1620~1800年頃まで、米国へ移民してきた英国人たちの間で流行したブーケです。そのためブリテッシュスタイルが継承されている特徴的なブーケです。花を中心にタイトにまとめ、葉やレースなどを外側につけます。こちらの作品はオールワイヤー(材料をすべてワイヤリング)して組んだスタイルです。ブライズメイドや花嫁のお母さんが持つ小さめのブーケです。現代の熟年層のスーツやパンツなど少しカジュアルなスタイルのウェディングにも持てるブーケだと思います。レースが付くととてもエレガントですね。
作者
Houko
開催月
4月
デザイン分類
茎の方向
花材の配置
成長点
ワイヤーワーク
ブーケストラクチャー
ブーケの形
使用花材
シンピジューム 'ピコリーナ'
椿の葉