春 3月~4月、5月中旬ごろ

キンギョソウ アスリートレッド

キンギョソウも色が増え、黄色、薄ピンク、濃いピンク、赤など青以外の色はいろいろと見られます。庭先では春から夏にかけて咲きますが、花屋の店頭では12月から並びます。ステムも長く大きく飾る事もできます。水替えの時に茎を切りながら管理すると長持ちします。

食用(エディブルフラワー)でも流通があります。

ユーカリ エクゾティカ

ちょっと尖がった3mmくらいの小さな実が沢山ついており、一見変わった植物。調べてみるとイタリアで栽培、オランダ経由で入ってきたのではないかと思います。葉は細長で美しく葉付も魅力的です。市場では実だけの束で販売されていました。ドライフラワーでも流通があるようです。

実は蕾から大量の花粉が落ち、花粉によるかなりひどいアレルギー症状。部屋を何度も掃除しましたが、2日くらい鼻水は収まらなかったです。ユーカリで花粉症を発したのは初めて。ご注意ください。

ラナンキュラス

気温も落ち着きラナンキュラスをつかうにはベストなシーズンが到来しました。やわらかでデリケートな花びらに注意しながらブーケを組みました。ブーケに入れる時は他の花と組み込むため、茎が太いと安心感があります。今回はちょっと細かっただっただけに慎重に扱いました。

水につかる部分の葉は全部カットし、しっかりと水揚げ。その後は茎を切り戻すだけ。水の温度注意です。
 

シンビジューム あかね

’あかね’という名前。まさに今時の空のあかね色です。ネーミングもぴったりです。

シンピジウムはネパール、ミヤンマーや中国の山岳部の冷涼なエリアが原産です。春に花をつける春蘭の仲間で、一年中入手できますが、初冬から本領発揮する花です。優しい香りも楽しめる品種が多く、アレンジにも活け込みにも向きお正月に用意したいお花の一つです。花が多く付きすぎていると水の上りが悪く難しい時があります。ファレノやシンピジュウムなど立派なラン程花が多く付き水揚げが悪いものです。万が一花が萎れてきてしまった場合は、下の花数個を切り落とし、思い切って短く茎をカットしてください。消毒したナイフで大きく斜めに切ると表面積が広がり水上りも早くなります。

徳島県が日本一の生産地です。ref: シンピジューム

花言葉ref: https://hananokotoba.com/cymbidium/

アストランチア マヨール ローマ

人参と同じセリ科に属します。この 'ローマ'は落ち着いた色ながらも、優しい明るめのピンクです。湿地を好みヨーロッパの山間の森などに広く分布。A.マキシマ、A.マヨールなどはお馴染みで、白い花を付ける A,マヨールのアルバ、赤い花のA.ムーランルージュ, 薄いピンクと白の上品なコンビネーションのA.ルビークラウドなども美しいです。

冬は一週間以上持ちます。付きすぎている小さな蕾はカットしてしまうと水分がそれだけ大きな花に集中してくれます。セリ科の花粉に弱い方はご注意ください。

Ref: https://hort.extension.wisc.edu/articles/astrantia-astrantia-major/

ファレノプシス ミディタイプ

最近は胡蝶蘭でも変わった品種が増えています。なにかレアの物を中心に置こうと考えていましたので目に留まりました。名前の記載がなかったのですが素敵です。ミディタイプはレギュラータイプより小さくハンディなサイズです。今回のミディタイプはレギュラーサイズ並みに大きく立派でした。

コチョウランのブーケ

ファレノプシス ミディタイプ

ミディは小さめのサイズの総称です。 茎も花も小ぶりです。茎が短いため花瓶に入れた時花の重みでひっくり返らないよう注意が必要です。花が多い場合はそれだけ水を多く必要とします。もし花びらが萎れてくるようでしたら茎を思い切り斜めに切り、深い水で管理して下さい。一番下の花を切り落とす、あるいは咲きそうもない先端のつぼみを切り落とすのも有効です。

シルバーブルニア

南アフリカ原産の花というか実というか。花は赤で球状の形をした頭花が茎の頂部で散房状に集まり、半球状の形を形成します。開花した花は赤い雄蕊が突出するため赤くなり、レッドコーヒーブッシュと呼ばれます。クリスマスの頃よく出回りますが南アフリカ原産の為現地では春か夏の収穫です。でも一年中あるような気がします。

乾燥に強く切り花としての持ちは抜群。クリスマスには "must have" な植物です。

ref: https://beginners.garden/2022/07/28/シルバーブルニアの特徴や育て方、切り花やドラ/#B2

ベロニカ ロンギフォリア

ヨーロッパ原産 長い穂に小さな花がたくさんつきます。春の花だと思いますが、11月の今頃も流通。春の物ほどのパワーがなく細いのですが、他の花とは形状が異なる事と、動きを出すにはちょうどよいほどの軽やかさでしたので購入。開花の状態で少しうねりますがそれも魅力です。初日の水あげをしっかりすると下から咲き始め一週間は余裕で楽しめます。紫、白、ピンク色があります。ガーデニング用の苗も流通しています。鉢でもよく育ちますので一鉢あると重宝ですね。