フトモモ科カメラウキウム属

ワックスフラワー オーストラリア原産

ワックスフラワー ティントピーチ

ワックスフラワー 'ティントピーチ' という名前ですが、写真ではどう見てもビビットオレンジ、ちょっとだけくすんだ所もあるようなないような。 ワックスフラワーはオーストラリア原産で春から夏のお花。南半球はちょうど季節が逆の為日本では秋から冬に入荷する植物です。枝分かれしているので私にとっては万能選手!今回はかなり花が付いていました。あまりにも沢山でしたので水下がりが気になるところで、花まで落としながら水あげしました。こんな努力をしたのにもかかわらず、3日後くらいにはくてっとなりかなりのダメージ。丈も短くするべきでした。毎年この時期に使うワックスフラワーはまだ日本の気温が高く持ちも悪いです。でもね、やっぱり使いたかったんですよ!

草木の為水のあがりが悪いです。水に浸かる葉はもとより少し上の方まで葉を落とすと水が上がりやすくなります。沢山花が付きすぎている場合も整理したほうが無難です。清潔なナイフで茎をカットしてください。

ワックスフラワー

オーストラリア西部原産。現地では4mにも達するお花ですが今回は国産です。生産者さんがとても丁寧に仕上げていらっしゃり葉の密度が格段に違いました。こんなによいワックスフラワーはすぐに輸入ものでない事が分かりました。入荷した時はまだ蕾ですが、この後ゆっくりと開花しました。みずみずしく非常に満足するお品でした。

uncinatumはラテン語で「引っかかる」という意味で、細い葉が絡まりどこかに引っかかりやすい事からとの事です。また蕾がつややかでまるでワックスがかかっているような花からワックスフラワーともよばれます。花びらはシングルかダブル、白、ピンク、ベージュなどあります。しっかりと水揚げすれば10日は長持ちしてくれます。今までは南半球からの輸入のため夏の間は入手できませんが、秋から春まではちょうど現地が暖かくなる頃流通があります。クリスマス時期はとても重宝してくれます。独特の匂いがありますが、それも魅力と感じます。この花は最初の水あげが難しいお花です。茎を斜めに深くカットしじっくりと水揚げしました。もし枝別れが多く葉も沢山つきすぎると感じる場合は少し整理するとよいと思います。

ワックスフラワー アーリーピンク

オーストラリア西部原産。現地では4mにも達します。この花を入れるとナチュラル感がアップしますので、私はとてもよく使う花です。uncinatumはラテン語で「引っかかる」という意味で、細い葉が絡まりどこかに引っかかりやすい事からとの事です。また蕾がつややかでまるでワックスがかかっているような花からワックスフラワーともよばれます。花びらはシングルかダブル、白、ピンク、ベージュなどあります。しっかりと水揚げすれば10日は長持ちしてくれます。今までは南半球からの輸入のため夏の間は入手できませんが、秋から春まではちょうど現地が暖かくなる頃流通があります。クリスマス時期はとても重宝してくれます。独特の匂いがありますが、それも魅力と感じます。今回は70cmもあるお品でした。生産者の名前も輸入業者の名前も表記されていなかったためどこの物かは分かりませんが、もしかしたら国産かなとも思います。水が上がれば非常に長持ちしますが、この花は最初の水あげが難しいお花です。丈を少しカットし短くしてみました。枝別れが多く葉も沢山ついているので多すぎる分はカツトしてしまいます。

ワックスフラワー ホワイトプリザード

南半球オーストラリア原産です。春から夏のお花、南半球はちょうど季節が逆の為冬に入荷する植物です。枝分かれしているので私にとっては万能選手!

草木の為水上りが悪いです。水に浸かる葉はもとより少し上の方まで葉を落とすと水が上がりやすくなります。ナイフで茎をカットしてください。

ワックスフラワー オフィア

オーストラリア原産です。春から夏のお花、南半球はちょうど季節が逆の為冬に入荷する植物です。枝分かれしているので私にとっては万能選手!今回は花も大きくまた、頭頂に付く房も立派でした。円安でありえない値段でありました。フィラーなのですがどの花よりも高かった!ちゃんと確認すればよかったとちょっと反省です。

草木の為水上りが悪いです。水に浸かる葉はもとより少し上の方まで葉を落とすと水が上がりやすくなります。ナイフで茎をカットしてください。

ワックスフラワー ニーナ

濃いピンク色。発色もよく花も落ちない状態でした。今年は暑くこのお花にはちょっとかわいそうなくらいの気温ですがオーストラリアでの春も異常気象ですでに30度超えとの事。レッスンの時はとても綺麗な状態でした。

程よく枝分かれしており、その先端に小さな花を沢山つけるためフィラー(花と花をつなぐ役目、花の間を埋める、空間をうめるという意味でfiller) としてとても重宝します。白やピンクの物は独特の香があります。日本では秋から春まで入手可能ですが、南半球の花のため本来の花の咲く季節は春から夏となります。

ワックスフラワー テラコッタ 染め

テラコッタ、いわゆるくすんだオレンジ色に染められたワックスフラワーです。水にも少し色が出ますが気にならないレベルです。素敵な色でしたので、この季節にはぴったり! どのアレンジメントに入れてもしっくりときました。香りはほとんどありません。水揚げも悪くよい状態はあまり長続きしませんでした。何度か茎を大きく斜めにかっとして水をキープしようとしましたが残念でした。

オーストラリア西部原産原産、蕾の状態がまるでワックスがかかっているようにテカテカしている事からワックスフラワーと呼ばれています。

現地では4mにも達します。小花ですがちょっとワイルド感がありナチュラルな枝ものなどによく合います。uncinatumはラテン語で「引っかかる」という意味で、細い葉が絡まりどこかに引っかかりやすい事からとの事です。花びらはシングルかダブル、白、ピンク、ベージュ、そして最近は黄色などもあります。しっかりと水揚げすれば10日は長持ちしてくれます。南半球からの輸入のため夏の間は入手できませんが、秋から春まではちょうど現地が暖かくなるためクリスマス時期はとても重宝してくれます。独特の匂いがありますが、それも魅力と感じます。

ワックスフラワー

今回のワックスフラワーは大変状態がよく葉もみずみずしく、花も落ちる事がなく甘い香りが漂っています。オーストラリア西部原産原産、蕾の状態がまるでワックスがかかっているようにテカテカしている事からワックスフラワーと呼ばれています。

現地では4mにも達します。小花ですがちょっとワイルド感がありナチュラルな枝ものなどによく合います。uncinatumはラテン語で「引っかかる」という意味で、細い葉が絡まりどこかに引っかかりやすい事からとの事です。花びらはシングルかダブル、白、ピンク、ベージュ、そして最近は黄色などもあります。しっかりと水揚げすれば10日は長持ちしてくれます。南半球からの輸入のため夏の間は入手できませんが、秋から春まではちょうど現地が暖かくなるためクリスマス時期はとても重宝してくれます。独特の匂いがありますが、それも魅力と感じます。

ワックスフラワー ジュピター

オーストラリア西部原産。現地では4mにも達します。小花ですがちょっとワイルド感がありナチュラルな枝ものなどによく合います。uncinatumはラテン語で「引っかかる」という意味で、細い葉が絡まりどこかに引っかかりやすい事からとの事です。また蕾がつややかでまるでワックスがかかっているような花からワックスフラワーともよばれます。花びらはシングルかダブル、白、ピンク、ベージュ、そして最近は黄色などもあります。しっかりと水揚げすれば10日は長持ちしてくれます。南半球からの輸入のため夏の間は入手できませんが、秋から春まではちょうど現地が暖かくなるためクリスマス時期はとても重宝してくれます。独特の匂いがありますが、それも魅力と感じます。
 

ワックスフラワー ダンシングクィーン

オーストラリア西部原産。現地では4mにも達します。この花を入れるとナチュラル感がアップしますので、私はとてもよく使う花です。uncinatumはラテン語で「引っかかる」という意味で、細い葉が絡まりどこかに引っかかりやすい事からとの事です。また蕾がつややかでまるでワックスがかかっているような花からワックスフラワーともよばれます。花びらはシングルかダブル、白、ピンク、ベージュなどあります。しっかりと水揚げすれば10日は長持ちしてくれます。南半球からの輸入のため夏の間は入手できませんが、秋から春まではちょうど現地が暖かくなるためクリスマス時期はとても重宝してくれます。独特の匂いがありますが、それも魅力と感じます。