などに多くみられます。切り花としては水揚げが難しく、うまく上がれば1週間楽しめますが、水が少ないと一晩で萎れてしまうデリケートなお花です。花房が付きすぎる時、葉が多すぎる場合は整理すると水も上がりやすくなります。
色は白、紫とピンクです。白のリラのウェディングブーケはエレガントで、いつか作ってみたいです。
イタリア南部シチリアやクレタ島原産の花。とてもよい香りの花なのですが、今回のピーはそれほど香ませんでした。ぷっくりとしたやや肉厚の花弁の宿根タイプは春本番桜の咲く頃から出回ります。可憐そうですが意外にも丈夫で長持ちです。下の花から枯れてくるため枯れた花を切り、茎も切り戻しをかけると水も汚れず楽しめます。尚、枯れた花をそのままにしているといつの間にか小さな豆のさやができます。蔓性植物で、カールした蔓もまたユニークです。一年草として扱われる園芸種とは花が違います。
黄色、薄ピンク、濃いピンク、赤など青以外の色は見られる。庭先では春から夏にかけて咲きますが、花屋の店頭では12月から並びます。今シーズンは2回目の利用です。花の色が微妙でとても美しいです。日持ちは1週間としましたが、花瓶に入れて切り戻しをかければもう少し長く楽しめます。やはり春先の寒いころの方がしっかりしているような気がします。
食用(エディブルフラワー)でも流通があります。
北米原産の雑草であるが、ふわふわとしていて花の引き立て役に使う。イネ科であるのでアレルギーのある人は要注意植物です。写真緑の草の方です。