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アクトフラワー トピックス2010

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12月 師走(しわす) 極月(ごくげつ・ごくつき)

ついに一年最後の月。師匠=僧侶も年末の仏事で東西を駆け回る月。街中にクリスマスソングが響き、花屋には真っ赤なポインセチヤやシクラメンが並びます。
12月も中旬すぎ、花市場では「松の市」が開催されます。お正月の門松のため、たいていの花屋の裏にはごっそりと松が保存してあります。
一気にかけぬけてしまう12月、お正月休みを楽しみに頑張りましょう。

クリスマスの色

クリスマスまでの4週間のアドベントでは赤と緑のコントラストがとても美しいいクリスマスリースやテーブルのアレンジメントを用意します。クリスマスにもテーマとなる色があります。赤・白・緑とゴールド。それぞれには意味があるのですよ。詳しくはクリスマスの色のお話

11月末 クリスマスのお支度

11月の最終日曜日はクリスマス前のアドベント。正確にはクリスマス4週間前の日曜日からアドベンツが始まり、クリスマスの準備期間となります。クリスマスリースやツリーにガーランド、テーブルにはクリスマスデコレーションが施されます。アドヴェントのアレンジメントにはかならずキャンドル4本が添えられ、日曜日に一本づつ火を燈してゆきます。通常あまり手がかからず長持ちする檜葉や様々なコニファーをミックスしたクリスマスデコレーションが施されます。 

11月 霜月

秋深り実物が出回ってきます。バラの実や木の実など、季節を伝える花材となります。カラスウリやスズメ瓜などちょっと個性的なもの、そしてこの時期にしか見られない旬な植物、アレンジメントに入れるのが難しい場合は傍に置くだけでも、秋の雰囲気を持ち込む事ができます。 

ロンドンでの事

先日、ロンドンクラスで2点ほどデモレッスンをしました。経験不足であまりよいデキとは言えませんでしたが、また来年のクラスへと繋がるよう頑張ります!イギリスのスクールの事、ブリテッシュフラワーアソシエーションのサイトに紹介されました。ありがたい事です。
Flower Design of Great Britain holds annual European School in London.

10月 神無月(かんなづき、かみなしつき)と神在月

諸国の神様たちが一斉に出雲大社に集まるという月。神々の集まる出雲とあまりにも体が大きく出雲までのお出かけを免除された諏訪明神の諏訪の国では「神在月」と呼ばれています。新酒の仕込みも始まる月、様々な神たちの集まる姿はロマンがあり昔の人々の信仰を思うのも楽しいですね。不如帰(ほととぎす)や吾亦紅(われもこう)が美しく、栗、郁子(ムベ)石榴(ざくろ)が実る季節です。

海外ではハロウィーンの一大イベントがやってきます。オレンジ色と黒のお決まりのパターンでパロディクなオーナメントも登場。そのお話はまたの機会に。

9月 長月 重陽の節句 菊の節句

陰暦の9月は今でいう10月初旬から11月初旬の頃。夜長月、長雨月(ながめつき)。語源の由来は秋深まり長雨から長月という名がついたとの事。菊開月(きくさきづき)、菊月、紅葉月、稲刈月などと植物の名が付く呼び名も9月にはあります。

菊は秋の花の代表としてヨーロッパ諸国では人気の花です。9月9日は重陽の節句。9の重なるおめでたい日となり、日本の華道の世界では菊を使った一種生けをします。

菊は中国から8世紀ごろ(奈良時代)日本へ伝わり、天皇家の紋章として用いられています。菊は長寿と太陽を意味し、代々の天皇が菊の紋章を継承。江戸時代になり庶民にも菊をデザインした紋章がひろまったとの事。身近な所では50円玉、パスポートなどにありますね。

 

8月 葉月・初月・木染月(こそめづき)・月見月(つきみづき)

7月の大暑を過ぎ毎日酷暑が続く日本ですが、8月になるともう秋の季語。8月7日には立秋となりこれより秋が始まります。8月の呼び名も秋となり木の葉が落ちる事から「葉落月」、そこから葉月となったとか。確かに立秋を過ぎると朝晩の風が幾分涼しく感じるようになりますね。立秋を境に暑中見舞いは残暑見舞いとなるのは皆さんご存じの通り。偶然見つけた花札の絵柄もススキと坊主(月)で秋でした。

1945年8月ポツダム宣言を受諾、終戦記念日が8月15日。お盆の習慣など祖先を振りかえる月ですね。東京生まれ故に京都の風情ある送り火も見てみたいこの頃です。
 

7月 文月 七夕

7月7日は七夕。もともとは中国の物語、織女(しょくじょ)星と牽牛(けんぎゅう)星が天の川を渡って会うというロマンス物語。7月7日に女性たちは針仕事がうまくなるようにと願いを込めて針に5色の糸を通し、庭に酒肴や瓜の実などのお供えを用意したとされます。この事を乞巧奠(きこうでん)とよび、奈良朝時代には日本に伝わり、平安時代には宮中や貴族階級での行事となりました。現代の7月7日は梅雨空で星が見れるチャンスがすくないのですが、旧暦では立春を過ぎた秋のころ、稲穂が実り出す頃で穂見(ほみ)や含み(ふふみ)などから文月となったそうです。

日本には万葉集にも七夕の歌が詠まれ、源氏物語でも梶の葉に和歌を書く光源氏が登場、御堂関白記や枕草子、伊勢集や古今和歌集でも多数七夕に関する歌が残っているそうです。星がもっと見えていたら七夕の楽しみもあったかもしれませんね。

余談ですがちょっと騒がしい相撲界、8世紀初期には奉納相撲がはじまったとされています。相撲は水の神に関係し、収穫を祈りお祓いの意があるそうです。

すっきりと星が見れると七夕もなんとなく楽しみになりますね。私はビールと枝豆のお供えで(?)七夕を楽しみにしたいと思います。

参考文章:
blog源氏物語 http://heian.cocolog-nifty.com/genji/
京都 風俗博物館 http://www.iz2.or.jp/rokushiki/7.html

6月 水無月

色づく紫陽花、繁る木々の緑を横目に季節の変わり目を一層感じるこの頃です。6月になると日本では衣替え(更衣)という風習が見られます。制服がある学校や会社では6月1日から夏服を着用します。

この衣替え、もともとは平安貴族のしきたり。江戸になり庶民にもこの習慣が広がったとされます。初夏となる6月に着用する着物は裏の付いていない単衣(ひとえ)。9月にも単衣を着ます。そして7月と8月はうすものと言われ、絽や紗などの涼しげな着物をまといます。季節により着物の柄も違ってきます。6月の単衣は杜若(カキツバタ)や菖蒲(アヤメ)、紫陽花 (アジサイ)、芍薬など初夏の花のモチーフを用います。9月の単衣は菊、女郎花(女郎花)、吾亦紅(ワレモコウ)、ススキ、萩(ハギ)など秋満載。絵柄も趣も夏とは違います。こうして考えてみると日本人は高価な絹を纏い、季節ごとに衣を替える誠に贅沢な民族であると感じました。

梅雨入り前に箪笥の着物に風通しなどいかがですか?

5月 皐月

端午の節句
5月5日は子供の日ですが、端午の節句、菖蒲(尚武)の節句などども呼ばれます。男の子がたくましく育つ願を込めた日本の習慣が色々あります。子孫繁栄の意味がある柏餅をたべたり、鯉のぼりを飾ったりします。鯉幟は中国の24史の一つである後漢書より、急流である黄河の竜門の滝を昇った魚のみが竜になれるという言い伝えで、鯉のみが登れたことから鯉は立身出世のシンボルとなったとの事です。菖蒲の咲く時期とも重なり菖蒲湯も用意されますが、お風呂用の菖蒲はサトイモ科で花の付くアヤメ科とは異なるものなのですよ。菖蒲湯の作り方ブログでご紹介しています。

メイ・デー はスズラン
若葉、青葉、新緑、薫風、藤花、など、いずれもすぐにこの時期を思い出させらる季語です。穀雨の時期が過ぎやがて立夏へと移る時、日本ではもっとも生命力あふれる時期ではないでしょうか。
5月1日はメイ・ディー 労働者のための祭典ですが、フランスやイギリスではスズランの花を大好きな人に贈る日です。特にフランスでは街中が一日スズラン売りのにわかフローリストであふれるそうです。スズランの原産は日本。春が遅れた東京でもちょうど5月1日が見ごろです。
LA FETE DU MUGUET その1

4月卯月

新学期が始まります。桜の季節とも重なりますが、毎年強風、雨とお天気が安定しない頃でもありますね。桜のお花見、宴会をするのはどうも日本だけの習慣のようです。海外ではそぞろ歩きはするものの、木の下で飲めや歌えの宴会は見られないんですよ。日本のお花見の習慣面白いですね。
4月は以外にも雨が多かったりします。穀雨とはよく言ったものです。

3月 弥生 桃の節句

3月3日のお雛様。女児の健やかな成長を願う3月の行事。もともとは古代中国旧暦の3月の最初の巳の日に取り行われていたお祓(はら)いの日。川で薬草などを使い身の穢(けが)れを祓(はら)い清めていたそうですが、次第に人形に肩代わりさせ、川に流したそうです。流し雛はそんな習慣の受け継ぎです。平安時代には紙で作られた人形でままごと遊びが流行り、江戸時代には庶民文化の広がりから人形作りの技術も向上し、一般市民も段飾りの豪華な人形を飾る習慣が定着してゆきました。お人形のお顔も時代とともに変化が見られ趣のあるものです。詳細はブログでご紹介しております。

オリンピック メダリストブーケ

2010年カナダ ヴァンクヴァーで開催されているオリンピックのメダリストブーケはパラリンピックまdの開催期間中1800個ものブーケが22名の女性たちによって作られます。カナダの大自然を象徴する鮮やかなグリーンのスパイダーマムと可愛いヒペリカムの実により構成されています。詳しくはブログへどうぞ。

2月 如月 節分

今年は東京でも寒い日が続きます。2月3日は節分、玄関先に柊、豆がら、そして鰯の頭を飾ります。この柊という植物、先がとがっていて触るとひりひりとひいらぐ、痛いという言葉からきているそうです。鬼が来ると言われている季節の変目、追い払うという意味で、いたいヒイラギ、カラカラうるさい豆ガラ(枝ごと)、臭い鰯が戸口に飾られたそうです。恵方巻き、今年は西南西。いただいてしまいました!もっと詳しい節分のお話

1月 睦月

新年明けましておめでとうございます。皆様にとってよきお年でありますように。今年もよろしくお願い申しあげます。

門松について

門松は年神様をお迎えするお印として家の玄関の両脇に飾ります。松、竹、梅などおめでたい事に使われる花材をしめ縄でまとめます。地方によりデザインも違うと思います。フラワーアレンジメントは諸外国でも日本でも季節の行事に大きくかかわっており、様々な思いが込められている事が多いようです。こんな事を少し勉強するのも楽しいですね。今年はこちらのコーナーでご紹介してゆきたいと思っています。