シレネ アルメリア サクラコマチ
花の色はとても薄いピンク、ヨーロッパ原産の宿根草です。現地では夏の花ですが、日本は花期が少しだけ早いようです。可憐な姿で花と花の間を埋めるフィラーとして活躍します。花のすぐ下の茎が少しぺちょっとした触感。このため英語ではムシトリナデシコとのニックネームで親しまれています。カーネーションと同じ科ですので丈夫で長持ち!節もありますので、茎をカットする時は節と節の間で斜めにすかっと切り落としましょう。可愛いのでついつい手が伸びてしまいます。
花の色はとても薄いピンク、ヨーロッパ原産の宿根草です。現地では夏の花ですが、日本は花期が少しだけ早いようです。可憐な姿で花と花の間を埋めるフィラーとして活躍します。花のすぐ下の茎が少しぺちょっとした触感。このため英語ではムシトリナデシコとのニックネームで親しまれています。カーネーションと同じ科ですので丈夫で長持ち!節もありますので、茎をカットする時は節と節の間で斜めにすかっと切り落としましょう。可愛いのでついつい手が伸びてしまいます。
ふわふわとした小さな風船を付けたようなお花です。欧州の牧草地等に自生。6~9月に花を付け、丸く膨らんでいるのはガクで白い5枚の花弁が付いています。本来は初夏のお花2月に入手できるのはちょっと早いかなと思いつつ、花は軽く風に優しく揺れ、茎も細く試験管に入れるのにとても重宝です。日本にも帰化しているようですが、私の家の周りでは見た事がありません。
ふわふわとした風船のような花が下向きに咲き、軽く感じ他の花とは全く異なる趣で、この花があるとなぜか周りが和やかになってしまいます。日本で自生しているのは見たことがないのですが、ヨーロッパでは普通の雑草のように生えているみたいです。花もちはそれほどよくないのですが、ついつい買ってしまいます。