ハナシノブ科ヒメハナシノブ属/ギリア属

ギリア 北米西部からメキシコあたりまでが原産 春のハーブ

ギリア・カピタータ レプタンサブルー

先月も使いましたが、今回も予定している作品のイメージにぴったりだったため入荷しました。ところが気温28度以上の夏日が2回あり花瓶の中で真っ先にダメになってしまいました。暑さが苦手というのはわかっていましたが、ここまではっきりしているとわかりやすいです。 このお花は気温が上がりすぎない4月に使ったほうがベターでしょう。

北米西部からメキシコあたりまでに分布しているそうです。暑さや蒸れが大の苦手。葉を触ると少しぺちょっとした感じがあります。おそらくペチュニアと同じで虫を寄せ付けない自衛なのではないかと思います。ギリアにはカピタータ種の他にもトリコロール種、レプタンサ種というのがあるようです。

水に浸かる部分の葉を取り除き、茎を斜め切り。4月には週に数回切り戻すとますます綺麗に開花し、約一週間持ちました。意外にも強いお花でした。5月は夏日があり4日でアウト!こんなに暑くならなければ5日位は大丈夫だったと思います。

ギリア・カピタータ レプタンサブルー

野の花のイメージで何かないかと探していたところ、背丈40㎝程の小さな丸いギリアを発見しました。以前は目に留まらなかったのですが、ナチュラルなアレンジメントに使うため購入に至りました。北米西部からメキシコあたりまでに分布しているそうです。暑さや蒸れが苦手との事ですので、今頃が使い時ですね。葉を触ると少しぺちょっとした感じがあります。おそらくペチュニアと同じで虫を寄せ付けない自衛なのではないかと思います。ギリアにはカピタータ種の他にもトリコロール種、レプタンサ種というのがあるようです。

水に浸かる部分の葉を取り除き、茎を斜め切り。週に数回切り戻すとますます綺麗に開花し、約一週間持ちました。意外にも強いお花でした。