パンジー カルメン
園芸品種として1800年代に北ヨーロッパにてサンシキスミレとビオラなどを交配して生まれたようで、今日では数えきれないほどの品種があります。 フローリストが使うパンジーは丈が長めに栽培されているものです。茎が柔らかく吸水フォームには向きません。小さなブーケが一番この花の魅力を出せると思います。
北ヨーロッパ原産・分布 イギリス・スコットランド・チャンネル諸島を含む
園芸品種として1800年代に北ヨーロッパにてサンシキスミレとビオラなどを交配して生まれたようで、今日では数えきれないほどの品種があります。 フローリストが使うパンジーは丈が長めに栽培されているものです。茎が柔らかく吸水フォームには向きません。小さなブーケが一番この花の魅力を出せると思います。
シルバーグレーの葉にシュガーフロストしたような実が枝にびっしりとつくコニファーです。原産はクロアチアやスェーデンなど大変寒い地域、アメリカの北部、さらにはメキシコの北部にも分布しています。耐寒マイナス39度くらいまで。木肌は明るめの色でゴツゴツしているのが特徴。根本まですべて使いたい一本です。実はジンの香り付けにされます。クリスマスの飾りにはマストアイテムです。今年は円安の影響で昨年の1.5倍。それでも大袋2つも入荷してしまいました。
ヨーロッパ原産 長い穂に小さな花がたくさんつきます。春の花だと思いますが、11月の今頃も流通。春の物ほどのパワーがなく細いのですが、他の花とは形状が異なる事と、動きを出すにはちょうどよいほどの軽やかさでしたので購入。開花の状態で少しうねりますがそれも魅力です。初日の水あげをしっかりすると下から咲き始め一週間は余裕で楽しめます。紫、白、ピンク色があります。ガーデニング用の苗も流通しています。鉢でもよく育ちますので一鉢あると重宝ですね。
ヨーロッパ中部から北部の原産。長い穂に小さな花がたくさんつきます。開花の状態で少しうねりますがそれも魅力です。初日の水あげをしっかりすると下から咲き始め一週間は余裕で楽しめます。紫、白、ピンク色があります。ガーデニング用の苗も流通しています。鉢でもよく育ちますので一鉢あると重宝ですね。ブーケにもアレンジメントにも向いています。形が細長いため丸い花の間にいれるとリズムが生まれやすくなります。万が一アレンジメントに入れ水が不足し花に元気がない場合は、一度抜いて切り戻しコップに挿しておくと復活します。最近は本当に花もちが良くなりました。生産者さんの苦労の賜物だと思いありがたく最後まで楽しむことにしています。レッスンの時も人気のお花で、沢山入荷しておかないとすぐになくなってしまいます。
ヨーロッパ原産 長い穂に小さな花がたくさんつきます。開花の状態で少しうねりますがそれも魅力です。初日の水あげをしっかりすると下から咲き始め一週間は余裕で楽しめます。紫、白、ピンク色があります。ガーデニング用の苗も流通しています。鉢でもよく育ちますので一鉢あると重宝ですね。
花の色はとても薄いピンク、ヨーロッパ原産で宿根草です。現地では夏の花ですが、いささかこちらでは花期が早いようです。可憐な姿で花と花の間を埋めるフィラーとして活躍します。花のすぐ下の茎が少しぺちょっとした触感。このため英語ではムシトリナデシコとのニックネームで親しまれています。カーネーションと同じ科ですので丈夫で長持ち!節もありますので、茎をカットする時は節と節の間で斜めにすかっと切り落としましょう。
ペンペン草でどこにでも生える雑草です。栽培されているもののため細くても日持ちもします。ふんわりとしたブーケなどフィラー(空間を埋めるための花)で使うときにとても重宝です。アブラナ科でマスタードと同じ部類との事ですが、食べないほうが無難です。冷涼な気候を好みます。真冬の購入のためいささかびっくりなお値段でしたが、寒いので日持ちは抜群だと思います!春から夏に咲く草花が手ごろに入るこの頃、とてもありがたいのですが、季節感がうすれてきてしまい、なんとなく時代の流れを感じます。
シルバーグレーの葉にシュガーフロストしたような実が枝にびっしりとつくコニファーです。原産はクロアチアやスェーデンなど大変寒い地域、アメリカの北部、さらにはメキシコの北部にも分布しています。耐寒マイナス39度くらいまで。実はジンの香り付けにされます。クリスマスの飾りにはいつも使いたいアイテムです。
人気の実物のため早めに手配してストックしておきたいアイテムです。茎を切り戻して寒いところで管理すれば一か月くらいは実もそのまま。ドライにしても美しく、やはりお値段の価値はあります!
ジュニパーの上に見えているアンスリュームは 'マキシマビオレッタ'
ヨーロッパ北部から中部の山岳部の冷涼な地域原産。美しい三角推を形成しながらゆっくりと育つ。松ぼっくりを形成する樹木の種類の中で、ドイツトウヒは一番大きな松ぼっくりになるとの事。細長くスマートな松ぼっくりです。でも日本のお正月に使う大王松の松ぼっくりも形は異なるもののかなり大きいです。2021年は両方とも手に入り、クリスマスには大活躍でした。
大王松の松ぼっくりを使ったアレンジメント
シルバーグレーの葉にシュガーフロストしたような実が枝にびっしりとつくコニファーです。原産はクロアチアやスェーデンなど大変寒い地域、アメリカの北部、さらにはメキシコの北部にも分布しています。耐寒マイナス39度くらいまで。実はジンの香り付けにされます。クリスマスの飾りにはいつも使いたいアイテムです。