ラナンキュラス ディーニュ
鮮やかなオレンジ、ちょっと小ぶりですが彩度が高いため存在感がありです。花瓶の水は多めに!
春 3月~4月、5月中旬ごろ
鮮やかなオレンジ、ちょっと小ぶりですが彩度が高いため存在感がありです。花瓶の水は多めに!
ドラマチックな咲き方をします。とても華やか!名前のマルグリットはフランス語圏の女性名。マーガレット、マルゲリータ、マルガレーテ、マルグレーテ、マルガリータ、マルギト、マルケータなどに対応。by Wiki 花瓶の水は多めに。
購入直後はコロンとした丸い形ですが、ひらひらと開花して見事なサイズになります。デリケートな花びらが幾重にも重なり香はありませんが、とても長く楽しめるお花の一つです。このタイプは開いた時にほんの少し真ん中に高さが残ります。ブーケにもアレンジにも万能です。水を多く必要としますので花瓶の水は少し多めに。
ラナンキュラスの花弁は200枚近くもあるそうです。この品種は丈が65㎝もあります。ラナンキュラスは頭が重いので茎が太い物を選びましょう。水を多く必要としますので花瓶の水は少し多めに。
南アフリカ原産
品種名がグリグリ。本当かなと思って確認してしまいました。南アフリカ原産、今はまだ若い状態です。気温が急激に高くなれば少し花びらが成長してくるかもしれませんネ。小さくてもインパクトのあるお花です。
西アジアからヨーロッパ東南部、地中海沿岸が原産のキンポウゲ科のお花。赤、紫、白など目に留まりやすいビビットな色が多いのですが、最近は白に優しいウスピンクがかかった種類なども多くみられます。今回は諏訪農協出荷の種類です。モナリザより大輪で色バリエーションが豊富。諏訪地域は標高が高く十分な日照量と大きな寒暖差のため、より鮮や発色の良いしっかりとした花になるとの事です。アネモネは少しずつ花瓶の中でも成長します。ブーケの中で一つだけ背が高くなってしまい、アネモネの’私を見て’というアピールが始まります!水をよく吸いますのでこまめに水量をチェックしましょう。
優しい香りがする白や黄色などの小花で、バルカンやコーカサスなど西アジアが原産です。花も葉も多くついていますので整理してからのご利用をお薦めします。キク科で日が経つと花粉が飛び出しますので花粉症で敏感な方は注意が必要です。
南アフリカの喜望峰の東上にあるNothern Provinceが原産、東ケープのあたりに広く分布。葉に傷がつくとガーリックのようなにおいがするためソサイエティ・ガーリックとも呼ばれています。ピンクや薄紫色で6枚の花弁があり小さな王冠が中心部に突き出ています。甘くよい香りがする可愛い花で、この花が市場に出回ると暖かい春が来るサインです。
スプレータイプ(sp) のカーネーションです。咲き方が独得で枝分かれも深くアレンジメントにはとても向いている花です。ミニティアのシリーズで様々な色が出ています。先端につきすぎている蕾を落とすとすっきりして使いやすくなります。