モンステラ
モンステラは観葉植物としてご家庭で育てている方も多いと思います。大変丈夫で寒くても頑張ってくれます。原産はメキシコ南部、パナマ南部のジャングルに生息。亜熱帯に住むため蒸し暑い日本の気候にはとても相応しい植物です。実は自宅の葉をさばいたものです。大きなバラに合わせようと思いましたが、葉の方がサイズオーバーでした。(笑)これでも小さいのを切ったのですが.....
メキシコ原産・分布
モンステラは観葉植物としてご家庭で育てている方も多いと思います。大変丈夫で寒くても頑張ってくれます。原産はメキシコ南部、パナマ南部のジャングルに生息。亜熱帯に住むため蒸し暑い日本の気候にはとても相応しい植物です。実は自宅の葉をさばいたものです。大きなバラに合わせようと思いましたが、葉の方がサイズオーバーでした。(笑)これでも小さいのを切ったのですが.....
かなりダークで茶色に近い赤です。今時コスモスなどと思いましたが、このコスモスは使った事がないため物珍しさで仕入れました。お好きな方は10本握っていましたがあまりにも色が他と違いすぎましたので、半分ご利用でした。甘い香りはバニリンという成分でお菓子などにはいっています。
水あげは一般的なキク科の植物と同じで、水につかる部分の葉を取り除き、茎を斜めに切り水に入れます。花瓶の水を替える時にまた茎を斜めに切りましょう。寒い時期で寒い場所に置いていたため花粉も気になりませんでした。本来は春から秋にかけてあたたかい時期にさくお花。2月の利用はちょっとかわいそうだった気もします。
今月は2回もテマリシモツケを購入。今回は紅葉しておりとても深い赤紫です。シモツケの種類は庭木として人気との事で、春に手毬状の花をつける樹木です。’リトルエンジェル'は前回購入したルテウスよりも状態は良かったです。一年中あるとの事ですが、ここ最近ライムグリーンや紅葉した葉の入荷があります。
北米東部原産、寒さにも暑さにも強い庭木ですが日本の湿度には弱いようです。花はコデマリのような花が春に沢山付きます。樹皮がむけるとの事で、浮き上がった樹皮の下には次の樹皮が見えるとの事で、ナインバーク(ninebark)と呼ばれるそうです。
ナイフで斜めに茎をカットし深水で水あげしました。葉が多いため下がりやすく油断するとすぐに頭を下げてしまいます。何度も切り戻しをかけなければなかったのですが、ちゃんと切り戻すと1週間爽やかなグリーンでいてくれます。庭にあったら切り取ってすぐに水につけられますが、日が経っている場合は微妙にむずかしい植物です。
ふわふわと風に揺れるコスモス、少しくすんだ薄オレンジから中心にかけてピンクが見える品種。今とても人気のお花です。ステムが長いため、シャープに斜め切りし水を吸う切り口を大きくとるとよいでしょう。水に浸かっていないと弱い花です。深水でしっかり先端まで水あげしてしまいましょう。
キク科で花粉は激しく飛びますのでご注意下さい。水につかる葉はすべて取り除き、水替えの度切り戻しは必ずかけて下さい。
真っ黒な唐辛子、こちらは丸いタイプです。ナスが新鮮な時と同じように、実の表面は光沢があり艶やかです。もう一つのタイプのブラックフィンガーと一緒にハロウィンの時期のアレンジメントに大活躍です。
南米メキシコなど熱帯のエリアが原産。現地では多年草ですが、日本では一年草として扱われます。真っ黒な種の袋が上を向いて付くので使いやすいです。ハロウィンのアレンジメントにはなくてはならない黒。花で黒はめったにないので今の時期はマストアイテムです。
品種名が'カメレオン' 。赤の部分が多いのですが、先端が濃い紫色、オレンジや黄色も一部あります。唐辛子の房自体はほんの3㎝-4㎝程度ですが、枝ぶりがとても立派で長さが60㎝以上ありました。これほどまでの高品質な唐辛子は初めてです。10日たっていますが、まったく衰えが見えません。もしかしたら2週間は楽しめそうな気がします。つややかでしっかりと上向きな所も気に入っています。
南米メキシコなど熱帯のエリアが原産。現地では多年草ですが、日本では一年草として扱われます。
ライムグリーンの優しい葉が今時珍しく、この魅力的な色に惹かれて購入しました。どことなくビバーナムの若葉のような感じです。実はバラ科のテマリシモツケ属でシモツケの仲間です。北米東部原産、寒さにも暑さにも強い庭木ですが日本の湿度には弱いようです。花はコデマリのような花が春に沢山付きます。樹皮がむけるとの事で、浮き上がった樹皮の下には次の樹皮が見えるとの事で、ナインバーク(ninebark)と呼ばれるそうです。
ナイフで斜めに茎をカットし深水で水あげしました。葉が多いため下がりやすく油断するとすぐに頭を下げてしまいます。何度も切り戻しをかけなければなかったのですが、ちゃんと切り戻すと1週間爽やかなグリーンでいてくれます。庭にあったら切り取ってすぐに水につけられますが、日が経っている場合は微妙にむずかしい植物です。今は短くして挿し木として庭で経過を見ています。
うっすらとピーチが乗った白地、花びらのサイド部分に赤のラインが入る'ルル'。上品でおとなしい色です。切り花のダリアは比較的花持ちが悪いのですが、華やかさがとても魅力で人気です。
ダリアはもっとも栽培品種が多くRHS(英国王立園芸協会)での現在の登録数は5万7000種以上との事です。
ref: https://mikawanoyasou.org/data/daria.htm
赤と白のバイカラー、丈は80㎝を超え市場ではちょっと目立つ存在でした。普段は少し高値で私にとっては高嶺の花。ですがキク科は今が旬。入荷が多くお手頃だったこともとても嬉しいです。
ダリアはもっとも栽培品種が多くRHS(英国王立園芸協会)での現在の登録数は5万7000種以上との事です。
ref: https://mikawanoyasou.org/data/daria.htm