シャクヤク ジェイムスピロー
薄ピンク色のシャクヤクですが、大型でとても綺麗です。
芍薬も茎が長く花にもボリュームがあるため水揚げが難しい植物です。私は蕾の時に色が出ていて少し開きかけた花を買い、かならず深水で水あげをします。葉が多く付いている場合は水につかる部分を処理し、湿らせた新聞紙にくるんで水あげをするのもよいです。また茎を炭化するまで焼きすぐに水につける方法や化学処理もありますが、新鮮なものは特別な処理は必要ありません。
中国原産・分布
薄ピンク色のシャクヤクですが、大型でとても綺麗です。
芍薬も茎が長く花にもボリュームがあるため水揚げが難しい植物です。私は蕾の時に色が出ていて少し開きかけた花を買い、かならず深水で水あげをします。葉が多く付いている場合は水につかる部分を処理し、湿らせた新聞紙にくるんで水あげをするのもよいです。また茎を炭化するまで焼きすぐに水につける方法や化学処理もありますが、新鮮なものは特別な処理は必要ありません。
フルブルームに開花するとオフホワイトとなります。大輪でゴージャス!芍薬も入荷後すぐにお配りの為写真はまだ蕾ですみません。
芍薬も茎が長く花にもボリュームがあるため水揚げが難しい植物です。私は蕾の時に色が出ていて少し開きかけた花を買い、かならず深水で水あげをします。葉が多く付いている場合は水につかる部分を処理し、湿らせた新聞紙にくるんで水あげをするのもよいです。また茎を炭化するまで焼きすぐに水につける方法や化学処理もありますが、新鮮なものは特別な処理は必要ありません。
P. ’新珠’ アラタマと読むそうです。白地に少し赤い筋が混じる品種です。栽培に5年かけてじっくり育て満を持して出荷との事。開花した時はゴージャスで数本でも幸せですね。ただフルブルームになった時からは短命との事です。
芍薬も茎が長く花にもボリュームがあるため水揚げが難しい植物です。私は蕾の時に色が出ていて少し開きかけた花を買い、かならず深水で水あげをします。葉が多く付いている場合は水につかる部分を処理し、湿らせた新聞紙にくるんで水あげをするのもよいです。また茎を炭化するまで焼きすぐに水につける方法や化学処理もありますが、新鮮なものは特別な処理は必要ありません。
5月も中旬となると気候がよくなり芍薬が出回ります。サイズも大きくいろいろと種類はあるのですが、やはり豪華なお花です。5日から一週間咲いている時はとても美しく季節を感じるお花の一つではないでしょうか。お配り用の花としてご用意しております。蕾の硬い物もありましたがいかがでしたでしょう?次回お目にかかった時に様子をお伺いさせてください。
芍薬も茎が長く花にもボリュームがあるため水揚げが難しい植物です。私は蕾の時に色が出ていて少し開きかけた花を買い、かならず深水で水あげをします。葉が多く付いている場合は水につかる部分を処理し、湿らせた新聞紙にくるんで水あげをするのもよいです。また茎を炭化するまで焼きすぐに水につける方法や化学処理もありますが、新鮮なものは特別な処理は必要ありません。
今月は青いお花を多くピックアップしていました。ワスレナグサの背丈を2倍にしたような水色の可愛い花を見つけました。余りにも可愛いので購入してしまいました。中国南西部あたりが原産のお花です。春遅くから霜の降る頃まで花が咲き続けるとあります。こぼれだねでどんどん増えるともありました。水あがりは心配していたほどひどくなかったのですが、フロレットが水あげ中からボロボロ落ちてしまい使えるかどうかは最初から微妙でした。幸い入荷した次の日のレッスンでこの花を使った生徒さんはいませんでしたのでラッキーでした。様子を見るとやはり厳しい!高温な日があり4日後くらいには水も濁りとても使える状態ではありませんでした。涼しく風通しがよい庭先で観賞するのが良いみたいですね。ちょっと目を惹く水色でしたが残念です。白い花の品種もあるとの事です。
葉は楕円形でシルバーかかったグレー、やわらかな毛に覆われています。ボリジと同じムラサキ科ですのでちょっと似たところはあります。
ref: https://gardenstory.jp/plants/98039
柔らかく小さな葉には模様があり花はソフトオレンジ、ピーチとピンクが混ざったような可愛い色です。コデマリとはわかりましたが、一般的な白いコデマリより花の房は小さいです。葉も花も豊富についているため枝を落とし短めにして水あげし様子を見ました。最初の3日位は元気でしたが4日目になるとやっぱり水下がりが顕著でした。もっと整理して水揚げするべきだったようです。今回は初めての入荷でしたのでよい経験となりました。
夏に咲く蝋梅との事ですが、すらりとした枝の利用です。少しだけ出ている緑の葉がフレッシュです。花に香りはあるのでしょうか。
一般的な冬に咲く蝋梅の情報です。
12月下旬ころから咲き始める香りよい花。中国原産で日本へは17世紀ごろ渡来。漢字は「蝋梅」または「蠟梅」。前者は艶のある蜜蝋の花のような所から、後者は陰暦の 12 月が「臘月」で、ちょうど花の咲き始めるころとなる。
花木のため水あげが悪いので、枝は深く切り込みを十字に入れるとよいと思います。深水で管理すればゆっくりと水があがります。お正月のお花として人気です。蕾が落ちやすくデリケートですので扱いに細心の気配りが必要です。
美しい紫。枝分かれが深いスプレータイプのアスターです。花も直径約2㎝位で花と花の間に埋めるトランジショナル(transitional)フラワーとして入荷しました。中国北部原産。サツマギク、蝦夷ギクとも呼ばれています。よく枝分かれしているためアレンジメントにもブーケにも活躍です。3月上旬はまだ寒い時期ですのでかなり長もちです。花の色も変化なし、葉も枯れず緑を保っています。色はピンクや赤などもあります。今回写真撮り忘れています。昨年使ったピンクの色違いです。
丈はかなり長いのですが水あがりは良好。ナイフで斜めに切り余分な葉を落として管理します。水を替えるたびに茎を斜めにカットすると2週間は楽勝です。水に浸かる部分の葉は絶対に取り除きましょう。
マグノリアは3月から4月頃、梅の花が終ったころから蕾が目立つようになり、桜の開花の少し前に開花します。紫色の花は紫木蓮(シモクレン)と呼ばれます。ほのかでとてもよい香りがあります。季節を感じさせる一枝が欲しくなりました。寒さ続きますので春が待ち遠しいですネ!
太い枝の場合は、剪定ばさみで枝の下を十字に切り込みを入れて下さい。
枝物の部類ですのでやや水揚げが悪いですが、丁寧に処理すると一晩で先端まで水が上がります。もし元気がないようでしたら、もう一度茎を切るか木槌などで茎の先端を軽くたたき深水で管理して下さい。花も葉も沢山ついているため他の葉の代用にもなります。長い茎を利用して動きのあるアレンジメントやブーケにしてはいかがでしょう。