シンピジウム ルーゲット
シンピジュームは東南アジア原産の蘭ですが、比較的涼しい気温を好み晩秋かなり気温の下がった頃花芽を上げてきて、冬から春にかけて花をつけます。肉厚の花弁で茎も太めです。ブーケでもアレンジメントでもお薦めです。
ラン科
シンピジュームは東南アジア原産の蘭ですが、比較的涼しい気温を好み晩秋かなり気温の下がった頃花芽を上げてきて、冬から春にかけて花をつけます。肉厚の花弁で茎も太めです。ブーケでもアレンジメントでもお薦めです。
メキシコ、ブラジルなど中南米の熱帯地方に300種類も分布。白、バーガンディー、茶色と白の複色など色も様々。ハニーエンジェルはスポットレスの鮮やかな黄色です。
ミディは小さめのサイズの総称です。 茎も花も小ぶりです。茎が短いため花瓶に入れた時花の重みでひっくり返らないよう注意が必要です。花が多い場合はそれだけ水を多く必要とします。もし花びらが萎れてくるようでしたら茎を思い切り斜めに切り、深い水で管理して下さい。一番下の花を切り落とす、あるいは咲きそうもない先端のつぼみを切り落とすのも有効です。
メキシコ、ブラジルなど中南米の熱帯地方に300種類も分布。白、バーガンディー、茶色と白の複色など色も様々。
タイ、ヒマラヤ、ミヤンマーなど東南アジアの熱帯性気候エリアが原産です。約70種類ほどあるとの事ですが、現在は交配が進みもっと数が増えていると思います。青がつい良い物、ピンク系、クリーム色もありますがまだ見たことがありません。
着生植物で、本来の姿は木の幹などに根が張り付き花が咲きます。エキゾチックで一枝あると大変華やぐ花です。とても強いため髪飾りやリストレットなど体温が伝わりやすいボディ・フラワーに用います。
原種系の蘭デンドロビウム・ギバナムの交配種。デンドロビウム ファレノプシスの流通名ですが、花の形が胡蝶蘭に似ている事からこのように呼ばれています。ref: https://www.aos.org/orchids/additional-resources/dendrobium-culture.aspx