Ranunculus

キンボウゲ科 ラナンキュラス属

ラナンキュラス ガルティエ

白地にほぼ茶色に近いワインレッドのストライプが縦に入る変わった種類でかなり個性的です。迷ったのですがたまにはこんな面白い品種もよいかなと思い入荷しました。結果あっという間になくなりました!やはり生徒さんたちも目新しい物は案でもトライしてみたくなるようです。

ラナンキュラスは西アジアからヨーロッパ東南部、地中海沿岸の原産。大まかなタイプ:ELEGANCE, Clooney, Aazur & Butterfly。ELEGANCEは大型、Clooneyは手ごろなサイズ、Aazurは色の種類が多く小さめな花をつけます。Butterflyは一重の花びらで軽いタイプです。日本でも特有の呼び名があるようです。変り咲きも多く、一本一本咲き方が違い個性豊かな花ですので、とても楽しいです。

ラナンキュラス オルレアン

少しクリームがかった優しい白地の淵にほんのり赤が乗っています。縁取りもまばらで時々スポットとなる箇所もあり、そこも魅力的です。成長が進み開くとカップ状になります。球状になるエムーシリーズほど目立つ存在ではありませんので、むしろ使いやすい品種ではないでしょうか。開花時はかなり大きくなりますので、大型の花瓶に投げ入れスタイルのアレンジメントに入れました。幾重にも重なった花びらは繊細で美しくとても目を惹きます。

花が大きく頭が重いため、細い茎の物が折れてしまいました。ある程度長いままで楽しんだ後は短くしてアレンジメントに利用するのがよいと思います。上手に管理すれば10日以上楽しめます。最初の頃は水をよく吸いますので花瓶の水は多めに。切り戻しをかけ気温が高くなってきたら、少し涼しいい場所へ移動してあげて下さい。

 

ラナンキュラス ラックスハリオス

ラックス(Rax) シリーズは花びらが通常のラナンキュラスより少なく、一重咲あるいは少な目の八重咲で、見た目にも軽いお花です。ラックスシリーズは色も豊富でギリシャ神話からとった素敵な名前の品種が沢山あります。品種改良に携わった綾園芸さんの解説によると、花びらには光沢がありラナンキュラス+ワックスでラックスと命名との事です。今回はラックスハリオスという名前。鮮やかなレモンイエローでインパクトがあります。蕾だった花は遅く咲きだすためトータルでは長い間楽しめました。水はやや多めに管理し、給水フォームでアレンジする場合は水切れさせないようこまめにチェックをしてください。先端に行くにつれ茎は柔らかいためフォームを使うときは優しくお取り扱いです。今シーズン目が離せないお花であることは間違いなしです。

ref: http://www.ayaengei.com/plant/rax.html

ラナンキュラス エムゴールド

ラナンキュラスエムゴールドは、昔からおなじみエムシリーズの中の一つです。開花が進むと見事なサイズの球状になります。茎もしっかり丈夫です。首だけが曲がり落ちたりしませんので、信頼できる品種です。もし脇から枝分かれして小さな花をつけていたら思い切って切り落としましょう。中心の一輪に栄養を集中させ最後までそのお花を楽しみましょう。ブーケにもアレンジにも万能です。水を多く必要としますので花瓶の水は少し多めに。

ラナンキュラス ジロンド

外側から1/2は鮮やかな黄色の少しフリンジのある花びらで、中心部はセロリの葉のような花びらが盛り上がってくる品種です。個性的で野趣があり実は好み。最後までフリンジも残り、色も褪せないためいいですよ!

ラナンキュラスは西アジアからヨーロッパ東南部、地中海沿岸の原産。大まかなタイプ:ELEGANCE, Clooney, Aazur & Butterfly。ELEGANCEは大型、Clooneyは手ごろなサイズ、Aazurは色の種類が多く小さめな花をつけます。Butterflyは一重の花びらで軽いタイプです。日本でも特有の呼び名があるようです。変り咲きも多く、一本一本咲き方が違い個性豊かな花ですので、とても楽しいです。

 

ラナンキュラス 竜宮美織

レモンイエローの地にピンクの縁取り。小春てまりと同じような雰囲気です(出所も同じ)。中輪ですので使いやすいサイズです。ブーケにもアレンジメントにも向いています。

ラナンキュラスは西アジアからヨーロッパ東南部、地中海沿岸の原産。大まかなタイプ:ELEGANCE, Clooney, Aazur & Butterfly。ELEGANCEは大型、Clooneyは手ごろなサイズ、Aazurは色の種類が多く小さめな花をつけます。Butterflyは一重の花びらで軽いタイプです。日本でも特有の呼び名があるようです。変り咲きも多く、一本一本咲き方が違い個性豊かな花ですので、とても楽しいです。

ラナンキュラス 竜宮かえで

咲いていない時はちょっと強いオレンジくらいでしたが、開花すると大きくとても目立つオレンジとなりました。もう少し薄い色を期待していましたが、強すぎて他の花とのバランスをとるのが難しかったです。花選びは難しい。

ラナンキュラスは西アジアからヨーロッパ東南部、地中海沿岸の原産。大まかなタイプ:ELEGANCE, Clooney, Aazur & Butterfly。ELEGANCEは大型、Clooneyは手ごろなサイズ、Aazurは色の種類が多く小さめな花をつけます。Butterflyは一重の花びらで軽いタイプです。日本でも特有の呼び名があるようです。変り咲きも多く、一本一本咲き方が違い個性豊かな花ですので、とても楽しいです。

ラナンキュラス 小春てまり

白地にうっすらとしたピンクの縁取り。とても可愛いラナンです。ネーミングのぴったり!ラナンは濃い色に目が行ってしまいますが、こんな優しい色も素敵!

ラナンキュラスは西アジアからヨーロッパ東南部、地中海沿岸の原産。大まかなタイプ:ELEGANCE, Clooney, Aazur & Butterfly。ELEGANCEは大型、Clooneyは手ごろなサイズ、Aazurは色の種類が多く小さめな花をつけます。Butterflyは一重の花びらで軽いタイプです。日本でも特有の呼び名があるようです。変り咲きも多く、一本一本咲き方が違い個性豊かな花ですので、とても楽しいです。

ラナンキュラス エチュードパープル

赤紫色のラナンキュラス。首が下がっているのが2本。手元におきましたが、やっぱり曲がったままでした。色も開花するにつれ、内側が薄い色となり複雑な色合いとなりました。

ラナンキュラスは西アジアからヨーロッパ東南部、地中海沿岸の原産。大まかなタイプ:ELEGANCE, Clooney, Aazur & Butterfly。ELEGANCEは大型、Clooneyは手ごろなサイズ、Aazurは色の種類が多く小さめな花をつけます。Butterflyは一重の花びらで軽いタイプです。日本でも特有の呼び名があるようです。変り咲きも多く、一本一本咲き方が違い個性豊かな花ですので、とても楽しいです。

ラナンキュラス ラックスアリアドネ

ラックス(Rax) シリーズは花びらが通常のラナンキュラスより少なく、一重咲あるいは少な目の八重咲で、見た目にも軽いお花です。ラックスシリーズは色も豊富でギリシャ神話からとった素敵な名前の品種が沢山あります。品種改良に携わった綾園芸さんの解説によると、花びらには光沢がありラナンキュラス+ワックスでラックスと命名との事です。今回はラックスアリアドネ、白地に中心がピンク外側に向かって白にグラデーション。開花が進むと色が薄くなるのが特徴で、数日すぎるとほぼ白です。その変化の過程も楽しいものです。茎のかなり下から枝分かれしている為、花のサイズにバリエーションがあり大変使いやすかったです。水はやや多めに管理し、給水フォームでアレンジする場合は水切れさせないようこまめにチェックをしてください。先端に行くにつれ茎は柔らかいためフォームを使うときは優しくお取り扱いです。今シーズン目が離せないお花であることは間違いなしです。また違う品種に会えますように!

ref: http://www.ayaengei.com/plant/rax.html