Sanguisorba officinalis L.

ワレモコウ 吾木香 吾亦紅 バラ科ワレモコウ属 西ヨーロッパからアフリカ北部が原産 夏の終わりから秋にかけて出回る草木。1m位まで成長します。薬草で、止血などに使われていたようです。

ワレモコウ

今月は2回目の登場となります。路地ものだと思います。葉の色も変わり秋深まる季節を感じます。とは言っても日本はもう2季となり冬の足音が聞こえるようです!

前回のワレモコウは非常に手入れの行き届いたハイクオリティなお品で約2週間花瓶に入っていましたが、今回は路地物で野性趣溢れています。赤みが強く心惹かれます。

夏の終わりから秋にかけて出回ります。日持ちは約1週間。茎はこまめに切り戻してをかけて下さい。バラ科なんて想像つきますか? 茎を見てなんとなくという感じです。ドライもOKです。ある生徒さんはご自分のアレンジメントの他の花を入れ替えて一カ月は楽しんでいます。

ワレモコウ

久々にワレモコウに心が傾きました。サイズもいろいろあり小ぶりになるほど高額ですが、繊細で空感をふんわり埋めるには小さめがベター。レッスンではパラレルに使いました。思い通りのイメージになりました。季節の花はとても素敵。

夏の終わりから秋にかけて出回ります。日持ちは約1週間。茎はこまめに切り戻してをかけて下さい。バラ科なんて想像つきますか? 茎を見てなんとなくという感じです。ドライもOKです。

ワレモコウ

夏の終わりから秋にかけて出回ります。日持ちは約1週間。茎はこまめに切り戻してをかけて下さい。ドライフラワーでも楽しめますので、最初から水に入れずにふんわりと空間に置いて飾るのもよいかもしれません。バラ科なんて想像つきますか? 茎を見てなんとなくという感じです。

ワレモコウ

こんなピンクの可愛い色のワレモコウです。野草パックに入っていました。もしかしたらこれが花のついている時で、茶色に変る前かもしれません。

ワレモコウ、夏の終わりから秋にかけて出回ります。日持ちは約1週間。茎はこまめに切り戻してをかけて下さい。ドライフラワーでも楽しめますので、最初から水に入れずにふんわりと空間に置いて飾るのもよいかもしれません。バラ科なんて想像つきますか? 茎を見てなんとなくという感じです。
エピソード
Sanguisorba ラテン語で血sanguisと吸うsorbeoに由来しofficinalis は薬用に利用できるという事です。止血薬として用いられていたようです。

Ref https://www.pharm.or.jp/flowers/post_15.html

ワレモコウ

ワレモコウ、夏の終わりから秋にかけて出回ります。日持ちは約1週間。茎はこまめに切り戻してをかけて下さい。ドライフラワーでも楽しめますので、最初から水に入れずにふんわりと空間に置いて飾るのもよいかもしれません。バラ科なんて想像つきますか? 茎を見てなんとなくという感じです。