ジニア
和名は百日草。暑い季節から秋ごろまで長く咲く花です。鮮やかな赤やオレンジから白に優しいピンクまで色も豊富でサイズも様々。ナチュラルテーストにしたい場合はぴったりの花材です。ジニアエレガンスなど八重咲や、鮮やかなオレンジに模様が入るメキシコヒャクニチソウ、葉が細いリネアリスなどがあります。
キク科ですので花粉が飛びます。過敏症の方は季節を問わず注意が必要です。
南米原産・分布
チリ ブラジル
和名は百日草。暑い季節から秋ごろまで長く咲く花です。鮮やかな赤やオレンジから白に優しいピンクまで色も豊富でサイズも様々。ナチュラルテーストにしたい場合はぴったりの花材です。ジニアエレガンスなど八重咲や、鮮やかなオレンジに模様が入るメキシコヒャクニチソウ、葉が細いリネアリスなどがあります。
キク科ですので花粉が飛びます。過敏症の方は季節を問わず注意が必要です。
大きすぎず、小さすぎずのちょうどよいサイズ。アンスリュームは南米生まれ、比較的温度が高い環境がこのみではありますが、寒くなってもお部屋の中でしたら十分お楽しみいただけます。暖房を効かせる店舗にはオススメのお花です。
とても野草的でワイルドな趣の花です。米国のオレゴン州、ユタ州やコロラド州の乾燥した土地に広く分布。使用した時の気温にもよるのかもしれませんが、今回も日持ちはしませんでした。今月のアレンジメントは草花を中心にしたものでしたので、ナチュラルな雰囲気の物が欲しかったのですが、自分が使う頃にはすべてアウト!残念です。
Ref: https://www.wildflower.org/plants/result.php?id_plant=gaar
写真 https://www.wildflower.org/gallery/species.php?id_plant=gaar
南米メキシコなど熱帯のエリアが原産。現地では多年草ですが、日本では一年草として扱われます。一般的には真赤や真黒の種の袋が上を向いて付くので使いやすいです。コニカルブラックはまん丸の実がやはり上を向いて付きます。つややかで存在感もありとても使いやすいです。特にヴィヴィットなオレンジや白のパンプキンなどを使うハロウィンのアレンジメントには大活躍します。
カップ咲きのアンスリューム。白地にうっすらとしたグリーン、肉穂花序は唇色のピンク。とても大きく縦径約12㎝~15㎝。茎も長くそれなりに太いです。今回はお試しで購入です。残念な事に一本肉穂花序がない物が混じっていました。出荷する時に外してほしいですね。
アンスリウムは南米コロンビアやエクアドルの原産。暑さに強く独得な容姿が目を引き付けます。色のついたハートシェープの部分を仏炎苞(ぶつえんぽう・英語ではspathe)と呼び、中心部から出ている棒が密集した花が付く肉穂花序(にくすいかじょ・英語ではspadix)です。葉は濃いグリーン、尖った先端に向かって葉のボディが徐々に細くなっていく形ですが、花ともよく似た形をしています。花、葉も切り花としては非常に長持ちです。普段の手入れも簡単、少しずつ茎を切り戻すだけです。
団扇のような仏炎苞は白地にピンクがのり、飛び出している肉穂花序は落ち着いた大人の紫。都会的な色で魅力的です。マキシマは仏炎苞の部分にグリーンがのる物をよく目にしますが、そちらも素敵ですので今回は両方ともゲットです!
日本一の生産者さんのアンスリウムです。お値段が幾分高くレッスンにはなかなか使えないのですが、夏は一歩抜き出たよいお花を入れなければ日持ちもしません。本数を減らしてでも良質をお届けしたく入荷しました。信頼につながりますので決して高い買い物ではないと思っています。
アンスリウムは南米コロンビアやエクアドルの原産。暑さに強く独得な容姿が目を引き付けます。色のついたハートシェープの部分を仏炎苞(ぶつえんぽう・英語ではspathe)と呼び、中心部から出ている棒が密集した花が付く肉穂花序(にくすいかじょ・英語ではspadix)です。葉は濃いグリーン、尖った先端に向かって葉のボディが徐々に細くなっていく形ですが、花ともよく似た形をしています。花、葉も切り花としては非常に長持ちです。普段の手入れも簡単、少しずつ茎を切り戻すだけです。
’ヌンツィア’ 何語の名前でしょうか? 白地に柔らかいピンクやグリーンがのっています。個体により色にばらつきがありますが、他の色も使いますのでそれほど気になりません。
アンスリウムは南米コロンビアやエクアドルの原産。暑さに強く独得な容姿が目を引き付けます。色のついたハートシェープの部分を仏炎苞(ぶつえんぽう・英語ではspathe)と呼び、中心部から出ている棒が密集した花が付く肉穂花序(にくすいかじょ・英語ではspadix)です。葉は濃いグリーン、尖った先端に向かって葉のボディが徐々に細くなっていく形ですが、花ともよく似た形をしています。花、葉も切り花としては非常に長持ちです。普段の手入れも簡単、少しずつ茎を切り戻すだけです。
南米コロンビアやエクアドルの原産。暑さに強く独得な容姿が目を引き付けます。色のついたハートシェープの部分を仏炎苞(ぶつえんぽう・英語ではspathe)と呼び、中心部から出ている棒が密集した花が付く肉穂花序(にくすいかじょ・英語ではspadix)です。仏炎苞は黒を多く含むとてもダークな赤、肉穂花序はパープル。普段は全く使わない色ですが、この花だけですっきりとモダンに飾るのもよいでかなと思い入荷しました。葉は濃いグリーン、尖った先端に向かって葉のボディが徐々に細くなっていく形ですが、花ともよく似た形をしています。花、葉も切り花としては非常に長持ちです。普段の手入れも簡単、少しずつ茎を切り戻すだけです。
それにしても暑い日々。市場へ出向いた夜中の3時で29度。もちろん車にヒートがの残っていたのだと思いますが、太陽が出てきて府中に戻ってきたときには30度。7月の第一週でこんなに暑いのはあまり記憶にないです。
星のような形に咲く小さな花で、茎そして葉までもが全体に綿毛で覆われやわらかな触感です。以前はガガイモ科でした。切ると毒性の白い液が出ますがかぶれの原因となりますので気を付けて下さい。水色の花のブルスター、ピンクのピンクスター、そして白のホワイトスターがあり園芸品種です。ブラジル南部やウルグアイ原産、東オーストラリアに帰化している植物です。暑さにも強いため日本でもよく育ちます。高知県にある生産者さんの花ですが、今まで扱ったオキシペタラムでは最高品質です。リピ買い間違いなしでマイリスト入り!
水あがりが悪い植物ですので湯あげがお勧めなのですが、こちらの生産者さんの花は全く問題ありませんでした。流通の進化もあるのでしょう。
南アメリカ アンデス山脈の寒冷地が原産。ハイブリッドが多く色も豊富。柔らかい花びらではあるがとても丈夫。花は散形花序・茎の先端に沢山の花を付けるため取り分けてアレンジメントに使えます。