カヤツリグサ科シペラス/カヤツリ属

シペラス・カミカヤツリグサ(パピルス)C. papyrus エジプト及びアフリカ北部の湿地帯に分布。古代エジプト時代には紙の原料として用いられPaperの語源となっている。

シペラス/パピルス

オーナメンタルグラスとしてお花の定期便用として入荷しました。エジプトからアフリカ大陸北部の湿地帯に分布しており、すらりとした三角の茎が涼し気です。世界には約600種類もあるとの事で、シュロの葉のようなシュロガヤツリも日本ではよく目にします。カヤツリグサ科は花粉症がある方はご注意ください。