ヒムロスギ
グレーイッシュで柔らかい肌触りの常緑樹。ヒノキ科のサワラの園芸品種で垣根などに利用されている事が多い。交配品種のため原産地はなし。柔らかくボリューミーですので、他のコニファーとミックスしてリースなどに利用します。グリーンとグレーが混ざるなんともいえない色です。
Ref: 植木図鑑
人により交配された園芸品種
グレーイッシュで柔らかい肌触りの常緑樹。ヒノキ科のサワラの園芸品種で垣根などに利用されている事が多い。交配品種のため原産地はなし。柔らかくボリューミーですので、他のコニファーとミックスしてリースなどに利用します。グリーンとグレーが混ざるなんともいえない色です。
Ref: 植木図鑑
少し落ち着きのあるピンク色です。主役のバラを引き立てたかったためあえて明度を抑えた色を選びました。枝分かれが深く、横長のダブルエンドスプレー/ダイアモンドシェイプのアレンジメントにはとても重宝します。
カーネーションには一輪タイプとこちらの花のようにたくさんに枝分かれしたスプレータイプがあります。英語名のダイアンサスは流通名としても使われます。花屋でカーネーションを選ぶ際、葉や茎もぜひチェックしてください。葉はできるだけ丸まっていないもの、茎は傷がなくしっかりとしているもの。それでも節が弱く折れやすいものもあります。花選びはなかなか難しいですね。もし蕾があまりにも付きすぎている場合は適当に落としてしまいましょう。切り花は少ない水と栄養を分けなければなりません。咲かない花、大きすぎる葉は不要です。
どの花もそうですが、カーネーションは特にエチレンガスに弱いです。絶対に果物の近くにはおかない事、そして一緒に使う花で、痛み出したモノは即処分!
一目ぼれとはこのことでしょうか。小さな蘭を見つけてしまい持ち帰ったのですが、どうにも心が離れません。
オンシジュームのGom. flexuosa と他の属種イオノプシス Inps. utricularioidesの人口交配によりできた品種です。2001年シンガポールのボタニカルガーデンにより発表されています。英国王立協会の登録ではIonmesa Popcornとの事です。シンビジュームやイオノプシスは南米の樹々に着生して育っているそうです。乾燥にも強いとの事です。
ref: https://www.orchids.org/grexes/86638
ティーンエイジャーの女の子へのフラワーギフトのご発注に、まさしくこの甘いオレンジ色を探していました。こんな蕾ですがオークランドは大輪に開花するお花です。
茎が長いため、沢山の葉は落とし深水でじっくりみずあげしました。花が開き始め張りが出てきたらOKです。秋の他の植物たちにもよく調和し、使いやすいお色目でした。ただしサイズは注意です!
爽やかな黄色です。鮮やかさがひときわ目立ちます。群を抜いて背丈が高かったため写真を撮るのを忘れてしまったくらいです。高さがある作品のデザインでしたのでこの長さが大変ありがたかったです。でもプレゼントにする場合は黄色のバラは花言葉があまりよくありませんのでご注意下さい。
葉に艶があり思い頭を支えられるくらいの太い茎を選びましょう。私は農薬へのアレルギー反応が出るため、葉に白い粉がのっているようなものは絶対にX。
茎は斜めにナイフでカット。清潔な花瓶でお楽しみ下さい。
最近は本当に素晴らしいバラが増えました。ロマンティカは今まで小さなものしか使った事がないのですが、今回は特大サイズで茎も葉も見事でした。一点だけ輸送上の問題だったと思いますが、蒸れが生じ一輪ハラハラと花びらが落ちてしまいました。よく見なかった私のミスでもあります。
見ごたえある豪快なブーケができました。バラはバラ、やっぱり主役を張れるお花です。
今年一番のカーネーションです。茎はしっかり、葉もきれい、茎が節から折れるなんてことはありません。余分な蕾もなくかなり手を入れて育てていると思います。関島園芸様、素晴らしいお花をありがとうございます。
使いやすいオレンジ色で、枝分かれも深く長く使いたい時にも大変重宝しました。また巡り合えるといいです。
真ん中の蕊の部分が盛り上がるユニークな形のバラです。色もソフトなベージュ。今回ははっきりした色よりも少しくすんだ色の花を入れたかったのでこちらのバラに決定。市場でも大人気、出ると瞬時に完売。運よく一束手に入れる事が出来ました。願わくばもう少し花持ちがいいとよろしいのですが.....
アジサイは水落しやすい花ですが最初の水揚げと途中の手入れでかなり長く楽しめます。
*紫陽花フレッシュとクラシックタイプの違い
春先から初夏にかけ、しっかりと成長し色が出てきた時の花をフレッシュと呼びます。そのままのにしているとやがて落ち着いた色に変化してきます。その時の花をクラシック・ハイドランジアと呼んでいます。アジサイは樹についている時間が長いほど、切り花にしたときにも長持ちです。
<ドライフラワーに>
クラシックタイプ* のアジサイでしたら、色が変わって水も吸わなくなったタイミングで、葉をすべてカットし花瓶の水を捨ててください。梅雨や夏の時期はフレッシュの時と同様エアコンの風が直接当たらないようにします。エアコンの風でドライにすると花びらがしわしわになってしまいます。今回はフレッシュタイプで、しかも色が白ですのでドライフラワーには向きません。
バラが旬の時期を迎えました。ウェデイングのテーマで、他の花は白が多いため、バラの花もグリーンかかったスモーキーな薄ピンク色を選びました。葉の色が濃く花の巻きもしっかりしている物、そして茎も太めの物を選ぶようにしています。花瓶で管理する場合は水につかる葉はすべて切り落とし、花瓶の水を取り替えるたびに斜めに茎を切り、新鮮な水が吸えるように少し手を入れてあげましょう。バラは一般的に切り花になって5日間くらいがピーク。美しい時を存分に楽しみましょう。