フトモモ科ユーカリ属
約500種
ユーカリ 丸葉
青みのあるシルバーグリーンの丸い形の葉。銀丸葉、あるいは丸葉ユーカリが流通名。切り花としてもっとも流通量の多いユーカリだと思います。日持ちも比較的よく香りも豊です。。葉が大きくなると茎も太いため、用途によってサイズを選ぶといいでしょう。葉のオイルには毒成分があります。コアラがいつも緩慢な動きをしているのは、もしかしたら眠気をさそうような成分があるのでしょうか。
ユーカリは水を求めて地下深くまで太い根を延ばします。成長も早いため鉢での管理をオススメします。
ユーカリ ポポラス
流通名はユーカリポポラスベリーですが、ユーカリは実をつけないため小さな粒はgumnutsガムナッツと呼ばれる花の蕾です。また、実際世界の市場に出回っているものは葉の形が丸いものであったり細長い楕円のものであったりと様々です。オーストラリア東部原産。あえて品種名をあてがえば、Eucalyptus pulverulenta 'Baby Blue' です。
ユーカリはとてもよい香りで私も見つけると買わずにはいられません。水揚げが悪く5日もすると乾燥してしまいますが、ドライのまま使っても構わない花材です。香りも持続しますのでリースやアレンジメントなどにうまく使ってください!
ref: https://www.hardy-eucalyptus.com/post/what-is-eucalyptus-populus
ユーカリ グロボラス
白く固い実だけで葉もない状態が特徴の植物です。ユーカリで花の蕾の状態です。クリスマスシーズンに出回ります。高価なのですがやはり使いたくなります。初めはフレッシュなままアレンジメントに入れ、後ほどリースやスワッグなどに使用するといいと思います。白が強いグレーで、とても目立ちますのでコントラストを作りたい場所に使用しました。稀にオフホワイトのボサボサとした花が開花する場合があります。
ユーカリ グロボラス
ユーカリグロボラスは白く固い実だけで葉もない状態での流通が特徴の植物です。クリスマスシーズンに出回ります。高価なのですがやはり使いたくなります。初めはフレッシュなままアレンジメントに入れ、後ほどリースやスワッグなどに使用するといいと思います。稀にオフホワイトのボサボサとした花が開花する場合があります。
ユーカリ ポポラス
流通名はユーカリポポラスベリーですが、ユーカリは実をつけないため小さな粒はgumnutsガムナッツと呼ばれる花の蕾です。また、実際世界の市場に出回っているものは葉の形が丸いものであったり細長い楕円のものであったりと様々です。オーストラリア東部原産。あえて品種名をあてがえば、Eucalyptus pulverulenta 'Baby Blue' です。
ユーカリはとてもよい香りで私も見つけると買わずにはいられません。水揚げが悪く5日もすると乾燥してしまいますが、ドライのまま使っても構わない花材です。香りも持続しますのでリースやアレンジメントなどにうまく使ってください!
ref: https://www.hardy-eucalyptus.com/post/what-is-eucalyptus-populus
ユーカリ ポポラス
少し大きめの丸葉で、葉の間は間隔がある。秋冬の入荷時に小さな蕾を付けるためポポラスベリーと呼ばれます。
ユーカリ グニー
香もよく、シルバーグレーの色のままドライになる
ユーカリの実 トランペット/アーニゲラ
オーストラリア 東南部タスマニアの原産 比較的大きな実(実際は蕾)です。南半球からの輸入ですので夏に花を咲かせます。日本の流通名はユーカリ トランペットとありますが、ユーカリ アーニゲラが品種名です。
ユーカリの実 グロボラス
オーストラリア原産で20m以上にも成長する木です。実としましたが、実際はこの状態から白い花が咲いてきます。アロマオイルの原料です。南半球からの輸入ですので実際に花が付く季節は現地の春から夏にかけてです。