花の色 黄

チューリップ ロココ

赤にわずかに黄色が混じるパーロット咲き。目を惹く品種です。花言葉もよく「愛の告白」。バレンタインデーのギフトにも素敵だと思います。

中央アジア イランパミール高原、ヒンドゥークシュ山脈、カザフスタンステップ地帯、西アジアのトルコアナトリア地方が原産。

チューリップもアネモネと同じで切り花になっても開閉運動しながら毎日楽しい変化があります。今日ポジションを決めても明日になると違った方向にむいている事もざらですので、そこはこのお花の特徴という事でご愛嬌デス! ちなみにチューリップの開閉運動(または傾性運動)は温度に影響されるとの事です。気温が低い時は花びらの外側が伸び、高い時は花びらの内側が伸びるそうです。暖かい部屋ではこれがチューリップというくらい大きく花が開き、原型をとどめないほど変貌していますね。チューリップの葉を処理する時は茎を傷つけないように気を付けてください。ナイフを使う場合はゆっくりと慎重に!

 

チューリップ DJパーロット

パーロット種でフリル咲(オウムの羽のようにひらひらとした花びら)。オレンジが混じった朱赤で内側は鮮やかな黄色が出てきます。のちに花びらの淵が白く変化してきます。

中央アジア イランパミール高原、ヒンドゥークシュ山脈、カザフスタンステップ地帯、西アジアのトルコアナトリア地方が原産。

チューリップもアネモネと同じで切り花になっても開閉運動しながら毎日楽しい変化があります。今日ポジションを決めても明日になると違った方向にむいている事もざらですので、そこはこのお花の特徴という事でご愛嬌デス! ちなみにチューリップの開閉運動(または傾性運動)は温度に影響されるとの事です。気温が低い時は花びらの外側が伸び、高い時は花びらの内側が伸びるそうです。暖かい部屋ではこれがチューリップというくらい大きく花が開き、原型をとどめないほど変貌していますね。チューリップの葉を処理する時は茎を傷つけないように気を付けてください。ナイフを使う場合はゆっくりと慎重に!

 

チューリップ ストロングゴールド

一重咲の鮮やかな黄色。花は大きくとても丈夫な品種です。花は蕾でも目を惹く黄色です。交配の育成種でもあるそうです。

中央アジア イランパミール高原、ヒンドゥークシュ山脈、カザフスタンステップ地帯、西アジアのトルコアナトリア地方が原産。

チューリップもアネモネと同じで切り花になっても開閉運動しながら毎日楽しい変化があります。今日ポジションを決めても明日になると違った方向にむいている事もざらですので、そこはこのお花の特徴という事でご愛嬌デス! ちなみにチューリップの開閉運動(または傾性運動)は温度に影響されるとの事です。気温が低い時は花びらの外側が伸び、高い時は花びらの内側が伸びるそうです。暖かい部屋ではこれがチューリップというくらい大きく花が開き、原型をとどめないほど変貌していますね。チューリップの葉を処理する時は茎を傷つけないように気を付けてください。ナイフを使う場合はゆっくりと慎重に!

 

ギンヨウアカシア / ミモザ

ミモザには花粉のアレルギーがあり、花は咲かない状態での利用を念頭に仕入れました。葉がシルバーかかった優しいグリーン、また切れ込みの多いデリケートな羽片が茎にびっしりと螺旋状に互生してついていますので、長い茎のどこを切ってもアレンジメントに使えます。この花のピークは3月、一般家庭のお庭でも多くみられます。ドライになりやすいため、しっかりと水あげし、絶対に風の当たらない所で管理。逆にこの性質を利用してドライのリースやスワッグなども作る方が多いですね。花の色も鮮やかな黄色でドライになっても色は抜けにくいのが特徴です。

3月8日の国際女性デーのシンボルの花でもあります。

ロウバイ 蝋梅

12月下旬ころから咲き始める香りよい花。中国原産で日本へは17世紀ごろ渡来。漢字は「蝋梅」または「蠟梅」。前者は艶のある蜜蝋の花のような所から、後者は陰暦の 12 月が「臘月」で、ちょうど花の咲き始めるころとなる。

花木のため水あげが悪いので、枝は深く切り込みを十字に入れるとよいと思います。深水で管理すればゆっくりと水があがります。お正月のお花としてリクエストがあり今年も入荷しました。時間もなく水があがりが完璧ではなかったのですが、昨年のものよりも状態が良かったので大丈夫だと思います。香りも楽しめる蠟梅はお正月に入れたいですね。蕾が落ちやすくデリケートですので扱いに細心の気配りが必要です。

1月2日の誕生日花でした。90歳の卒寿のお祝いの花束にも入れました。枝物でしたのでしっかりとラップで包みましたが、爽やかに香りが立ちきっとお楽しみいただけたかと思います。

 

バラ バロンドール

からし色のあまりにもプレシャスなバラ。まとめて使えばかなりのインパクト。合わせる花はどれも主役を張れる素晴らしい物ばかりのため、このくらいの迫力は必要。どれも素敵に個性を出せるようなブーケにしてゆきましょう。

ファレノプシス ミディタイプ

ミディは小さめのサイズの総称です。 茎も花も小ぶりです。茎が短いため花瓶に入れた時花の重みでひっくり返らないよう注意が必要です。花が多い場合はそれだけ水を多く必要とします。もし花びらが萎れてくるようでしたら茎を思い切り斜めに切り、深い水で管理して下さい。一番下の花を切り落とす、あるいは咲きそうもない先端のつぼみを切り落とすのも有効です。

バラ ミエルテ

優しいクリームのカップ咲き品種。咲いたらふんわりとしたイメージかと思い購入しました。なんといってもこの色!私自身が気に入ってしまいました。なかなか開いてくれなかったのですが開花時には大輪となります。

ファレノプシス ミディタイプ

小ぶりの胡蝶蘭の種類をミディと呼んでいますが、この色が可愛く今回のオーダーのイメージでした。花の名前がついていなかったのが残念です。お花の名前は次回のリピート買いには非常に役立ちますのでぜひつけていただきたいものです。

時々この花も水落ちする場合があります。原因は花が沢山付きすぎている事だと思います。下の花の数個カットし、茎をざっくりと大きく斜め切りし水揚げをしてください。このひと手間で違ってきます。お試しを!

英語ではモスオーキッド、蛾が羽を広げているような所からそのニックネームが付いたらしいですが、それにしてもエレガントな蛾ではないですか.....