バラ科バラ属

バラ ブルーオーシャン

ブルーベースのピンクが開花が進むとともに薄い上品なパープルへと変化。名前の由来はここからでしょうか。葉も大きく茎もびっくりするほど太いです。開花っぷりも見事としか言いようがありません!MIXと記載がありましたので、細い(普通の)サイズの茎も混ざっていました。通常私はグレードがミックスされたものは購入しないのですが、今回は自分用でしたのでむしろお得と考え入荷しました。大当たりです。花は12日過ぎても美しい状態をキープ。JA前橋市北部 境野徹さんの出荷です。またこのバラに巡り合えますように!素敵なバラを生産なさる境野さんに感謝です。

開花したバラ ブルーオーシャン

バラ ジュミリア

少し色がのった白地にピンクの縁取り、花も茎もしっかりとしていました。バラは普通5日くらいで衰えが見えてくるのですが、寒い時期、そして生産者さんの努力により長期間美しさを保ってくださいました。山形からのお花でした。

 

バラ スピキュール

元気をいっぱいの強いオレンジ色。花は頭は剣先ではなくややフラットに開いてくるゆるいカップ咲き。花びらの数も多くとても豪華なバラです。花びらが多いだけ蕾の段階から重くいかにもこれから大きくひらくぞ~というパワーを感じました。国産の花は輸送に時間がかからず、こんな力強さも感じられるためとても嬉しいですね!

購入時は花に痛みがないか、葉に白いスポットがないかよく確認してください。また萼が蕾にぴったりとついているものは咲きません。十分に下がっている事も選択のポイントです。もっとも最近はそんな未熟な花を出荷する所はなくなりましたが、海外からの輸入ものに限っては可能性も無きにあらずです。バラは花の中でも短命ですのでよい物を選ぶとそれだけ長持ちにつながります。以前冬の時期でしたが約一か月咲き続けたバラもありました。観察力もトレーニングしてゆきましょう。

バラ スイートアヴァランシェ

一枝に花ひとつのスタンダードタイプ。名前の通りとてもやさしく甘いピンク色。大輪で茎も70㎝超え。ラナンキュラスなど大きく開く花と一緒に使う目的でしたので、むしろこのくらいの大きさがありがたいです。生産者さんも日本ではとても有名な方。品質にブレはなくいつも安心です。
 

購入時は花に痛みがないか、葉に白いスポットがないかよく確認してください。また萼が蕾にぴったりとついているものは咲きません。十分に下がっている事も選択のポイントです。もっとも最近はそんな未熟な花を出荷する所はなくなりましたが、海外からの輸入ものに限っては可能性も無きにあらずです。バラは花の中でも短命ですのでよい物を選ぶとそれだけ長持ちにつながります。以前冬の時期でしたが約一か月咲き続けたバラもありました。観察力もトレーニングしてゆきましょう。

野バラの実

小さな野バラの実は秋口から出回り初冬まであります。ちょっと何か足りないとき素敵な赤で応援してくれます。ドライになっても色はほぼこのままですのでクリスマスリースやスワッグ、ブーケにもアレンジにも万能で活躍してくれます。写真のモノはちょっと若くオレンジ色ですが、一週間後には深い赤に変わってきました。ドライで使ってもいい味が出てくるとおもいます。

バラ バロンドール

からし色のあまりにもプレシャスなバラ。まとめて使えばかなりのインパクト。合わせる花はどれも主役を張れる素晴らしい物ばかりのため、このくらいの迫力は必要。どれも素敵に個性を出せるようなブーケにしてゆきましょう。

バラ ラヴィニール+

2年連続でこの時期に巡り合えました。同じ方へのプレゼントなのですが、どうしてもこのバラが私をとらえてしまい身動きできないくらいでした。80㎝もある枝。長いままのデザインにしようかとても悩みましたが、他の花の長さが足りなかったのでラウンドのスパイラルにしました。

昨年私が書いたコメントです。ーーー

まだ若い状態ではグリーンかかった外側、次第に内側からピンクの美しい色が現れてくる、神秘的なバラ。最高のエレガンスをまとい凛と立つ姿、巡りあいました。

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バラ ミエルテ

優しいクリームのカップ咲き品種。咲いたらふんわりとしたイメージかと思い購入しました。なんといってもこの色!私自身が気に入ってしまいました。なかなか開いてくれなかったのですが開花時には大輪となります。

野ばらの実

まだ青い野ばらの実です。オレンジでないのは夏の終わりごろみかけるのですが、このじきにしては珍しいです。実物は秋の演出には欠かせないアイテムですね。どんな花ともマッチします。水をしっかりあげると実にも張りがでて美しい状態が長く続きます。ドライになってもクリスマスリースなどに入れられますので捨てないで全部利用しましょう!