朝鮮半島

朝鮮半島原産・分布

リンドウ しなやかハイジ

しなやかハイジはやや細身のリンドウです。頭もそれほど重くなくアレンジメントには使いやすい種類です。切り花としてはかなり長く楽しめますのでハロウィンのアレンジメントには必ず活躍するアイテムです。ブルー、白の花もあります。紫がかったピンク色のこの花に目が行きどうしても毎年この品種を買っているようです。

リンドウは夏から秋にかけて出回ります。長い茎を切り分けてアレンジメントにいれてもよし、長さを生かしてグルーピングして花瓶に入れるのも良しで万能です。花もちもよく花が終われば、つぼまった状態で茎に残るため花瓶の周りを汚すこともなく、そのままほったらかしでも大丈夫です。

リンドウ マイフェアレディ

花はぷっくりと大振りなのですが、丈が短く少し曲がっています。最近の花の価格上昇はすさまじく、レッスンやご家庭で使う花はすべてが特級ではなくてもよいので、購入に至りました。曲がっていてもそれをうまく利用すればよいだけですし、アレンジメントに使う場合はほとんど切り分けてしまうので問題ありません!今回は背が高く、花と花の間が空いている'スーパームーン'と丈が短めで花と花の間隔が詰まっている'マイフェアレディ'を入荷。どちらも同じような優しくエレガントな色あいです。

リンドウは夏から秋にかけて出回ります。長い茎を切り分けてアレンジメントにいれてもよし、長さを生かしてグルーピングして花瓶に入れるのも良しで万能です。花もちもよく花が終われば、つぼまった状態で茎に残るため花瓶の周りを汚すこともなく、そのままほったらかしでも大丈夫です。

竜胆の種類 http://ashiro-rindo.com/rindo_kaikaziki.pdf

リンドウ しなやかハイジ

9月に入荷したリンドウとあまりにも似ていました。偶然ですがこのピンク色を選んでしまったようです。

リンドウは夏から秋にかけて出回ります。長い茎を切り分けてアレンジメントにいれてもよし、長さを生かしてグルーピングして花瓶に入れるのも良しで万能です。花もちもよく花が終われば、つぼまった状態で茎に残るため花瓶の周りを汚すこともなく、そのままほったらかしでも大丈夫です。

竜胆の種類 http://ashiro-rindo.com/rindo_kaikaziki.pdf

 

フジバカマ

秋の七草の一つ 薬草として古くから用いられていました。花はとても小さな花が密集して茎の先端に付き、開花と共にシベが出ます。あまり目立つものではありませんが、対生につく深く3裂の葉は美しいです。桜餅のような香りがあり、平安時代には干した茎や葉を洗髪に用いたり、防虫、芳香剤としての利用があったとの事です。

今回入荷した物は斑入りもあり、紫の花に混じり白の花もありました。他の菊類同様比較的長く楽しめる花ですが、私は様々な花粉症があるため別の部屋に置きました。
 

リンドウ 夢ハイジ

ピンクのリンドウです。赤味を多く含む紫というのが正解でしょうか。50㎝の小さなサイズで、ご家庭の普段使いにとてもハンディです。最近は様々な色のリンドウを目にしますのでいろいろ試してみたいと思います。

リンドウは夏から秋にかけて出回ります。長い茎を切り分けてアレンジメントにいれてもよし、長さを生かしてグルーピングして花瓶に入れるのも良しで万能です。花もちもよく花が終われば、つぼまった状態で茎に残るため花瓶の周りを汚すこともなく、そのままほったらかしでも大丈夫です。

竜胆の種類 http://ashiro-rindo.com/rindo_kaikaziki.pdf

 

 

リンドウ マイティーラブ

白地にブルーの混ざりが美しいリンドウです。丈は120㎝、今まで購入したリンドウの中でも一番長い品種です。茎も真っ直ぐで太く花は10段以上つき豪華です。花もちは暑さ残る9月中旬でも申し分なく長期間楽しめますが、本来は9月下旬から10月中旬位までがピークシーズンです。

竜胆の根はもともと生薬として用いられていました。その味が熊の胆(い)の熊胆よりさらに苦いため竜の胆(い)として竜胆(りゅうたん)の名前となったようです。尚、今の呼び名りんどうはこのりゅうたんが訛ったものとも言われています。
Ref http://www.e-yakusou.com/yakusou/886.htm

リンドウは夏から秋にかけて様々な種類が出回ります。長い茎を切り分けてアレンジメントにいれてもよし、長さを生かしてグルーピングして花瓶に入れるのも良しで万能です。竜胆の種類 http://ashiro-rindo.com/rindo_kaikaziki.pdf

 

リンドウ

オーソドックスな濃いブルーのリンドウですが、白やピンクなどもあります。花が開花するタイプと開かないタイプがあるとの事です。このニューHB安代は花の形がスマート(細い)で、長い茎にすらりとした花の姿が素敵です。

リンドウは夏から秋にかけて様々な種類が出回ります。長い茎を切り分けてアレンジメントにいれてもよし、長さを生かしてグルーピングして花瓶に入れるのも良しで万能です。花もちもよく花が終われば、つぼまった状態で茎に残るためそのままほったらかしでも大丈夫です。

竜胆の種類 http://ashiro-rindo.com/rindo_kaikaziki.pdf

リンドウ

リンドウは根が薬草として用いられ、とても苦い事から竜胆という字が当てられています。日本や朝鮮半島、中国に分布。約800種類もあるそうです。秋に咲く種が多いのですが、春から初夏にかけて咲くものもあるとの事。今回使った種類は茎が柔らかく曲がりくねったタイプです。花のサイズも小さくいつも利用する真っ直ぐなタイプとは異なります。ですが、やはりリンドウはリンドウ。花もちがよく約10日次々と開花してくれ目を楽しませてくれました。冷涼でやや湿り気のある土地を好むようです。

スズラン

4月末から5月初旬に小さな白い花を付けるスズラン。花自体は切り花にしてしまうと3日程度しか持たないのですが、それでも部屋に飾り清々しい香りを楽しみたいものですね。スズランの青々とした葉はちょっと丈が短いのですが実はとても長持ち。小さな花束を作るのにはとてもお薦めです。

 

アスター ボブサーモン

白・ピンク・赤・藍色など、咲き方もシングルからダブル、この種類のようにポンポン咲きなど様々。6日経ちましたが今の所は衰え知らず。長持ちしそうです!スプレータイプのためアレンジメントにもブーケにも使え、かなりお得感あります。

エゾギク属 Callistephus