南米

南米原産・分布 

チリ ブラジル

アンスリューム サビア

ステムの色はブラウン 濃いピンクですが赤ほど強くなく程よい華やぎがあります。こちらの品種もやや細目の仏炎苞。肉穂花序はルージュにあるようなコーラルピンクです。

アンスリウムは南米コロンビアやエクアドルの原産。暑さに強く独得な容姿が目を引き付けます。色のついたハートシェープの部分を仏炎苞(ぶつえんぽう・英語ではspathe)と呼び、中心部から出ている棒が密集した花が付く肉穂花序(にくすいかじょ・英語ではspadix)です。葉は濃いグリーン、尖った先端に向かって葉のボディが徐々に細くなっていく形ですが、花ともよく似た形をしています。花、葉も切り花としては非常に長持ちです。普段の手入れも簡単、少しずつ茎を切り戻すだけです。

カラテア ランシフォリア/インシグニス

グレーイッシュなグリーンに深緑の模様が入り、裏面は赤紫、全体に波打った細長い葉のカラテアです。ブラジルのリオ・デ・ジャネイロ原産で非常に暑さに強いのが特徴です。カラテア ランキフォリアまたはインシグニスは、外側に反り返るカーブも美しいカラテアです。乾くと内側に丸まって細長いラインとして使えます。その特徴も利用しよてみようと思い入荷しました。

美しいカラテアの葉は魅力的なのですが、切り花にしてしまうとすぐに葉が乾き日持ちがしないため、なかなか手が出ませんでした。水は多め、でも葉が使ってしまうとまたこれも問題ですので、ステムの部分がつかる程度に。葉にスプレーをすると乾燥が防げます。

アンスリューム マレア

やや細目の仏炎苞、色は白地にピンクが先端から半分くらいまで乗っています。裏側は肉穂花序と同じ薄いグリーンがかかっています。お色がシンプルで上品。

アンスリウムは南米コロンビアやエクアドルの原産。暑さに強く独得な容姿が目を引き付けます。色のついたハートシェープの部分を仏炎苞(ぶつえんぽう・英語ではspathe)と呼び、中心部から出ている棒が密集した花が付く肉穂花序(にくすいかじょ・英語ではspadix)です。葉は濃いグリーン、尖った先端に向かって葉のボディが徐々に細くなっていく形ですが、花ともよく似た形をしています。花、葉も切り花としては非常に長持ちです。普段の手入れも簡単、少しずつ茎を切り戻すだけです。

アンスリューム ヌンツィア

生産者さんあるいはロットによって色の出方が大きく異なるような気がします。昨年使った時は白地に柔らかいピンクやグリーンが乗っているが、個体により色にばらつきがありとの記載でした。今回はオレンジが強いですね。いずれにせよ素敵なお花です。ギフト用のアレンジメントにはぴったりだと思いませんか?

アンスリウムは南米コロンビアやエクアドルの原産。暑さに強く独得な容姿が目を引き付けます。色のついたハートシェープの部分を仏炎苞(ぶつえんぽう・英語ではspathe)と呼び、中心部から出ている棒が密集した花が付く肉穂花序(にくすいかじょ・英語ではspadix)です。葉は濃いグリーン、尖った先端に向かって葉のボディが徐々に細くなっていく形ですが、花ともよく似た形をしています。花、葉も切り花としては非常に長持ちです。普段の手入れも簡単、少しずつ茎を切り戻すだけです。

オキシペタルム ピュアブルー

こちらの'ピュアブルー'は一般的なブルースターより花弁が丸い形です。全体を産毛に覆われなんとも優しい色で星型に咲くお花はウエディングでとても人気でした。久々に見た生徒さんたちは皆さん手に取って懐かしがっていました。昔はガガイモ科として分類されていましたが、今はキョウチクトウ科です。

南米ブラジルやウルグアイの標高の高い場所が原産。そのため冷涼な気候を好み栽培されているところも標高550mの場所です。茎や花に傷がつくと粘り気のある白い液がでますので扱いは極めて慎重に。そして通常は、そのような液には触らないほうが無難です。湯上げして出荷されているくらいですので、水あがりもよくないです。元気がない場合は湯上げしてみて下さい。斜めに大きく切り深水でもいいですが、葉がシャキッとしてきたらすぐに浅水で管理。産毛が映えている分バクテリアもつきやすいです。暑さを避け、こまめに水替えをし、切り戻しもかけましょう。少しの気配りで一週間楽しめますので。白いホワイトスターやピンク色のピンクスターなどの品種もあります。不思議に細長いシードポットができ、中からふわふわとした種が飛び出します。

ref: https://oishii.iijan.or.jp/products/post-1114

アンスリューム バニラ

一年中入手は可能なのですが、今回はかなりお値打ちで入手できました。ウェデイングブーケの練習でしたので色は薄いグリーンかかった白。ライムグリーンが入っているとさわやかなイメージがあり、季節的にも人気のお花ですぐになくなります。

アンスリウムは南米コロンビアやエクアドルの原産。暑さに強く独得な容姿が目を引き付けます。色のついたハートシェープの部分を仏炎苞(ぶつえんぽう・英語ではspathe)と呼び、中心部から出ている棒が密集した花が付く肉穂花序(にくすいかじょ・英語ではspadix)です。葉は濃いグリーン、尖った先端に向かって葉のボディが徐々に細くなっていく形ですが、花ともよく似た形をしています。花、葉も切り花としては非常に長持ちです。普段の手入れも簡単、少しずつ茎を切り戻すだけです。

アルストロメリア ザナドゥ

ワインレッドのちょっと大人の色。写真を撮り忘れてしまいましたが、なかなかムードのあるアルストロメリアでしたので購入しました。アルストロメリアは一年中入手可能な花ですが、春後半から初夏までが日本のピークのようです。今が旬!お野菜と同じで旬のモノはベストです。

南アメリカ アンデス山脈の寒冷地が原産。ハイブリッドが多く色も豊富。柔らかい花びらではあるがとても丈夫。花は散形花序・茎の先端に沢山の花を付けるため取り分けてアレンジメントに使えます。

オンシジューム ハニーエンジェル

メキシコ、ブラジルなど中南米の熱帯地方に300種類も分布。白、バーガンディー、茶色と白の複色など色も様々。ハニーエンジェルはスポットレスの鮮やかな黄色です。茎の下から開花が進み終わった花の部分は散りますので早めに処分し、茎の切り戻しをすれば長く楽しめます。今回のハニーエンジェルはそれほど大きくなかったため、お手ごろなお値段でした。

リューココリネ ストライプブルー

見かければかならず購入するお花です。水があがればとても強い花ではありますが、茎が繊細ですので扱いは丁寧に!小さなブーケ向きです。

南米チリ原産の特有種 芳香があり白、紫、紫に赤などの複色もあり。こちらは交配品種。この交配品種はやはり香は弱いです。学名にあるLindl.は John Lindley 英国人の植物学者/蘭研究者(Orchidology)