Gerbera L.

アフリカ東南部原産 ガーベラという名前はドイツの医師であり植物学者のTraugott Gerber氏の名前から由来するものです。

ガーベラ レアビー

日が経つと中心部がやや盛り上がり、花びらも長くなりとても華やかになります。丈は70㎝近く。大変立派です。茎が長い分水上がりも一晩かかりますが、しっかりと上がると花びらが横から見ると180度展開し、ぱりっと張りがでてきますのでわかります。2021年10月上旬は気温が高く日持ちは約一週間としました。

ガーベラは水揚げ後は浅水で管理して下さい。特に気温が25度以上の時は毎日茎を切り戻してください。尚、茎がいびつな物は傷みやすいので購入するときはよくチェックしましょう。

ガーベラ サララ

日が経つと中心部がやや盛り上がり、花びらも長くなりとても華やかになります。丈は70㎝近く。大変立派です。茎が長い分水上がりも一晩かかりますが、しっかりと上がると花びらが横から見ると180度展開し、ぱりっと張りがでてきますのでわかります。

林園芸さん気温が高くなっても安心です。

ガーベラ キムシー

ガーベラは最初の水揚げで花首がしっかりしたら少な目の水で管理をするとよいです。今回ははじめからパキパキ。まったく問題ありませんでした。5月上旬に2週間過ぎてもまだ元気に咲いています。素晴らしい花と生産者さんに感謝です。

ガーベラ サファイア

深いワインレッドのミニサイズのガーベラです。花びらが180度展開、ビニールのカバーを取った段階でしゃきっと美しい姿でポージングでした。日本でガーベラを買うときはこちらの生産者さんの花にします(さぎやまの花)。それほどよいお品でした!ガーベラは最初の水揚げで花首がしっかりしたら少な目の水で管理をするとよいです。今回ははじめからパキパキ。まったく問題ありませんでした。

ガーベラ

うっすらとグリーンかかった白です。長さは50㎝もあり茎は引き抜きです。これならナイフについたバクテリアに感染する心配もないですね。しっかりとした土で育てている千葉県林園芸さんの花です。

ガーベラ

最近は花弁が幾重にも重なるものが多い中、久しぶりにシングルタイプが入手できました。春らしく明るい色でなかなか可愛いです。

ガーベラ グリグリ

品種名がグリグリ。本当かなと思って確認してしまいました。南アフリカ原産、今はまだ若い状態です。気温が急激に高くなれば少し花びらが成長してくるかもしれませんネ。小さくてもインパクトのあるお花です。

ガーベラ パスタベネチア

ピンク地の花びらで管の中は優しい黄緑色。このシリーズの黄色もありどちらも大量の花群から私の目を捉えました。一本で飾っても絵になる花ですね。

ガーベラは茎にうぶ毛が生えていますので、水が最初にしっかりと上がっていればそれほど深水にしなくて大丈夫です。特に夏はバクテリアの増殖の原因ともなりますので浅水でお楽しみ下さい。