コウリヤナギ/コリヤナギ
葉なし柳で枝の利用です。上に行くにつれ枝分かれしていますが、コオリヤナギは小枝も真っすぐで美しいです。春には花が付き夏は葉で茂った状態で一年中あるとは思いますが、秋の今の時期初めてりようしました。
朝鮮半島原産・分布
葉なし柳で枝の利用です。上に行くにつれ枝分かれしていますが、コオリヤナギは小枝も真っすぐで美しいです。春には花が付き夏は葉で茂った状態で一年中あるとは思いますが、秋の今の時期初めてりようしました。
蕾の時はグリーン、開花が進むと白地に薄紫色が混じり非常にエレガントなリンドウです。本当に種類が増え選択に困るくらいです。黒とオレンジのインパクトあるハロウィンデザインにしますので、このくらい目を惹く花でしたら間違いないと思います。
リンドウは秋のお花、夏終わりごろから出回りますが、やはり涼しくなってくる10月は色もよく花も立派です。先端まで美しく開花し、切り花としてもかなり長持ちしてくれます。茎は斜めに切るだけ、水も汚れないため手もかからずです。ご家庭で飾るのにはとてもお勧めのお花です。長い茎を切り分けてアレンジメントにいれてもよし、長さを生かして花瓶に入れるのも良しで万能です。花もちもよく、花が終わればつぼまった状態で茎に残るため花瓶の周りを汚すこともなく、そのままほったらかしでも大丈夫です。
小輪で青紫のリンドウです。小さな星が集まる'天の川'という名前です。パッケージを空けたらちょっと水が下がっている状態でした。下の葉を落とし、一番トップの花の周りの葉を落として水あげしました。付いている葉が多いとそれだけ水あげの時間がかかります。
特に最近は様々な種類が増えてきました。先端まで美しく開花し、切り花としてもかなり長持ちしてくれるお花です。茎は斜めに切るだけ、水も汚れないため手もかからずです。ご家庭で飾るのにはとてもお勧めのお花です。長い茎を切り分けてアレンジメントにいれてもよし、長さを生かして花瓶に入れるのも良しで万能です。花もちもよく、花が終わればつぼまった状態で茎に残るため花瓶の周りを汚すこともなく、そのままほったらかしでも大丈夫です。
真っ白なリンドウを始めて見つけました。名前は'オータムブライダル'、ウェディングブーケのレッスンですのでぴったりなお花です。
竜胆は様々な種類が増えてきました。先端まで美しく開花し切り花としてもかなり長持ちしてくれるお花です。茎は斜めに切るだけ、水も汚れないため手もかからずです。ご家庭で飾るのにはとてもお勧めのお花です。長い茎を切り分けてアレンジメントにいれてもよし、長さを生かして花瓶に入れるのも良しで万能です。花もちもよく、花が終わればつぼまった状態で茎に残るため花瓶の周りを汚すこともなく、そのままほったらかしでも大丈夫です。
今年も猛暑続きで9月下旬と言うのにまだ暑い!秋の花を使いたくても良質な物は本当に高嶺の花となり、レッスンでは妥協せざるおえません。少し曲がったリンドウでお値段もかなりお手頃。皆さんちょっと我慢して使ってください。
特に最近は様々な種類が増えてきました。先端まで美しく開花し、切り花としてもかなり長持ちしてくれるお花です。茎は斜めに切るだけ、水も汚れないため手もかからずです。ご家庭で飾るのにはとてもお勧めのお花です。長い茎を切り分けてアレンジメントにいれてもよし、長さを生かして花瓶に入れるのも良しで万能です。花もちもよく、花が終わればつぼまった状態で茎に残るため花瓶の周りを汚すこともなく、そのままほったらかしでも大丈夫です。
緑地の植栽の手入れで切り落とした枝を入手しました。ブナの樹とクラスでは紹介しましたが、シラカシだと思います。日本、朝鮮半島、中国に分布。暖かい気候を好み日本では福島、新潟以西に生息。常緑の高木で、よく茂ります。 大きなブーケのサポートに使いました。葉といえどもお金がかかります。大量に必要だったためとてもありがたかったです。
ref: https://www.uekipedia.jp/
アスチルベは今まであまり使っていないお花でした。理由は水あがりが悪くまた水も下がりやすいためです。5月ころから咲くお花ですので2月は早いのですが逆に持ちはいいかなと思い仕入れました。いつもは短命ですが今回は一週間位頑張ってくれました。難しいお花ですがどことなく他にはない雰囲気です。
私たちが手にするアスチルベは A. chinensis, A. japonica, A. thunbergii と A. astilboidesの4つの品種を交配させてできています。ですので学名はなく交配を表す掛け合わせの表記となっています。Astilbe × arendsii。
水あげの方法は湯上げがよいです。細い茎ですが頑張ってナイフでシャープに切り落としましょう。茎の表面積を広げればそれだけ水あがりが良くなるはずです。
ref: https://www.missouribotanicalgarden.org/PlantFinder/PlantFinderDetails.aspx?taxonid=242008&isprofile=0&
他の樹木に寄生しこんもりと丸く茂る植物です。日本、韓国では落葉樹のケヤキ、ブナ、ミズナラ、クワや桜類の樹々に見られます。冬に他の樹木が丸坊主になっても、この植物は鳥の巣のように半円形になり茂りますので、見た事があるのではないでしょうか。
独特なオリーブグリーンの葉と茎。葉は対生で倒披針形でぽってりと厚い革質。半透明で小さなジェルボールのようなモスグリーンやオレンジ色の実が沢山ついています。クリスマスの時期に出回りますが、古代ケルト人にとっては神聖な木、イギリスでは将来を誓う愛の樹などいろいろエピソードもあります。
高木についていますので、採取するのはとても大変。そのためとても高価です。今年は思い切って購入したのですが、なんと連れ帰ってきたその日から枝はパラパラと落ち全滅でした。着生していた樹の栄養状態の影響のようです。ちょっとめげてしまいましたので、今年はもう購入を見送ります。
白い実はセイヨウヤドリギ/オウシュウヤドリギとして流通。ヨーロッパの地中海沿岸、西インドやミヤンマー、ベトナムなどの原産。European mistletoe、Common mistletoeと呼ばれます。私のはオレンジの実でした。デリケートですので国産の物だと思います。
秋になると珊瑚のように真っ赤に樹肌が変化し、そのことから珊瑚水木と長ついている。真っすぐに長いためそのまま使うもよし、枝は柔らかいためリースとして丸めても使えます。お値段もお手頃ですので、昨今のお花の高値から比べるととてもお得に感じます。今回はパラレル、または放射状のデザインに使いました。特別な手入れはいりませんので大いに利用したいですね。
朝鮮半島やシベリアなど寒い国の原産ですが、日本でも栽培はできるとの事。5月から6月にキナリの白い花をつけ、それからは実がなるとの事。鳥や蝶が花粉を求めて飛来するらしいです。結構大きくなりますので、広いお庭でしたら植えられるかもしれません。
ササリンドウは葉の形が笹のようになっている事からこう呼ばれているそうです。野性種との事で丈夫です。調べていると源頼朝の家紋との事です。深い青紫、茎までも赤紫色で、秋の風情タップリです。ハロウィンの時期ともかさなりあえてこの色を選びました。
茎は斜めに切るだけ、水も汚れないため手もかからずです。ご家庭で飾るのにはとてもお勧めのお花です。
長い茎を切り分けてアレンジメントにいれてもよし、長さを生かして花瓶に入れるのも良しで万能です。花もちもよく、花が終わればつぼまった状態で茎に残るため花瓶の周りを汚すこともなく、そのままほったらかしでも大丈夫です。