ヒペリカム ココカジノ
艶やかな実ものです。今は一年中流通しており困ったときのフィラー(花と花の間に入れるもの)はこちらをお勧めします。ピーチかかったピンクの実ですが、白地にピンクが多いパッケージを発見。スィートピーと一緒に使いたかったのでベストなチョイスでした。
他の種類の色は薄いピンク、クリーム、赤、そして深い茶色までバラエティ豊かです。欧米の方はコーヒービーンズなどとも呼びます。沢山の水を必要とするため、大きな葉は処理しやや深水で管理すると長持ちします。もともとは夏から秋まで実をつけますが、一年中入手可能です。
薬草としてヒポクラテスの時代(紀元前460-370)から神経痛の緩和などに利用されていました。ちなみに薬草に使われる種類はHypericum Perforatum 別名St. John Wort。もう一つの呼び名はTutsan、フランス語ですべてが健康という意味のToutesaineからきています。
Ref: https://www.holex.com/flowerwiki/hypericum/