ラナンキュラス メラク
しっかりと花びらが詰まった状態で入荷しました。開花はゆっくりですが小ぶりながらも存在感ありです。動きの少ないエリアを作るための花材です。できるだけナチュラルな、なにかコケなどに近い花を探していました。
地中海沿岸原産・分布
しっかりと花びらが詰まった状態で入荷しました。開花はゆっくりですが小ぶりながらも存在感ありです。動きの少ないエリアを作るための花材です。できるだけナチュラルな、なにかコケなどに近い花を探していました。
地中海 ユーラシアの温帯から亜寒帯 アフリカ北部 西アジアにも分布。冷涼で水はけのよい土地を好みます。日本の湿気は特に苦手で秋から冬の利用がお勧めです。茎がとても長いため高めにポジショニングもできます。ブーケに入れるとどことなくワイルド感もありナチュラル感を出すにははとてもいい花材です。
ベージュにピンクが混じるカーネーション。うすいライムグリーンのアレッサンドリアとともにパッケージに入っていました。スタンダードタイプで一つの茎に一つの花。茎は必ず節と節の中間点で斜めに鋭くカット。これはアレンジをするときも鉄則です。花はほどほどに開いたものがよいです。葉も茎も痛みのないものを購入すれば、長くお楽しみいただけます。
パッケージには色の濃いものも入っていました。同じ種類でも色の出方が大きくちがってくるのでしょうか。名前等なかったので詳細は分かりません。
うすいライムグリーンのカーネーション。ベージュにピンクが混じるブリスとともにパッケージに入っていました。スタンダードタイプで一つの茎に一つの花。茎は必ず節と節の中間点で斜めに鋭くカット。これはアレンジをするときも鉄則です。花はほどほどに開いたものがよいです。葉も茎も痛みのないものを購入すれば、長くお楽しみいただけます。
たくさんに枝分かれしたスプレータイプのカーネーション/ダイアンサスです。花屋でカーネーションを選ぶ際、葉や茎もぜひチェックしてください。葉はできるだけ丸まっていないもの、茎は傷がなくしっかりとしているもの。それでも節が弱く折れやすいものもあります。花選びはなかなか難しいですね。優しいオレンジ色、使いやすい小さめのサイズです。もし蕾があまりにも付きすぎている場合は適当に落としてしまいましょう。切り花は少ない水と栄養を分けなければなりません。咲かない花、大きすぎる葉は不要です。
どの花もそうですが、カーネーションは特にエチレンガスに弱いです。絶対に果物の近くにはおかない事、そして一緒に使う花で、痛み出したモノは即処分!
地中海 ユーラシアの温帯から亜寒帯 アフリカ北部 西アジアにも分布。冷涼で水はけのよい土地を好みます。日本の湿気は特に苦手で秋から冬の利用がお勧めです。茎がとても長いため高めにポジショニングもできます。ブーケに入れるとどことなくワイルド感もありナチュラル感を求めるにはとてもいい花材です。
爽やかな芳香があるセリ科の草本植物。南ヨーロッパ、地中海沿岸、西アジアが原産。古代エジプト時代から栽培され薬草としての利用、そして魚にあうスパイスとしての利用が多い。セリ科のアレルギーのある人はそばに置かないほうが良いです。
セリ科の他の植物は パセリ、ニンジン、コリアンダー、アストランチア、エリンジウム、フランネルフラワー、イタリアンパセリ、オルレア、ミシマサイコなどです。
ひと昔前はスターチスとよんでいましたが、現在はリモニウムと呼ばれています。萼片に色があり、ドライになっても色は褪せずに残ります。夏から初秋の花ですので、水が多いと茎がぬめりますので、できるだけ少な目に管理しましょう。
アヤメの種の部分のため日持ちはかなり長いです。アヤメは乾燥地帯に生息し、葉よりも花が上につきます。横から見ると網のような模様があります。花びらの中心部から1/3ほどまで広がります。
南アフリカケープに分布が多く、アフリカのトロピカルエリア、地中海沿岸あたりが原産。種類が多く2017年では300もの登録がある。出回る大きなタイプは交配種です。
長い植物はやはり長く使うのがベスト。花瓶に大きく入れテーブルの真ん中に飾るのも素敵です。巨大なため水をよく吸います。うっかりと水切れ寸前の事がありましたが少しの水分でサバイブしてくれました。南アフリカあたりの植物はシビアな環境に強いのだと思います。切りもどしをかけながら管理すれば数日かけて先端の方まで咲いてくれます。初夏のお花ですが、その他の季節も入手は可能です。でもやっぱり今の時期の花は力強く美しいです。多少の暑さは強いのですが花びらがデリケートですのでエアコンの風にご注意下さい。