Typhaceae

ガマ科

ヒメガマ

暑くなってくる頃から秋口の期間限定で出回るガマの穂。ユニークな細長い穂が目をとらえます。茎は長く葉はスムーズ。すべて使える素敵な花材なのですが、夏休みを長く取るためなかなかタイミングよくレッスンで使えていません。直線的なアレンジメントには使いやすくお勧めです。今年は2年ぶりの購入でした。

穂は茶色い皮をかぶっていますが、夏も終わりに近ずくと熟成し綿状の種が一気に舞います。かってはこの茎ですだれを作ったそうです。その名残で別名は御簾草(みすぐさ)というそうです。

「蒲黄(ほおう)」と呼ばれる生薬でもあり、「古事記」には怪我をした因幡の白うさぎが大国主命(おおくにぬしのみこと)の指示でガマの穂にくるまり、その花粉で止血して傷を治したという記載があるらしいです。
ref: https://www.hana300.com/gama00.html

ヒメガマ ガマの穂

夏の水辺ではよく見られる植物。す~っと背が高く茶色いキリタンポのような形のシードポットが目印です。葉はすらりとスムーズで長いのですがベアグラスの類とは違い、手を切る心配がありません。市場で出回るのは初夏限定の為、編み込んでランチョンマットにしたり、ちょっと違った形に活用し季節ものを楽しみたいものです。今回は直線的な植物を探していましたのでぴったりです。

穂は茶色い皮をかぶっていますが、夏も終わりに近ずくと熟成し綿状の種が一気に舞います。かってはすだれを作ったそうです。その名残で別名は御簾草(みすぐさ)というそうです。

「蒲黄(ほおう)」と呼ばれる生薬でもあり、「古事記」には怪我をした因幡の白うさぎが大国主命(おおくにぬしのみこと)の指示でガマの穂にくるまり、その花粉で止血して傷を治したという記載があるらしいです。
ref: https://www.hana300.com/gama00.html