カーネーション/ダイアンサス
気温が下がる10月頃から日持ちが各段と違ってきます。節の間で斜めに切る事、花瓶を清潔にし、水替えの都度切り戻しをかけましょう。茎が太く葉もカールしていない物が良いです。エチレンガスに弱いため痛んだ花、葉はすぐに取り除き、果物のそばには置かないように。
地中海沿岸原産・分布
気温が下がる10月頃から日持ちが各段と違ってきます。節の間で斜めに切る事、花瓶を清潔にし、水替えの都度切り戻しをかけましょう。茎が太く葉もカールしていない物が良いです。エチレンガスに弱いため痛んだ花、葉はすぐに取り除き、果物のそばには置かないように。
茎や葉に鋭いとげがあるが花の付く頭部はとても柔らかで優しい肌触り。ドライにして毛織物の起毛の道具として利用されていたようです。http://mini-post-uk.blogspot.com/2016/10/blog-post_6.html
フロヌム(Dipsacus Fullonum)とサティウス(Dipsacus sativus)がありサティウスの頭花の小葉は鉤状に曲っているので見分けられます。https://www.flower-db.com/ja/flower:2581
シルバーの毛でおおわれた丸い葉が特徴。香もよい地中海クレタ島産のハーブ。初夏に花が咲きますが暑さと湿気に弱いです。反対に寒い時期の使用はお薦めです。