ラナンキュラス マルグリット
ドラマチックな咲き方をします。とても華やか!名前のマルグリットはフランス語圏の女性名。マーガレット、マルゲリータ、マルガレーテ、マルグレーテ、マルガリータ、マルギト、マルケータなどに対応。by Wiki 花瓶の水は多めに。
花の色 ピンク
ドラマチックな咲き方をします。とても華やか!名前のマルグリットはフランス語圏の女性名。マーガレット、マルゲリータ、マルガレーテ、マルグレーテ、マルガリータ、マルギト、マルケータなどに対応。by Wiki 花瓶の水は多めに。
購入直後はコロンとした丸い形ですが、ひらひらと開花して見事なサイズになります。デリケートな花びらが幾重にも重なり香はありませんが、とても長く楽しめるお花の一つです。このタイプは開いた時にほんの少し真ん中に高さが残ります。ブーケにもアレンジにも万能です。水を多く必要としますので花瓶の水は少し多めに。
西アジアからヨーロッパ東南部、地中海沿岸が原産のキンポウゲ科のお花。赤、紫、白など目に留まりやすいビビットな色が多いのですが、最近は白に優しいウスピンクがかかった種類なども多くみられます。今回は諏訪農協出荷の種類です。モナリザより大輪で色バリエーションが豊富。諏訪地域は標高が高く十分な日照量と大きな寒暖差のため、より鮮や発色の良いしっかりとした花になるとの事です。アネモネは少しずつ花瓶の中でも成長します。ブーケの中で一つだけ背が高くなってしまい、アネモネの’私を見て’というアピールが始まります!水をよく吸いますのでこまめに水量をチェックしましょう。
南アフリカの喜望峰の東上にあるNothern Provinceが原産、東ケープのあたりに広く分布。葉に傷がつくとガーリックのようなにおいがするためソサイエティ・ガーリックとも呼ばれています。ピンクや薄紫色で6枚の花弁があり小さな王冠が中心部に突き出ています。甘くよい香りがする可愛い花で、この花が市場に出回ると暖かい春が来るサインです。
ミディは小さめのサイズの総称です。 茎も花も小ぶりです。茎が短いため花瓶に入れた時花の重みでひっくり返らないよう注意が必要です。花が多い場合はそれだけ水を多く必要とします。もし花びらが萎れてくるようでしたら茎を思い切り斜めに切り、深い水で管理して下さい。一番下の花を切り落とす、あるいは咲きそうもない先端のつぼみを切り落とすのも有効です。
優しいピンク色。シングルタイプの一般的な形ですが、最近は色のバラエティが多く選ぶのも困るくらいです!丈は40~45㎝位、一週間は存分に楽しめます。
中央アジア イランパミール高原、ヒンドゥークシュ山脈、カザフスタンステップ地帯、西アジアのトルコアナトリア地方が原産
ピンクベージュの優しい色。Tuilipa 'Thijs Boots' 中央アジア, イランパミール高原、ヒンドゥークシュ山脈、 カザフスタンステップ地帯、トルコアナトリアなどが原産とされる。咲き方もシングル、花びらが多く重なるダブル、花びらにフリンジがはいるもの、花びらがオウムの羽のように華やかに広がるパーロットなどいろいろあります。季節により出回る品種も変わり、春の季節十分に楽しませてくれます。葉を処理するとき茎を傷めないように慎重にナイフを入れましょう。
花びらが少ないバタフライタイプのラナンキュラスです。入荷してもすぐになくなってしまいます。花の大きさの割には茎が細いのですが花もちは問題ありません。お値段まだちょっと高めです。
西アジアからヨーロッパ東南部、地中海沿岸の原産。イタリアン・ラナンキュラス(イタリアで改良された品種)大型のコローニの一種。ポンポンマルヴァと表示がありました。
ラナンキュラスの大まかなタイプ:ELEGANCE, Clooney, Aazur & Butterfly。ELEGANCEは大型、Clooneyは手ごろなサイズ、Aazurは色の種類が多く小さめな花をつけます。Butterflyは一重の花びらで軽いタイプです。日本でも特有の呼び名があるようです。変り咲きも多く、一本一本咲き方が違い個性豊かな花ですので、とても楽しいです。