地球亜熱帯エリア

ユリ バシアーノ

暑さに強い花を探していました。秋になっても暑いなんて地球がひどく壊れてきてしまっています。ユリは暑い季節のお花ですのでぴったりです。実はフロレットが2つしかついていなく、ちょっとびっくりです。開花は遅く水揚げから3~4日経ってやっと開花してきました。可愛いピンクですが香りはありません。LAハイブリッド ロンギフローラムxアジアテックの交配品種です。

「ユリ」は古い言葉で「揺れる」を意味する「揺る(ゆる)」に由来します。ユリは交配の親の品種で区別されます。

花瓶の水に浸かる部分の葉は取り除き、斜めに茎を切ります。普通に管理するだけでよいですがやはり大きい花は水を吸います。きちんと水量を確認してください。上部に葉が付きすぎている場合も少し間引くとよいです。水替えの度茎を切り戻し、枯れかかった葉や花はすぐに処分してください。花粉は服に着くと取れません。開花し花の色が出てきたら直ちに取り除いてしまいましょう。

世界中に分布。品種は100種類以上となっています。日本沖縄原産のロンギフローラム系、アジアテックハイブリッド、オリエンタル系ハイブリッドなどチョイスも広がりましたが、年代により流行もあります。

ユリ ムンダナ

主軸の茎から長いストークが出てその先端に大きな蕾です。しかも4つも5つも!とてもお得な買い物でした。オリエンタル系ハイブリッドで、次々と開花する時はとても華やか。ユリは今が一番ピークシーズン。ご家庭用でも一年に一度くらいは大きな花瓶にユリを飾るのもよいと思います。「ユリ」は古い言葉で「揺れる」を意味する「揺る(ゆる)」に由来します。ユリは交配の親の品種で区別されます。

花瓶の水に浸かる部分の葉は取り除き、斜めに茎を切ります。普通に管理するだけでよいですがやはり大きい花は水を吸います。きちんと水量を確認してください。上部に葉が付きすぎている場合も少し間引くとよいです。水替えの度茎を切り戻し、枯れかかった葉や花はすぐに処分してください。花粉は服に着くと取れません。開花し花の色が出てきたら直ちに取り除いてしまいましょう。

世界中に分布。品種は100種類以上となっています。日本沖縄原産のロンギフローラム系、アジアテックハイブリッド、オリエンタル系ハイブリッドなどチョイスも広がりましたが、年代により流行もあります。

ユリ リバータッチ

ユリには多い色合いのピンク。茎も太く立派でしたが花は3輪ずつ、花粉が出ないユリという事で説明がありました。お配りしてしまったので手元には残らず確認はできませんでした。オリエンタル系のハイブリッド品種です。「ユリ」は古い言葉で「揺れる」を意味する「揺る(ゆる)」に由来します。ユリは交配の親の品種で区別されます。

花瓶の水に浸かる部分の葉は取り除き、斜めに茎を切ります。普通に管理するだけでよいですがやはり大きい花は水を吸います。きちんと水量を確認してください。上部に葉が付きすぎている場合も少し間引くとよいです。水替えの度茎を切り戻し、枯れかかった葉や花はすぐに処分してください。花粉は服に着くと取れません。開花し花の色が出てきたら直ちに取り除いてしまいましょう。

世界中に分布。品種は100種類以上となっています。日本沖縄原産のロンギフローラム系、アジアテックハイブリッド、オリエンタル系ハイブリッドなどチョイスも広がりましたが、年代により流行もあります。

ユリ イエローウィーン

オリエンタル系のユリです。大輪で華やか、強い芳香があり花弁が外側に大きくそるのが特徴です。蕾の段階では分からないですね。夏に強いお花です。「ユリ」は古い言葉で「揺れる」を意味する「揺る(ゆる)」に由来します。ユリは交配の親の品種で区別されます。

花瓶の水に浸かる部分の葉は取り除き、斜めに茎を切ります。普通に管理するだけでよいですがやはり大きい花は水を吸います。きちんと水量を確認してください。上部に葉が付きすぎている場合も少し間引くとよいです。水替えの度茎を切り戻し、枯れかかった葉や花はすぐに処分してください。花粉は服に着くと取れません。開花し花の色が出てきたら直ちに取り除いてしまいましょう。

世界中に分布。品種は100種類以上となっています。日本沖縄原産のロンギフローラム系、アジアテックハイブリッド、オリエンタル系ハイブリッドなどチョイスも広がりましたが、年代により流行もあります。

レザーファン

なめし皮のような艶を持つためレザーリーフという名前になったようです。温帯、亜熱帯地方に分布するシダ類の植物で原産は南アメリカのチリ、アルゼンチン、バルミューダ、ブラジル、オーストラリア東部、南アフリカ、マダガスカルなどです。

深い緑色で切れ込みの深い葉です。新鮮な葉はみずみずしく艶やかで美しいです。花瓶で管理しても、水スプレーをたっぷりとかけ新聞紙に包み冷蔵庫の野菜室で保存も可能です。その際は時々水分量を確認してください。全体が湿った状態でしたらOkです。

葉は捨てるところがないくらい有効に使えます。まずブーケに先端から2/3を使い、切り落とした下の部分1/3はアレンジメントに利用できます。ご自分で用意する場合は、すぐに捨てずしばらく取っておくとよいです。植物の切り分け方は随時レッスンでご紹介しています。

八丈島や鹿児島などの国産のものが良質で、今回は種子島産です。

ユリ オレンジエンペラー

OHユリ オリエンタル系のハイブリッドとの事です。大きなブーケを作るため目を捉える花が欲しかったのです。スィートなオレンジですが開花すれば間違いなく大きく花束が華やぎます。この'オレンジエンペラー'のよい所は花びらが開きすぎず上品なくらいの開花で止まります。大きくなりすぎずとても扱いやすかったです。

花瓶の水に浸かる部分の葉は取り除き、斜めに茎を切ります。普通に管理するだけでよいですがやはり大きい花は水を吸います。きちんと水量を確認してください。上部に葉が付きすぎている場合も少し間引くとよいです。水替えの度茎を切り戻し、枯れかかった葉や花はすぐに処分してください。花粉は服に着くと取れません。開花し花の色が出てきたら直ちに取り除いてしまいましょう。

世界中に分布。品種は100種類以上となっています。日本沖縄原産のロンギフローラム系、アジアテックハイブリッド、オリエンタル系ハイブリッドなどチョイスも広がりましたが、年代により流行もあります。種類についてはリリープロモーション・ジャパンに詳しく説明が載っています。

ユリ シベリア

ユリは夏の植物ですが、白いユリなどは弔事の利用があるため周年入手する事が可能です。年末の市という事もあり、12月初旬にオーダーをかけ非常に満足のゆくよい物が入りました。先端まで咲いてくれていると思います。

世界中に分布。品種は100種類以上となっています。日本沖縄原産のロンギフローラム系、アジアテックハイブリッド、オリエンタル系ハイブリッドなどチョイスも広がりましたが、年代により流行もあります。種類についてはリリープロモーション・ジャパンに詳しく説明が載っています。

梅雨時に一般のご家庭でも大きな花を咲かせているのが見られます。花も四方に広がり華やかで一輪あるだけでも甘い香りが広がります。季節ものですので年に一度は楽しみたいものです。水替えの度茎を切り戻し、枯れかかった葉や花はすぐに処分してください。花粉は服に着くと取れません。開花し花の色が出てきたら直ちにリムーブしてしまいましょう。

バラ スフレアプリコ

うっすらと優しいオレンジがのった黄色のバラです。ちょっと花が大き目でしたが、大きな葉がとても健康的でつやつやと輝いていましたので購入に至りました。一週間持つといいです。

花瓶で楽しむ場合は水に浸かる部分の葉を落とし、ナイフで斜めに深く切ります。数日毎に花瓶の水を取り替え切り戻しをかけましょう。

バラ ロジータベンデラ

こんなにもスィートな色で、お送りする方のイメージそのものです。気温が低いせいもあり開花はゆっくりですが、ガクがすべて下向きになっていますので大丈夫です。開花すると花びらの内側のピンクが強くなってくるそうです。色の変化もお楽しみいただけると思います。このバラは生成り色のベンデラの枝変りとの事です。ほのかに香りもあります。

水に浸かる部分の葉を落とし、ナイフで斜めに深く切ります。数日事に切り戻しをかけましょう。

ドドナエア

ドドナエアはオーストラリア・アフリカや亜熱帯エリアに広く分布していますが、原産地はオーストラリアとされています。葉はやや細長くオリーブのような感じ。カサカサとして月桂樹の葉のようなテクスチャー。水あげはあまりよくなく細い茎を深く斜めに切り込みました。うっかりして水につかっていない状態の枝があり先端はかなり乾燥してしまいました。丈夫そうですがデリケートな面もあります。葉の色が季節によりあまり変わらないものはDodonaea 'viscosa'、寒くなると銅葉に変化するものDodonaea'Purpurea'、こちらはニュージーランドで発見されたとされています。常緑樹で春から夏にかけては緑色で、目立たない小さな花が4月に付きそのあとグリーンの小さな実もつき、夏ごろにはやがて豆のさやのようなものに変化し趣があり、近年庭木として人気のようです。ホップブッシュというニックネームがあります。今回初めて使う植物、生徒さんとレッスン中にこの植物の事を調べながら、かなりわくわくしてしまいました。

https://gardenstory.jp/plants/10273
https://www.yu-kikobo.com/plants/47316/