Myrtaceae

フトモモ科

ユーカリ プルベルレンタ/銀世界 ベイビーブルー

青みのあるシルバーグリーンの丸い形の葉。銀世界という流通名が付いています。切り花としてもっとも流通量の多いユーカリの一つで、英語圏でもフローリストがよく使うシルバーの葉としての名前までついています。日持ちもよく香りも豊です。葉が大きくなると茎も太いため、用途によってサイズを選ぶといいでしょう。葉のオイルには毒成分があります。コアラがいつも緩慢な動きをしているのは、もしかしたら眠気をさそうような成分があるのでしょうか。最近は国産が鮮度もよくとても使いやすいです。

ユーカリは水を求めて地下深くまで太い根を延ばします。成長も早いため鉢での管理をオススメします。

ワックスフラワー ホワイトプリザード

南半球オーストラリア原産です。春から夏のお花、南半球はちょうど季節が逆の為冬に入荷する植物です。枝分かれしているので私にとっては万能選手!

草木の為水上りが悪いです。水に浸かる葉はもとより少し上の方まで葉を落とすと水が上がりやすくなります。ナイフで茎をカットしてください。

ワックスフラワー オフィア

オーストラリア原産です。春から夏のお花、南半球はちょうど季節が逆の為冬に入荷する植物です。枝分かれしているので私にとっては万能選手!今回は花も大きくまた、頭頂に付く房も立派でした。円安でありえない値段でありました。フィラーなのですがどの花よりも高かった!ちゃんと確認すればよかったとちょっと反省です。

草木の為水上りが悪いです。水に浸かる葉はもとより少し上の方まで葉を落とすと水が上がりやすくなります。ナイフで茎をカットしてください。

ワックスフラワー ニーナ

濃いピンク色。発色もよく花も落ちない状態でした。今年は暑くこのお花にはちょっとかわいそうなくらいの気温ですがオーストラリアでの春も異常気象ですでに30度超えとの事。レッスンの時はとても綺麗な状態でした。

程よく枝分かれしており、その先端に小さな花を沢山つけるためフィラー(花と花をつなぐ役目、花の間を埋める、空間をうめるという意味でfiller) としてとても重宝します。白やピンクの物は独特の香があります。日本では秋から春まで入手可能ですが、南半球の花のため本来の花の咲く季節は春から夏となります。

ユーカリ プルベルレンタ/銀世界 ベイビーブルー

学名Eucalyptus pulverulenta 'Baby Blue' 

銀世界という流通名が付いています。樹は比較的小ぶりの部類との事ですが葉は枝にびっしりとつき、かなりしっかりしています。香りもよく葉は優しいシルバーグレー、上品でとても素敵。その上抜群に長持ちです。

秋と春にクリーム色の花を沢山つけるとの事です。何種類もあるユーカリ、葉物は通年流通していますのでお勧めです。

ユーカリ グロボラス

ユーカリの実グロボラスは白く固い実だけで葉もない状態で出荷されるのが特徴です。11月中旬ごろからよく出回りますが南半球からの輸入ですので夏に収穫されます。ユーカリも様々な種類がありますがどれもお値段は高価。ですがやはりユニークな形がクリスマス時期にはぴったりで私にとっても定番のアイテムです。初めはフレッシュなままアレンジメントに入れ、後ほどリースやスワッグなどに使用するといいと思います。稀にオフホワイトのボサボサとした花が開花する場合があります。購入した時には香りもありますので楽しめます。

ユーカリ ポポラス

流通名はユーカリポポラスベリーですが、ユーカリは実をつけないため小さな粒はgumnutsガムナッツと呼ばれる花の蕾です。また、実際世界の市場に出回っているものは葉の形が丸いものであったり細長い楕円のものであったりと様々です。オーストラリア東部原産。あえて品種名をあてがえば、Eucalyptus pulverulenta 'Baby Blue' です。

ユーカリはとてもよい香りで私も見つけると買わずにはいられません。水揚げが悪く5日もすると乾燥してしまいますが、ドライのまま使っても構わない花材です。香りも持続しますのでリースやアレンジメントなどにうまく使ってください!

ref: https://www.hardy-eucalyptus.com/post/what-is-eucalyptus-populus

ユーカリの実 ベルギーフレッシュ

'ベルギーフレッシュ'と品種名がありましたが、見当たらずです。昨年使ったトランペット/アーニゲラとにていますので、とりあえずアーニゲラの扱いにいたしました。葉も大きくすべて使えます。ドライにもなりますのでクリスマスアレンジメントやリース、スワッグなどの飾りにとても重宝。

オーストラリア 東南部タスマニアの原産 比較的大きな実(実際は蕾)です。南半球からの輸入ですので夏に花を咲かせます。今年は南アフリカからきていました。アフリカとオーストラリアの植物はとてもよく似ていますね。

ユーカリ エクゾティカ

ちょっと尖がった3mmくらいの小さな実が沢山ついており、一見変わった植物。調べてみるとイタリアで栽培、オランダ経由で入ってきたのではないかと思います。葉は細長で美しく葉付も魅力的です。市場では実だけの束で販売されていました。ドライフラワーでも流通があるようです。

実は蕾から大量の花粉が落ち、花粉によるかなりひどいアレルギー症状。部屋を何度も掃除しましたが、2日くらい鼻水は収まらなかったです。ユーカリで花粉症を発したのは初めて。ご注意ください。