アリゾナスギ ブルーアイス
北米アリゾナ州あたりが原産。ブルーかかった美しいシルバーグリーンのコニファーです。あればかならず購入してしまうほど好きな品種で、香りも抜群!今年購入した同じ仲間のサルフレアよりも流通量は多くお手頃に感じます。グリーンと赤の定番クリスマスカラーもよいのですが、シルバーグリーンとナチュラルな木の実のコンビネーションは大人シックな雰囲気です。
北米アリゾナ州あたりが原産。ブルーかかった美しいシルバーグリーンのコニファーです。あればかならず購入してしまうほど好きな品種で、香りも抜群!今年購入した同じ仲間のサルフレアよりも流通量は多くお手頃に感じます。グリーンと赤の定番クリスマスカラーもよいのですが、シルバーグリーンとナチュラルな木の実のコンビネーションは大人シックな雰囲気です。
ネームタグにヒバとありましたが、アリゾナイトスギ/アリゾナスギの園芸種との事です。当然ながら葉の形は'ブルーアイス'にそっくりですが、色が優しい黄緑色でエレガント。テクスチャーの違いを見せるリースを作りたかったので、入荷しましたが、お値段ちょっとまだ高いです。一年に20㎝しか伸びないとの事ですのでいたしかたないのでしょうか。
コニファーの中でも青がかったグレイ。葉は柔らかくモコモコふんわりです。明らかに他のコニファー類とは違い、見た目も美しく機会があればよく選んでいます。乾燥にも強くそのままでもかなり長く楽しめますので、クリスマスリースにはもってこいの材料かと思います。とてもオススメです!
学名Eucalyptus pulverulenta 'Baby Blue'
銀世界という流通名が付いています。樹は比較的小ぶりの部類との事ですが葉は枝にびっしりとつき、かなりしっかりしています。香りもよく葉は優しいシルバーグレー、上品でとても素敵。その上抜群に長持ちです。
秋と春にクリーム色の花を沢山つけるとの事です。何種類もあるユーカリ、葉物は通年流通していますのでお勧めです。
花の季節は春の後半から初夏。クリーム色のほのかに香花を沢山つけます。葉は常緑で椿のようですが、椿よりは薄いです。花よりも実物の利用で活躍します。10月になれば青い実がなり、やがて秋が深まる頃ダークな色に変化。オリーブと同じモクセイ科ですので特徴はまったく同じです。実のついている枝はたいてい柔らかくとても使いやすいです。葉は切り花のすると落ちやすいため、さばいて使いましょう。
ネズミモチなどと変な名前ですが、黒くなった実からそのような名前になったのでしょう。また樹肌はモチノキと似ているため、両方から由来したようです。
艶やかな濃いグリーンでとても使いやすい葉物です。葉の部分は茎が平べったく変形した物で、葉の裏側に花が付いている場合があります。アフリカ北部のアルジェリア、モロッコ、チュニジア、スペインやシチリアやマルタ島、地中海沿岸原産。葉の色も変わりにくく大変長持ちです。
小ぶりサイズはブーケの中に入れても目立ちすぎず、花をしっかりとサポートしてくれます。長い物は切り分けてアレンジメントにも使えとても重宝します。葉のサイズも違いますのでそれぞれの目的に合わせて購入するとよいと思います。
Ref: The Kews http://www.plantsoftheworldonline.org/taxon/urn:lsid:ipni.org:names:540453-1
中心部がグリーンで花びらがピンクの品種です。大きくしっかりとしています。茎も線やよれもなく大変良質です。やっぱりよき生産者さんは安心のクオリティです。
一度水が上がれば浅水で管理。水替えの際茎を斜めに切り落としましょう。