アリウム ブルーパフューム
落ち着いたブルーの小さな花が茎の頭頂部に密集して付き、完全に球体となります。花には少し香りがあり名前の由来となっています。茎から出る液で水が汚れます。毎日水替えしても気になるくらいでした。夏を感じる魅力的なお花ですのですのでそれでも使いたいと感じます。アジアからヨーロッパ、アフリカ北部地中海沿岸や北米にも広く分布。
普通に茎を斜めに切り、時々切り戻ししてください。
ref: https://fukukaen.co.jp/allium-hanakotoba/ 花言葉
ヒガンバナ科ネギ亜科のネギボウズ。アリウム 北半球ヨーロッパ、アジア、北米で広く分布。ニンニク、チャイブなどの仲間。ユリ科で分類されてた事もあります。
落ち着いたブルーの小さな花が茎の頭頂部に密集して付き、完全に球体となります。花には少し香りがあり名前の由来となっています。茎から出る液で水が汚れます。毎日水替えしても気になるくらいでした。夏を感じる魅力的なお花ですのですのでそれでも使いたいと感じます。アジアからヨーロッパ、アフリカ北部地中海沿岸や北米にも広く分布。
普通に茎を斜めに切り、時々切り戻ししてください。
ref: https://fukukaen.co.jp/allium-hanakotoba/ 花言葉
秋咲のアリウムという事で、福井県で研究交配がされています。花はそれほど大きくなく直径約4cm。秋らしく茶色っぽい花粉が特徴です。長さもあり、茎は細めのため緩やかなカーブを作りやすく、今回のボーゲン(弓型)のデザインには最適な花材でした。
購入リストにはなかったのですが、帽子をかぶったネギボウズの姿が可愛くて、思わず手にとってしまいました。アリウムはニンニクやギガンチウム、チャイブなどのネギの仲間ですが、サマードラムはネギ属の中でも背が高く2mくらいまで伸びるそうです。そうとは知らず頭だけ切って使ってしまったのを今更後悔と反省の嵐デス。次回はちゃんと素敵な茎まで見せるようなデザインにしましょう。
アリウムは日々成長し丸いボールを形成してゆきます。切り花にしてもとても開花期間が長いのも特徴です。また球体の形は目を捉えやすくインパクトも出ますので、今の時期は大いに取り入れたいですね。ただし、ネギ特有のにおいがします。茎まで切って使ってしまいましたので、周りに迷惑なくらいネギの臭い。3日もたてばおちつきますが、その間ちょっと我慢です。
アジアからヨーロッパまで、またアフリカ北部地中海沿岸や北米にも広く分布。暑さも寒さも強い球根植物です。見つけたら庭で育ててみるのもいいかもしれません。