地球温帯エリア

最寒月平均気温が-3℃以上18℃未満 安定した気候で四季の変化に富み、多くの動植物が生息 (Wiki)

 

ユリ ムンダナ

主軸の茎から長いストークが出てその先端に大きな蕾です。しかも4つも5つも!とてもお得な買い物でした。オリエンタル系ハイブリッドで、次々と開花する時はとても華やか。ユリは今が一番ピークシーズン。ご家庭用でも一年に一度くらいは大きな花瓶にユリを飾るのもよいと思います。「ユリ」は古い言葉で「揺れる」を意味する「揺る(ゆる)」に由来します。ユリは交配の親の品種で区別されます。

花瓶の水に浸かる部分の葉は取り除き、斜めに茎を切ります。普通に管理するだけでよいですがやはり大きい花は水を吸います。きちんと水量を確認してください。上部に葉が付きすぎている場合も少し間引くとよいです。水替えの度茎を切り戻し、枯れかかった葉や花はすぐに処分してください。花粉は服に着くと取れません。開花し花の色が出てきたら直ちに取り除いてしまいましょう。

世界中に分布。品種は100種類以上となっています。日本沖縄原産のロンギフローラム系、アジアテックハイブリッド、オリエンタル系ハイブリッドなどチョイスも広がりましたが、年代により流行もあります。

ユリ リバータッチ

ユリには多い色合いのピンク。茎も太く立派でしたが花は3輪ずつ、花粉が出ないユリという事で説明がありました。お配りしてしまったので手元には残らず確認はできませんでした。オリエンタル系のハイブリッド品種です。「ユリ」は古い言葉で「揺れる」を意味する「揺る(ゆる)」に由来します。ユリは交配の親の品種で区別されます。

花瓶の水に浸かる部分の葉は取り除き、斜めに茎を切ります。普通に管理するだけでよいですがやはり大きい花は水を吸います。きちんと水量を確認してください。上部に葉が付きすぎている場合も少し間引くとよいです。水替えの度茎を切り戻し、枯れかかった葉や花はすぐに処分してください。花粉は服に着くと取れません。開花し花の色が出てきたら直ちに取り除いてしまいましょう。

世界中に分布。品種は100種類以上となっています。日本沖縄原産のロンギフローラム系、アジアテックハイブリッド、オリエンタル系ハイブリッドなどチョイスも広がりましたが、年代により流行もあります。

ユリ イエローウィーン

オリエンタル系のユリです。大輪で華やか、強い芳香があり花弁が外側に大きくそるのが特徴です。蕾の段階では分からないですね。夏に強いお花です。「ユリ」は古い言葉で「揺れる」を意味する「揺る(ゆる)」に由来します。ユリは交配の親の品種で区別されます。

花瓶の水に浸かる部分の葉は取り除き、斜めに茎を切ります。普通に管理するだけでよいですがやはり大きい花は水を吸います。きちんと水量を確認してください。上部に葉が付きすぎている場合も少し間引くとよいです。水替えの度茎を切り戻し、枯れかかった葉や花はすぐに処分してください。花粉は服に着くと取れません。開花し花の色が出てきたら直ちに取り除いてしまいましょう。

世界中に分布。品種は100種類以上となっています。日本沖縄原産のロンギフローラム系、アジアテックハイブリッド、オリエンタル系ハイブリッドなどチョイスも広がりましたが、年代により流行もあります。

アキレア / ノコギリソウ / ヤロウ

とても小さな花が密集して茎の頭頂に散房状に付きます。セイヨウノコギリソウはヨーロッパ原産ですが、北米やオーストラリアなどでも野生化して広く分布が見られる植物です。コモンヤローと呼ばれ爽やかな香りがするハーブです。ちょっと短めに使ったほうが水落ちしにくいと思います。

水に浸かる葉を落とし茎を斜めに切ります。水替えの度切り戻すとよいです。

レザーファン

なめし皮のような艶を持つためレザーリーフという名前になったようです。温帯、亜熱帯地方に分布するシダ類の植物で原産は南アメリカのチリ、アルゼンチン、バルミューダ、ブラジル、オーストラリア東部、南アフリカ、マダガスカルなどです。

深い緑色で切れ込みの深い葉です。新鮮な葉はみずみずしく艶やかで美しいです。花瓶で管理しても、水スプレーをたっぷりとかけ新聞紙に包み冷蔵庫の野菜室で保存も可能です。その際は時々水分量を確認してください。全体が湿った状態でしたらOkです。

葉は捨てるところがないくらい有効に使えます。まずブーケに先端から2/3を使い、切り落とした下の部分1/3はアレンジメントに利用できます。ご自分で用意する場合は、すぐに捨てずしばらく取っておくとよいです。植物の切り分け方は随時レッスンでご紹介しています。

八丈島や鹿児島などの国産のものが良質で、今回は種子島産です。

デルフィニウム セレーノライトブルー

ほしかったサイズより細目でしたが、かなりよいお花でした。色も強すぎず優しい趣です。花もちはジャスト1週間。どのデルフィも指で数えたように一週間です。北海道などの寒い場所で栽培されており、あまり暑い季節では長持ちしません。湿度があがらない今頃が使い時!

ラクスパーとも呼ばれ300種類もあります。北半球に自生する植物で原産地は不明です。アフリカのトロピカルエリアの高い山麓など冷涼な気候を好むとの事です。一つの茎に穂状に花が付くタイプと枝分かれしているスプレータイプがあります。属名のデルフィニウムは古代ギリシャ語でドルフィン=イルカを意味する言葉から派生。花がイルカの形に似ているとの事から来たようです。似てますでしょうか? 薬草としての利用があったようですが有毒植物です。

下葉をすっきりと整理し絶対に水につかる部分に葉が残っている事がないようにして下さい。水はこまめに替えその都度茎を斜めに切り戻して下さい。少しの手間で水がしっかりと花まで行き届き美しく保てます。

ユリ オレンジエンペラー

OHユリ オリエンタル系のハイブリッドとの事です。大きなブーケを作るため目を捉える花が欲しかったのです。スィートなオレンジですが開花すれば間違いなく大きく花束が華やぎます。この'オレンジエンペラー'のよい所は花びらが開きすぎず上品なくらいの開花で止まります。大きくなりすぎずとても扱いやすかったです。

花瓶の水に浸かる部分の葉は取り除き、斜めに茎を切ります。普通に管理するだけでよいですがやはり大きい花は水を吸います。きちんと水量を確認してください。上部に葉が付きすぎている場合も少し間引くとよいです。水替えの度茎を切り戻し、枯れかかった葉や花はすぐに処分してください。花粉は服に着くと取れません。開花し花の色が出てきたら直ちに取り除いてしまいましょう。

世界中に分布。品種は100種類以上となっています。日本沖縄原産のロンギフローラム系、アジアテックハイブリッド、オリエンタル系ハイブリッドなどチョイスも広がりましたが、年代により流行もあります。種類についてはリリープロモーション・ジャパンに詳しく説明が載っています。

デルフィニウム 'オーロラブルー'

目が覚めるほどの濃い目のブルーです。こんな強いブルーを使うのは久々のような気がします。コントラストが出るブーケに用意しました。最初に選んだオレンジ色の花がとても強い色でしたので、ブルーも強い色を選びました。大きなブーケに使いますので映えると思います。花もちはジャスト1週間。どのデルフィも指で数えたように一週間です。北海道などの寒い場所で栽培されており、あまり暑い季節では長持ちしません。湿度があがらない今頃が使い時!

ラクスパーとも呼ばれ300種類もあります。北半球に自生する植物で原産地は不明です。アフリカのトロピカルエリアの高い山麓など冷涼な気候を好むとの事です。一つの茎に穂状に花が付くタイプと枝分かれしているスプレータイプがあります。属名のデルフィニウムは古代ギリシャ語でドルフィン=イルカを意味する言葉から派生。花がイルカの形に似ているとの事から来たようです。似てますでしょうか? 薬草としての利用があったようですが有毒植物です。

下葉をすっきりと整理し絶対に水につかる部分に葉が残っている事がないようにして下さい。水はこまめに替えその都度茎を斜めに切り戻して下さい。少しの手間で水がしっかりと花まで行き届き美しく保てます。

ドドナエア

ドドナエアはオーストラリア・アフリカや亜熱帯エリアに広く分布していますが、原産地はオーストラリアとされています。葉はやや細長くオリーブのような感じ。カサカサとして月桂樹の葉を少し柔らかくしたようなテクスチャー。触れればホップの実が風に揺れる時のカサカサした音も発します。水あげはあまりよくなく細い茎を深く斜めに切り込みました。やや水は多いほうがよさそうです。丈夫そうですがデリケートな面もあります。葉の色が季節によりあまり変わらないものはDodonaea 'viscosa'、寒くなると銅葉に変化するものDodonaea'Purpurea'、こちらはニュージーランドで発見されたとされています。常緑樹で春から夏にかけては緑色で、目立たない小さな花が4月に付きそのあとグリーンの小さな実もつき、夏ごろにはやがて豆のさやのようなものに変化し趣があり、近年庭木として人気のようです。ホップブッシュというニックネームがあります。独特なテクスチャーの為手触りでこの植物を覚えていました。レッスンでの利用は2回目です。ちょうど一年前に生徒さんとレッスン中にこの植物の事を調べていました。

https://gardenstory.jp/plants/10273
https://www.yu-kikobo.com/plants/47316/

デルフィニウム 'スーパーグランブルー'

スプレータイプのデルフィニウムで目に鮮やかなちょっと強めの水色です。本来は初夏のお花で、だんだんとその季節も近づいてきているようです。デルフィは北海道などの寒い場所で栽培されており、あまり暑い季節では長持ちしません。今頃がちょうどよいかと思います。

ラクスパーとも呼ばれ300種類もあります。北半球に自生する植物で原産地は不明です。アフリカのトロピカルエリアの高い山麓など冷涼な気候を好むとの事です。一つの茎に穂状に花が付くタイプと枝分かれしているスプレータイプがあります。属名のデルフィニウムは古代ギリシャ語でドルフィン=イルカを意味する言葉から派生。花がイルカの形に似ているとの事から来たようです。似てますでしょうか? 薬草としての利用があったようですが有毒植物です。

下葉をすっきりと整理し絶対に水につかる部分に葉が残っている事がないようにして下さい。水はこまめに替えその都度茎を斜めに切り戻して下さい。少しの手間で水がしっかりと花まで行き届き美しく保てます。