ファレノプシス/胡蝶蘭
胡蝶蘭はあたたかな気温を好み、実際、夏の暑さや湿気にも比較的強い植物です。ですので、コサージュやヘッドドレス、リストレットなど人の体につける装飾を作る時はお勧めしたい花の一つです。レッスンではブライズメイドの頭にのせる花環を作ります。また結婚式を控えた生徒さんが一人。ヘッドドレスを自分で作成するとのこと。毎回練習用にと購入しています。大きなものはとても高価ですが、このサイズでしたらなんとかお手頃です。
花の色 ピンク
胡蝶蘭はあたたかな気温を好み、実際、夏の暑さや湿気にも比較的強い植物です。ですので、コサージュやヘッドドレス、リストレットなど人の体につける装飾を作る時はお勧めしたい花の一つです。レッスンではブライズメイドの頭にのせる花環を作ります。また結婚式を控えた生徒さんが一人。ヘッドドレスを自分で作成するとのこと。毎回練習用にと購入しています。大きなものはとても高価ですが、このサイズでしたらなんとかお手頃です。
スプレータイプのカップ咲のバラ。カップ咲はオールドローズに多くみられるスタイルです。フレームの資材(藁)を引き立てるために花はあえて小さめです。ちょっと残念だった事はパッケージ内で蒸れがあったのでしょう、数日後には花びらの下の部分が黒くなりバッサリと落ちてしまいました。レッスンでお使いの方には無料でご提供しております。
棘は多いものの、長さは1m。茎も太く真っすぐでとても高品質な花でした。美しく開き存在感のあるバラです。よいバラはガクも大きく濃い緑色です。
世界中に分布。品種は100種類以上となっています。日本沖縄原産のロンギフローラム系、アジアテックハイブリッド、オリエンタル系ハイブリッドなどチョイスも広がりましたが、年代により流行もあります。種類についてはリリープロモーション・ジャパンに詳しく説明が載っています。
晩秋のこの時期、わずか数束出ていた花ですが大当たりでした。オリエンタルリリーの品種で、次から次へとよい香りの花を開花させ、気温が低いためにとても長く楽しめました。水替えの度茎を切り戻し、枯れかかった葉や花はすぐに処分してください。今の時期は枯れた葉はありませんので手間いらずでした。花粉は服に着くと取れません。開花し花の色が出てきたら直ちにリムーブしてしまいましょう。
生産者を間違えて購入。お配りした方、申し訳ございません。
ベージュにピンクが混じるカーネーション。うすいライムグリーンのアレッサンドリアとともにパッケージに入っていました。スタンダードタイプで一つの茎に一つの花。茎は必ず節と節の中間点で斜めに鋭くカット。これはアレンジをするときも鉄則です。花はほどほどに開いたものがよいです。葉も茎も痛みのないものを購入すれば、長くお楽しみいただけます。
パッケージには色の濃いものも入っていました。同じ種類でも色の出方が大きくちがってくるのでしょうか。名前等なかったので詳細は分かりません。
カナダや北米東部のカナダに近いエリアが原産。 ピンクもはコーラルベリー白い実はスノーベリーと呼ばれます。ぷっくりとした柔らかい実が枝につきます。夏に花をつけ秋に実がなり庭木としても栽培が可能で、とても長く楽しめる植物です。
最初に水がよく上がれば気温次第ですが、とても長く持ちます。アーチ状になった大きな枝をそのまま花瓶に飾ってもよいですし、あるいはアレンジメントなどに。今年はリースに入れてみました。ドライになっても3週間くらいはきれいです。実が柔らかく傷みやすいので、扱いには注意が必要です。実はジューシーですので床に落ちたものを踏まないように!
フロレットはとても可愛いピンクでも中心部はグリーンとブラウン。ちょっと変わったコンビネーションのため、私の目をとらえました。少しずつ茎を切り、玄関の比較的寒いところに飾ってありましたが、11月12日に入荷してから、12月年末まで花をつけていました。生産者の杉江志信様お見事です。また巡り合えたら購入したいお花です。
ライムかかったうすピンクの花びらはいつも目をとらえる今時のマムです。旬の花は旬に!キク類は秋も深まる頃がトップシーズン。環境と手入れが整えば3週間は軽くクリア。1カ月も持たせてくれるお客様もいるくらいです。切り戻しながらお楽しみください。葉が水につからないように気を付けてください。花瓶とハサミは清潔に!←鉄則
大人ピンクでいかにも冬に咲くバラという感じです。色の表現がうまくできませんので画像で雰囲気をご覧下さい。