装飾的

装飾的

単一生長点

複数の花が一つのポイントから出てくるようにイメージしながらアレンジします。植生を活かしたスタイルとなるため、花材選びも今の季節の花からピックアップしてゆきます。アレンジメントの世界でもラインを読みそこに繋げて作品を作る事をしてゆきます。

広がりがありますが下にもしっかりと草花が入っていて安定しています。いつも大きくなると気にしていましたが、これは個性ですのでよいと思います。ラインをしっかりと読む練習を続けてゆきましょう。

花瓶と竹ひご

シンプルな一輪挿しに特注の繊細な竹ひごを合わせ、2種類の花だけを使ったコンテンポラリーな花飾りです。花はどちらも今が旬の芍薬とアリウムです。芍薬が開くのをもう6日も待っていました。

様々なスタイルの花瓶にプラスαで空気を味方につけた予想外な動きが生まれ、どこにもない作者自身のオリジナル作品を作る事が目的でした。それぞれユニークな作品になったと思います。自分のテーストでオリジナルデザインができるようになるとまた広がりが出てくるような気がします。

花瓶とミデリノステック

ミデリノステックの均等な空間が心地よくとても綺麗です。大切な花の周りにもほどよい空間。外に出している花たちは自由に踊る。麻紐の斜め掛けもアイディアで、個性的な花瓶をよく使いこなしています。

ここまで来ると花の数や左右対称であったりなかったり、もうそんなのどうでもよいのです。最終目的は自分のデザインができればそれでよし!

フォームフリーでアレンジメント

とても大きな壺にフォームフリーでアレンジメントをしました。壺は丸型、口はそれほど大きくないのですが中が深く広いため正直難しいタイプです。お母さまの手作りとの事で、大切な花器ですので花選びからなるべく傷がつかないようなサイズを選びました。斜めに走る細い枝と大輪のガーベラの塊の対比を持たせながら、モンステラの葉を躍らせ、ミデリノステックでアクセントを入れた素晴らしい作品です。花留は木の枝、ワイヤーを入れてもよかったのですが、枝を交差させることにより収まりましたので、余計な物は入れない事にしました。玄関でお客様をお迎えする立派な活け込みが出来ました。

カラーワイヤーフレームの小さなブーケ

アルミニウムも近年は価格が高騰してきましたので、同じ資材をアップサイクルしながら使っています。これで3回目の利用です。

細かい動きを出す練習です。花を遠くに飛ばし軽く組むブーケはある程度の経験が必要です。やはりそれぞれ難しいとのお声でした。でも綺麗に出来上がりました。ハンドタイドの基本をもう一度思い出して下さい。握りすぎない事!