ガーベラ サララ
日が経つと中心部がやや盛り上がり、花びらも長くなりとても華やかになります。丈は70㎝近く。大変立派です。茎が長い分水上がりも一晩かかりますが、しっかりと上がると花びらが横から見ると180度展開し、ぱりっと張りがでてきますのでわかります。
林園芸さん気温が高くなっても安心です。
キク科
日が経つと中心部がやや盛り上がり、花びらも長くなりとても華やかになります。丈は70㎝近く。大変立派です。茎が長い分水上がりも一晩かかりますが、しっかりと上がると花びらが横から見ると180度展開し、ぱりっと張りがでてきますのでわかります。
林園芸さん気温が高くなっても安心です。
まん丸で小さなクルミボタンのように可愛いです。中心部がライムグリーンで、成長が進むにつれグリーンの部分が小さくなります。新緑の季節ですのでこの色が目に留まりました。ピンポンとかポンポン(pompomー英)マムなどと呼ばれます。本来菊の季節は秋ですが一年中入手可能です。和風にも洋風アレンジどちらにも使え、しかもとても長持ちです。
菊のシーズンは本来は秋ですが、品薄の時は世界中から集める事ができます。原産は中国、仏教とともに伝来。高貴な貴族たちしか崇められなかった花でしたが江戸時代になり一般庶民にも広がったとの事。ぽってりとしてどこか愛らしさを感じる花の形です。控えめでほのかな香りもこの花のよい所です。
ガーベラは最初の水揚げで花首がしっかりしたら少な目の水で管理をするとよいです。今回ははじめからパキパキ。まったく問題ありませんでした。5月上旬に2週間過ぎてもまだ元気に咲いています。素晴らしい花と生産者さんに感謝です。
深いワインレッドのミニサイズのガーベラです。花びらが180度展開、ビニールのカバーを取った段階でしゃきっと美しい姿でポージングでした。ガーベラは最初の水揚げで花首がしっかりしたら少な目の水で管理をするとよいです。今回ははじめからパキパキ。まったく問題ありませんでした。
2019年にフラワーショーで見かけた品種です。花弁はピンク地に先端に行くほどライムグリーンが出ていてとても個性的。スプレータイプにもかかわらず一つ一つの花は5㎝程ありとてもボリューミー。写真は入荷した時のものですが、開花すると剣先のような花びらも丸みを帯び美しいです。茎の上部にぼってりと枝分かれして付きますので、ブーケよりアレンジメント向きです。
花弁が柔らかくデリケートで痛みやすいです。茎もやはりデリケートで水に長く浸かっている部分はぬめりが発生しやすくなります。もし花瓶で飾る場合はこまめに切り戻しが必要です。
中輪で八重咲きのまるでマカロンのような可愛いアスターです。背丈も高く立派な株を購入しましたが、残念ながら5日たった時点で花が重く、かなりの花が重量に耐え兼ねられず途中から折れてしまいました。キク科の植物は本来長持ちですので短くアレンジに使うとよいと思います。
花の形は丸くお菓子のように見える。元気のよい茎は小さな蕾を沢山つけていますが、ある程度カットして色のついているものだけを残すとよいでしょう。薬草として乾燥してから利用していましたが、花粉が飛びますので花粉症の方にはお薦めできません。バルカンやコーカサスなど西アジアが原産です。
うっすらとグリーンかかった白です。長さは50㎝もあり茎は引き抜きです。これならナイフについたバクテリアに感染する心配もないですね。しっかりとした土で育てている千葉県林園芸さんの花です。
最近は花弁が幾重にも重なるものが多い中、久しぶりにシングルタイプが入手できました。春らしく明るい色でなかなか可愛いです。