ホソバユーカリ
オーストラリア南東部に自生する30m~50mにもなる大木。葉は細長く10㎝位長さがあり対生。葉は肉厚で先端まで重さがあり、その重さのせいで揺れ加減もエレガントです。美しく目を捉えますのでこの特徴も生かしたブーケによいと思います。
ユーカリは沢山の種類がありますが、こちらのユーカリはペパーミントの香りとして有名で、アロマオイルの原料となります。実際手にしたものにはあまり強い香りはなく、むしろマルバユーカリの銀世界の方が香るくらいです。
約500種
オーストラリア南東部に自生する30m~50mにもなる大木。葉は細長く10㎝位長さがあり対生。葉は肉厚で先端まで重さがあり、その重さのせいで揺れ加減もエレガントです。美しく目を捉えますのでこの特徴も生かしたブーケによいと思います。
ユーカリは沢山の種類がありますが、こちらのユーカリはペパーミントの香りとして有名で、アロマオイルの原料となります。実際手にしたものにはあまり強い香りはなく、むしろマルバユーカリの銀世界の方が香るくらいです。
青みのあるシルバーグリーンの丸い形の葉。銀世界という流通名が付いています。切り花としてもっとも流通量の多いユーカリの一つで、英語圏でもフローリストがよく使うシルバーの葉としての名前までついています。日持ちもよく香りも豊です。葉が大きくなると茎も太いため、用途によってサイズを選ぶといいでしょう。葉のオイルには毒成分があります。コアラがいつも緩慢な動きをしているのは、もしかしたら眠気をさそうような成分があるのでしょうか。最近は国産が鮮度もよくとても使いやすいです。今の時期は先端の紅葉も綺麗です。
ユーカリは水を求めて地下深くまで太い根を延ばします。成長も早いため鉢での管理をオススメします。
ユーカリの実グロボラスは白く固い実だけで葉もない状態で出荷されるのが特徴です。11月中旬ごろからよく出回りますが南半球からの輸入ですので夏に収穫されます。ユーカリも様々な種類がありますがどれもお値段は高価。ですがやはりユニークな形がクリスマス時期にはぴったりで私にとっても定番のアイテムです。初めはフレッシュなままアレンジメントに入れ、後ほどリースやスワッグなどに使用するといいと思います。稀にオフホワイトのボサボサとした花が開花する場合があります。購入した時には香りもありますので楽しめます。
2023年オーストラリアも暑いのでしょう。実が開花して花を付けた状態の物が多く、それでは使いにくくまた商品価値も下がります。水あげすると花が咲く可能性があるため、最初からドライにしてしまいました。結果All right!
花の蕾はポポラスベリーとしてクリスマスの時期に流通します。オーストラリア西南部の原産。クリーム色の花は9月から12月頃まで、南半球ですので、ちょうど春の時期。今回入手はハートシェイプの葉で、葉も樹によってちょっと細長くなったり楕円形に出たりと様々なようです。英語の流通名'Red box'は木の幹についている皮の形状の事だそうです。
しっかりと茎を切り一気に水揚げしてしまいましょう。私は比較的深水にしています。乾燥すると葉の色が変わりドライでも楽しめます。香りも楽しめますが、フトモモ科のアレルギーの方は、実からこぼれる種に要注意です。
青みのあるシルバーグリーンの丸い形の葉。銀世界という流通名が付いています。切り花としてもっとも流通量の多いユーカリの一つで、英語圏でもフローリストがよく使うシルバーの葉としての名前までついています。日持ちもよく香りも豊です。葉が大きくなると茎も太いため、用途によってサイズを選ぶといいでしょう。葉のオイルには毒成分があります。コアラがいつも緩慢な動きをしているのは、もしかしたら眠気をさそうような成分があるのでしょうか。最近は国産が鮮度もよくとても使いやすいです。
ユーカリは水を求めて地下深くまで太い根を延ばします。成長も早いため鉢での管理をオススメします。
学名Eucalyptus pulverulenta 'Baby Blue'
銀世界という流通名が付いています。樹は比較的小ぶりの部類との事ですが葉は枝にびっしりとつき、かなりしっかりしています。香りもよく葉は優しいシルバーグレー、上品でとても素敵。その上抜群に長持ちです。
秋と春にクリーム色の花を沢山つけるとの事です。何種類もあるユーカリ、葉物は通年流通していますのでお勧めです。
ユーカリの実グロボラスは白く固い実だけで葉もない状態で出荷されるのが特徴です。11月中旬ごろからよく出回りますが南半球からの輸入ですので夏に収穫されます。ユーカリも様々な種類がありますがどれもお値段は高価。ですがやはりユニークな形がクリスマス時期にはぴったりで私にとっても定番のアイテムです。初めはフレッシュなままアレンジメントに入れ、後ほどリースやスワッグなどに使用するといいと思います。稀にオフホワイトのボサボサとした花が開花する場合があります。購入した時には香りもありますので楽しめます。
流通名はユーカリポポラスベリーですが、ユーカリは実をつけないため小さな粒はgumnutsガムナッツと呼ばれる花の蕾です。また、実際世界の市場に出回っているものは葉の形が丸いものであったり細長い楕円のものであったりと様々です。オーストラリア東部原産。あえて品種名をあてがえば、Eucalyptus pulverulenta 'Baby Blue' です。
ユーカリはとてもよい香りで私も見つけると買わずにはいられません。水揚げが悪く5日もすると乾燥してしまいますが、ドライのまま使っても構わない花材です。香りも持続しますのでリースやアレンジメントなどにうまく使ってください!
ref: https://www.hardy-eucalyptus.com/post/what-is-eucalyptus-populus
'ベルギーフレッシュ'と品種名がありましたが、見当たらずです。昨年使ったトランペット/アーニゲラとにていますので、とりあえずアーニゲラの扱いにいたしました。葉も大きくすべて使えます。ドライにもなりますのでクリスマスアレンジメントやリース、スワッグなどの飾りにとても重宝。
オーストラリア 東南部タスマニアの原産 比較的大きな実(実際は蕾)です。南半球からの輸入ですので夏に花を咲かせます。今年は南アフリカからきていました。アフリカとオーストラリアの植物はとてもよく似ていますね。
ちょっと尖がった3mmくらいの小さな実が沢山ついており、一見変わった植物。調べてみるとイタリアで栽培、オランダ経由で入ってきたのではないかと思います。葉は細長で美しく葉付も魅力的です。市場では実だけの束で販売されていました。ドライフラワーでも流通があるようです。
実は蕾から大量の花粉が落ち、花粉によるかなりひどいアレルギー症状。部屋を何度も掃除しましたが、2日くらい鼻水は収まらなかったです。ユーカリで花粉症を発したのは初めて。ご注意ください。