ホザキナナカマド
5月下旬ごろに深い緑色の葉の先端から沢山の小さな粒のような蕾を付けた穂がところどころから出てき、その円錐花序の蕾が開花してきます。遠目で見ても真っ白で深緑とのコントラストも美しく、いつか使ってみたいと思っていました。葉は小さい葉が13から23枚からなる奇数羽状複葉で、葉は鋸歯葉ですが柔らかく痛くはありません。
Sorbaria sorbifolia (L.) A.Braun var. stellipila Maxim. ホザキナナカマド 北海道や下北半島に自生。ホザキナナカマド属には10種類あり、アジアと北米に分布。日本にはこのホザキナナカマド1種だけが自生。中国では薬草 円錐花序 落葉低木で、長さ15~30cmになる大きな奇数羽状複葉を持ち葉は楕円形で先が尖り、縁には鋭い重鋸歯。
5月下旬ごろに深い緑色の葉の先端から沢山の小さな粒のような蕾を付けた穂がところどころから出てき、その円錐花序の蕾が開花してきます。遠目で見ても真っ白で深緑とのコントラストも美しく、いつか使ってみたいと思っていました。葉は小さい葉が13から23枚からなる奇数羽状複葉で、葉は鋸歯葉ですが柔らかく痛くはありません。