マメ科 レンリソウ属

宿根スィートピー シチリア原産

宿根スィートピー ブライトイエロー

びっくりするくらい鮮やかなレモンイエロー。なぜこの花を手にしたかは自分でも不思議でしたが、鮮やかな色の強烈アピールに押されて購入してしまったのだと思います。色が飛びぬけて元気な分、他の花と合わせるのは少し難しかったです。こんな明るい色は花束やアレンジメントの中心部に入れてみて下さい。

ぷっくりとしたやや肉厚の花弁を持ち、蔓が伸び何かに絡みついて長く伸びるタイプのピーです。丈が長い物ですと、葉付でやや平べったい茎から枝分かれしその先端にも花が花がついていますので、切り分けて使います。絡みつく蔓もまたユニークです。さわやかな香りも楽しめますのでお値段の価値はあります。

イタリア南部シチリアやクレタ島原産の花。可憐そうですが丈夫です。宿根タイプは春本番桜の咲く頃から出回ります。

宿根スィートピー ピンク

ぷっくりとしたやや肉厚の花弁を持ち、蔓が伸び何かに絡みついて長く伸びるタイプのピーですが、今回入手の物は花の部分のみで丈は20~30㎝程度です。いつも利用する丈が長い物ですと、葉付でやや平べったい茎に一本に沢山の花がついています。アレンジメントに切り分けて使います。絡みつく蔓もまたユニークです。さわやかな香りも楽しめますのでお値段の価値はあります。

イタリア南部シチリアやクレタ島原産の花。可憐そうですが丈夫です。宿根タイプは春本番桜の咲く頃から出回ります。

 

スィートピー アスカ

スィートピーは香りのする春のお花の一つですが、先週から見かけています。軽さを出したかったので数量が多かったのですが購入に至りました。ギリシャのクレタ島、イタリアのシシリアなどが原産です。原種は黄色だけがなかったようですが、今の園芸種は何でもありです。ただし人工的に色を吸わせてある物はあまり美しさを感じません。沢山の数を購入せねばならず、ご近所の皆さんにお求め頂きました。ご協力ありがとうございます。

スイートピー ブルーベルベット

タリア南部シチリアやクレタ島原産。色は白、ピンク、黄色、紫などが主ですが、たまに染められていてライムグリーンやオレンジなども見られます。普段は宿根ピーが好みなのですが、20本束と少ない本数でしたので購入に至りました。それにしても真の青を出すのは難しいのですね。名前にブルーがついていても実際は紫です。香りもよく、少し贅沢にスイートピーだけを花瓶に入れて楽しむのもよいと思います。花言葉は「門出」。卒業式によく使われるお花です。

 

宿根スィートピー

2月に宿根スィートピーが入手できるようになりました。ぷっくりとしたやや肉厚の花弁を持ち、蔓が伸び何かに絡みついて長く伸びるタイプのピーです。葉付でやや平べったい茎に一本に沢山の花がついていますので、アレンジメントに切り分けて使います。絡みつく蔓もまたユニークです。さわやかな香りも楽しめますのでお値段の価値はあります。

イタリア南部シチリアやクレタ島原産の花。可憐そうですが丈夫です。宿根タイプは春本番桜の咲く頃から出回ります。

宿根スィートピー

暖かくなると益々茎も太く背丈も長くなってきたように感じます。その代わり今回は香がしませんでした。サマースィートピーと書いてありましたのでもしかしたら3月に使ったものとはタイプが違うのかもしれません。イタリア南部シチリアやクレタ島原産の花。ぷっくりとしたやや肉厚の花弁の宿根タイプは春本番桜の咲く頃から出回ります。可憐そうですが意外にも丈夫です。蔓性植物で、カールした蔓もまたユニークです。とても清楚で高貴さも感じます。作品にいれると上品になります。

宿根スイートピー

イタリア南部シチリアやクレタ島原産の花。とてもよい香りの花なのですが、今回のピーはそれほど香ませんでした。ぷっくりとしたやや肉厚の花弁の宿根タイプは春本番桜の咲く頃から出回ります。可憐そうですが意外にも丈夫で長持ちです。下の花から枯れてくるため枯れた花を切り、茎も切り戻しをかけると水も汚れず楽しめます。尚、枯れた花をそのままにしているといつの間にか小さな豆のさやができます。蔓性植物で、カールした蔓もまたユニークです。一年草として扱われる園芸種とは花が違います。

宿根スィートピー

イタリア南部シチリアやクレタ島原産の花。とてもよい香りの花です。ぷっくりとしたやや肉厚の花弁の宿根タイプは春本番桜の咲く頃から出回ります。可憐そうですが意外にも丈夫です。花だけの短いタイプでしたが、太くて立派な茎付も出回っています。蔓性植物で、カールした蔓もまたユニークです。一年草として扱われる園芸種とは花が違いますので間違わないように!