Asparagaceae

キジカクシ科

ラケナリア ロゼア

ナミビアや南アフリカケーブ地方に多く自生している球根植物。約133種類もあり、日本での栽培は約40年ほど前から。小さな植物ですが、結構長く咲いていてくれます。ペルーシ種はほのかなカーネーションを思わせるような香りがあるとの事ですが、あまりにもほのかすぎてわかりませんでした。他の品種には紫、白、オレンジ、あるいはグリーンとオレンジなど複色もあり毎回の出会いはちょっと目新しく感じます。

ラケナリア クリームソーダ

ナミビアや南アフリカケーブ地方に多く自生している球根植物。約133種類もあり、日本での栽培は約40年ほど前から。小さな植物ですが、結構長く咲いていてくれます。他の品種には白のペルーシ種、紫、ピンク、オレンジ、あるいはグリーンとオレンジなど複色もあり毎回の出会いはちょっと目新しく感じます。特にこの ’クリームソーダ' はエキゾチックで独特な雰囲気です。

ラケナリア ペルシーホワイト

ナミビアや南アフリカケーブ地方に多く自生している球根植物。約133種類もあり、日本での栽培は約40年ほど前から。小さな植物ですが、結構長く咲いていてくれます。ペルーシ種はほのかなカーネーションを思わせるような香りがあるとの事ですが、あまりにもほのかすぎてわかりませんでした。他の品種には紫、ピンク、オレンジ、あるいはグリーンとオレンジなど複色もあり毎回の出会いはちょっと目新しく感じます。

ムスカリ

独得な香を持つ小さな植物。球根付きは根の部分を湿らせておくと結構長く咲き続けてくれます。水がないと球根付きでもすぐに萎れます。青いベル状の小さな花が密集して穂の先端につき(総状花序)、葡萄のように見えるためグレープヒヤシンスとも呼ばれます。交配種がほとんどで、水色や白との複色など様々あります。

ヒヤシンス

球根付きですのでそのまま利用です。南西アジア、トルコ中央部と南部、シリア北西部、レバノンやイスラエルなどの原産。

ルツボ亜科 Scilloidiae (旧ヒヤシンス科)APGIII分類ではアスパラガス科の球根植物のサブファミリーです。
 

ヒヤシンス

とても良い香りの花。色は青紫、赤紫、ピンク、黄色など。南西アジア、トルコ中央部と南部、シリア北西部、レバノンやイスラエルなどの原産。

Scilloidiaeヒアシンス属

ルスカス

艶やかな濃いグリーンでとても使いやすい葉物です。葉の部分は茎が平べったく変形した物で、葉の裏側に花が付いている場合があります。アフリカ北部のアルジェリア、モロッコ、チュニジア、スペインやシチリアやマルタ島、地中海沿岸原産。葉の色も変わりにくく大変長持ちです。

Ref: The Kews http://www.plantsoftheworldonline.org/taxon/urn:lsid:ipni.org:names:540453-1